海外移住とは「逆コナン君」になること。身体は大人！頭脳は子ども！にリセットされても挑戦を続けよう。

こんにちは、キラです。

今回は「新しい挑戦ってしんどいことも多いけど、成長も成功もその挑戦の先にあるよね」という話。

今、モロッコのシェフシャウエンからタンジェに移動してきて、ホテルでこれを書いてます。

モロッコ、少し滞在してもうだいぶ慣れたんですが、初めての場所に慣れて、いい感じに生活できるまでって、ドキドキするし、時にはしんどいですよね。

そこで改めて思ったのが、

海外移住でも起業でも何でも、新しい分野への挑戦で一番しんどいのは「逆コナン君」になることだ、ということなんです。

つまり「体は大人！頭脳は子ども！」状態。

初めて来る旅先だと「俺逆コナンくんやんけwしんどwwバーローww」ってよく感じるんですよね。

そこそこ旅慣れた僕でも例外ではありません。

「逆コナンくん」って言いたかっただけ感ありますが笑
「つよくてニューゲーム」ならぬ「よわくてニューゲーム」などと言ってもいいかも（ちなみに僕はクロノ・トリガー世代）。

新しい場所では、今まで蓄えた知識、経験、習慣、権威その他もろもろ全部ゼロからやらなきゃいけない。

でも見た目は大人なので、人も現実も優しくはありません。ハードに試練を与えてきます。

プライドと頭が凝り固まった大人ほど挑戦できない理由はまさにこれで、Comfort zone（慣れてて快適な場所）からずっと離れない人が多いですよね。

同じ場所で、同じ人相手に、同じことを繰り返せばそりゃ楽です。

自分がずっとやってきたことの話だけを、ふんぞり返って若いのにしてれば、なんかエラくなった感じでズルズルとやってけます。

短期的な「楽（ラク）」や安心を求めるのは動物の本能だし、大抵は正しい選択でもあるので、それ自体は否定しません。

「大人になる」ということも結局は「選択肢を捨てて固まる」ことと同義でもありますし。

しかし、その先には進化も進歩も成功も成長もありません。

また当然ながら、人生の面白い部分もこの Comfort zoneを出た所にある場合が多いですよね。

そして人生の自由度やオプションも挑戦してこそ得られます。

つまり、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。

英語で言うなら「No pain no gain」だと。

何が言いたいかというと「やりたいことは早くやろう」ということです。

体や頭が凝り固まる前に、挑戦して、失敗して、改善して、また挑戦。

そしたらいくつか上手くいくのでそれを育てつつまた挑戦。

たぶん人生って意外と長ぇんで、何度か「逆コナン君」をやってみるのも悪くない気はします。

そして、小さな成功もいくつか生み出して、住む国、仕事、人間関係…と人生に複数の選択肢を持つのも楽しいと思うんですよ。

世界は広いし、僕らは若い。

僕も、仕事においては小成功を収めることはできました。

ずっと続けているWordPress WEB制作オンライン講座は受講者4800名以上を超え、今月11月もずっと海外なのにすでに215本売れています。

新しくセミナー等を企画して、メールを数本送るだけですぐ満員になります。

個別で対応させていただいている法人・個人のお客様もすべからく優秀で良い人ばかりで最高です。

つまりは、世界のどこにいてもみっちりと、かつ真っ当に稼げるようになったと。

出来ることや出来たことは少し増えたんですが、まだまだ挑戦できるので次は海外移住や！と頑張っている昨今です。

１２月は欧州に滞在して、日本でお正月を過ごして、年明けからセブに滞在。コンドミニアムも借りてしまう予定です。

そんな感じで、僕も楽しく挑戦もしてきます。

ぜひ、コメントやLINEなどであなたの挑戦もこっそり教えてください。

それでは今日はこのへんで！

明日も、よい人生とよい旅を！