今回の記事の対象は、
と調べる人向けの内容。結論は、
パスポートも必要なので注意!
です。
前提
内容に移る前に、まずは前提から。
今回のルートは、3月初旬、平日晴れの日に行っています。
荷物はリュックと小さいトランクだけです。
そして、健康な20代男性の体力で移動しています。健脚です。
必要なもの
移動に必要なのは、以下の2点。
- パスポート→鉄道だけど必要なので注意!
- お金79.5元
所要時間
深セン羅湖駅到着から、広州東駅改札を出るまで、2時間〜2時間半くらいです。
ではさっそく、具体的な行き方を写真付きで解説していきます。
羅湖駅に到着。チケット売り場へ
10:17。深セン羅湖(ロウフー)駅に到着。
この駅は、香港、広州その他中国各地域への交通のハブ的な駅です。
いろんな出口があるので、Dの「広深銭」の方向へ。
「多分これが列車じゃね?」とカンで行ったんですが、合ってましたw
チケットの購入
まずは第一の関門。チケットの購入です。
行き先を選択。
「広州」でも「広州東」でもいいのですが、「広州東」駅の方が、アクセスがいいですね。
時間が早い便から、選択肢が出てきます。
「二等座」は指定座席。「天座」は席が余ったら座れるヤツです。料金は同じなので、二等座の一番はやい便を選択しましょう。
パスポートをスキャン
(外国人の場合)チケット購入にはパスポートが必要です。
わかりにくいんですが、機械のこの部分に、パスポートをカシャッと通しましょう。
やり方がわからなければ、近くのスタッフのおっちゃんとかに聴きましょう。
チケットはこんな感じ。時間と列車の番号を確認しておきましょう。
改札などの通過
チケットを購入したら、簡単な荷物検査へ。
その先に、チケットを通す改札があります。
ここでも、パスポートスキャンの必要がありました。
改札を抜けたら、待合室があります。
チケットにある電車の番号にあわせて、出発まで待ちましょう。
お手洗いや給水所も、待合室にあります。
時間になったら、ゲートが開くので奥へ。
同じ便に乗る人の流れに乗って、どんどん進んでいきます。
いざ搭乗
指定座席の場合、自分の乗る場所を確認して乗車。
社内はこんな感じ。日本の新幹線と似た感じですね。
座席は、広くもなく狭くもなく。
こんなとこに、チームラボの広告が。
通路側座席の下には、コンセント穴もあります。
出発
10:58に列車が出発。
羅湖駅到着から1時間経ってないくらいです。
百度マップで見ると、こんな感じ。順調に移動しています。
広州東駅に到着
12:19分着。出発から1時間ちょいで到着です。
マップだとこんな感じ。
ここで降りる人が大半、けっこう混みます。
ここでも、人の流れに乗って改札へ。
ぞろぞろ。
最後に、搭乗のときと同じような改札を通っておしまい。
改札を抜けると、そこは広州。
広々としていて、天気もよくていい気分です。
まとめ
以上、あらためてまとめると、今回の記事の対象は、
と調べる人向けの内容。
結論は、
パスポートも必要なので注意!
ということでした。
この記事が、あなたの旅の一助となれば幸いです。
それでは明日も、よい人生とよい明日を。
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