こんにちは、キラです。
突然ですが、最近自然を眺めてボーッとしてますか?
最後に朝日や夕日や星や月をゆっくり眺めたのはいつ?
今日は、そういう「自然を眺めてボーッとする」ことのススメの話。
僕は、できるだけ毎日、『自然の中でボーッとする』時間を少しでもとるようにしてます。
最近は、いい感じのところにちょこっと座る、という「チェアリング」が特に好きです。
都会にいても田舎にいても、朝日、夕日、月、星、その他自然を眺める時間はとれるわけで。
でも忙しい忙しいと思ってると、それすらもないがしろになりますよね。
ほんの少しでいいので、自然を見ながらボーッとする時間、オススメです。
lo-fiとか聞きながらおいしいお茶とかコーヒーでも飲めるとなおよし。トロける時間になります。
フルオンライン化のおかげでできた余裕
今年もあと3ヶ月になったけど、
個人的にはめちゃくちゃ充実していて長く感じてます。
感覚的には、もう年超えて2月くらいでもいいくらい。
なぜか?と考えると、
・人と無駄に会いすぎていないこと
・結果的に今やるべきタスクに集中できていること
・自然の中で過ごす時間が長かったこと
の3つが大きいなと。
フルオンライン化のおかげで時間の余裕ができて、
感覚がslowになってるような気もします。
世界中旅してわかったこと
世界中50くらいの街へ行き、田舎と都会で過ごしてわかったことがあります。
それは、
現代社会―都会やそこにいる人の多さや、スマホなどの情報端末やそこで繋がれる人の多さ―は、常に触れ続けるには濃くて刺激的すぎる、
ということ。
なので時々は田舎や自然の中に入って、ゆっくりと過ごして感覚をリセットしたほうがいい。
もちろん、情報量の多い場所で刺激を受け取るのも大事なので、その人と時ごとのバランスですね。
当たり前といえば当たり前の話だけど、僕はやっと、それを頭でなく体で理解した感じがあります。
人間の体は原始時代のまま
人間の体は、20万年前からほとんど変化していません。
それに対して、現代社会はあまりに情報と刺激が多く、人間にとって受け取れるキャパシティを遥かに超えてます。
そして悪いことに、それには中毒性がありますね。
あたかも、塩分と油分の濃すぎるジャンクフードや、カフェインと糖質を加えすぎたエナジードリンクみたいに。
「自分と対話する」にも環境は大切。
そしてそれは、人があまりいない田舎や自然の中こそ適しているみたいです。
自然ってやっぱいいよね、って話でした。
それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!
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