殴り書きです。
今日は、特に対象はなし。
結論は、
という話です。
旅を「撮ること」
良いカメラを購入して、旅がさらに楽しくなりました。
2017年前半、世界一周の旅に出たときは、
ドローン、GoPro、カメラ性能の良いスマホ(Huawei Mate9)を持っていきました。
新しいものを、自分でポケッと見るだけでなく、
「ここをこう切り取ったら、どうなるかな?」という、新しい視点が加わりました。それも、写真と動画で。
そしてそれは、編集技術があれば、さらに無限に広がっていきます。
人には、(年収にあまり関係なく)それぞれの価値観に即した、「コレにこれ以上出すのはバカみたい」という数値があると思います。
例えば僕にとっては、1000円のフツーの歯ブラシは高いです。
同様に、去年の今頃は、カメラとレンズに50万というのは「バカじゃねえの!」と思ってたけど(笑)
「まあいいや高いのかっとこ」と買ったら、楽しいこと楽しいこと。
旅で「食べること」
そして、ちょっと長めの中国滞在を経て、旅における「食事の楽しみ方」が、さらに増した気がします。
去年の今頃は、タイで美味いカオマンガイを探して食いまくってたけど、あの時以上に「食」が楽しいです。
「食は広州にあり」なんて言葉、最近知ったばかりだけどそのとおりで、中国はとにかくメシが美味い!
そして、どれもなんか身体によさそうですw
全ての物事に因果があるのと同様、一つの料理にも「そうなった理由」があります。
そして美味しい料理にはすべからく、面白い歴史と人の思いが詰まっているんです。
例えば、マレーシアの南に行くと、カオマンガイのライスはボールになっています。
これは、港に仕事に出ていく子や夫のために、母や妻が弁当としてこれを持たせたのが由来なんだそうな。
僕は、食を通して、各国の歴史に、さらに興味を持つようになりました。
ちょっと新しい挑戦は、新しい視座と、何より楽しい人生を、僕らに与えてくれます。
まとめ
まとめるほどの内容もない殴り書きですが、改めて結論を書くと、
という話でした。
読んでくださり、感謝します。
それでは明日も、よい人生とよい明日を。