CARAVANが1歳になりました。次は日本一にします

CARAVANが1歳＆72人になりました
旅のクリエイターコミュニティCARAVANの目的
- CARAVANの目標
CARAVANのコンセプト
- CARAVANのポジション
- 「学生旅サークル」と対立するモノではない
CARAVANのシステムとルール
CARAVANが1歳＆72人になりましたまとめ

CARAVANが1歳＆72人になりました

僕が設立した、旅するクリエイターのためのコミュニティ「CARAVAN（キャラバン）」が、ちょうど１歳になりました。

「WordPress講座の受講者のフォローのために」と始め、WordPressブログや動画の作成、SNS/SEO両面でのアクセスアップなどについての勉強会からやっていました。

有償＆広告出さず、でクローズドに運営したにも関わらず、72名の方が参加してくださっています。
https://kohkira.com/caravan/

オンライン＆オフラインの両方で、強い繋がりを作っています。

WEBデザイナー、エンジニア、テック系社長、マーケター、コンサル、海外移住者、旅人…とかのドンピシャな人ら以外にも、

医師、外資系エリート、不動産…から、普通の学生さんとかも居ます。

あとなぜか、農場、工場、バーや屋台、テントサウナが２基…まで持ってる人がたくさん。なんでや。

旅のクリエイターコミュニティCARAVANの目的

このCARAVAN、最初は「WordPress講座を受けた人やクライアントさんのフォローをしよう」くらいの目的で作ったコミュですが、

非常に優秀な方々を集め、１年間クローズドに丁寧に運営して、軸を定めていきました。

僕の考える、今後のCARAVANの目的は３つです。
（小）旅して作って稼ぐ＝国や会社などに依存しないindependentな個人/チームの育成
（中）CARAVAN内だけで仕事や経済が回るレベルの集団形成
（大）生き方や働き方、社会のアップデート

もちろん、「サイト運用とかの細かいノウハウだけ知れたらいいんだよ」みたいな方も全然参加してOKなんですが。

CARAVANの目標

で。上記の目的を踏まえた、2020年のCARAVANの目標は、
「世界一の、旅×クリエイターのコミュニティ」の形成です。

このカテゴリーだと、シンプルに１０００人もいけばほぼ世界一なんじゃないかと。
そこを目指します。

まずは「団員300名」まで増やします。

ちょっとオープンに、人も増やすわけですが、その理由は

①少人数＆ほぼクローズドによる１年の運用で、コミュニティの理念や芯が固まったから
②ある程度の人数を増やすことで（各募集がしやすくなるなどの）スケールメリットが見込め、目的達成に近づけるため
の２点です。

CARAVANのコンセプト

改めて「コンセプト」要は「CARAVANとは一言で言うと何か」について。
これは、設立当初からあまり変わりません。

「旅するクリエイターのコミュニティ」。
「旅して創って稼ぐ」人に情報、環境、武器を与える場所です。

イメージはやはり、CARAVANに則って「商隊」や「旅団」。
（だからロゴはラクダちゃんなのです）

今後は、より「independentな個人の輩出」を強調したいと思います。

「independent」とは「国家/会社などに依存することなく、個人で生きる力を持っている」こと。
「意思と力を伴った自由」と言い換えてもいいかもしれません。

CARAVANのポジション

CARAVANのポジション、つまり「他の似たようなものとの違い、差別化要因」について。

あえて、わかりやすい対比として、
学生などが運営する「学生のキラキラ旅サークル」との違いで説明していきます。

学生のキラキラ旅サークルの場合
↓
２０代前半、キラキラ大学生
力のない群れ
休学して旅！一時的
バックパッカー
「世界一周したい！」
旅そのものが目的
お金/稼ぐ力無い
ライターぐらいしかできない、手段を知らない

CARAVANの場合
↓
２０代後半〜、成熟した社会人
independent（独立した）個人による力のあるチーム
生活や仕事が旅、長期的
自分のテーマや目的のある旅。移住、旅するように暮らす
移住者、多拠点生活者、パーマネントトラベラー
旅は手段。目的は「創る」「稼ぐ」こと
お金/稼ぐ力がある
多数の事業/手段を知っていて実施

つまり、CARAVANは、
・成熟した大人達が
・個人でも強いが、より強くなるために組み
・長期的かつ日常的な、テーマある旅も糧にして
・価値を創り、お金もじゃんじゃん稼ぎ
・各自の強みを以て、さらにシナジーを生む
コミュニティ/チームです。