最悪の事態でも、僕らには妄想があるじゃない。
リリー・フランキー
今回の記事は
と憤る人向けの内容。結論としては
その相手が変わるかどうかはわかりませんが、
アナタの考え方を少し変えて、ちょっとだけムカつかなくなる方法はあるかも。
という話です。
怒りをコントロールする方法
こんにちはキラです。
今回は、旅もITも何も関係ない話なんですが、雑談。
怒りをコントロールする方法のひとつについて。
腹が立ったとき、どうするか?
時々、めちゃくちゃむかつく時ってあるじゃないですか。
僕は、あまり怒らなそうと言われがちですが、元々の性格は恐ろしく短気です。プッツン君です。
今は人間関係のストレスもほぼありませんが、年に数回くらいは、プッツン君が来ます。大抵はアポなしで突然来ます。
怒りを鎮める裏ワザ
時には、怒ることも必要な時はあるんでしょうが、出来ることなら怒らず済ませたいもの。
そんな時は、僕はいつも妄想で怒りを収めます。
その妄想とは「むかつく相手の子供時代を思い浮かべる」こと。
上司のオッサンで試してみよう
例えば、(僕は経験ないけど)すげえ嫌な上司のオッサンに理不尽なことで怒鳴られているとします。
ドツキ回したいですね。今すぐブチ◯したいですね。
そういう時は、オッサンが小さい時のことを考えます。
「おめでとうございます!元気な男の子ですよ!」と取り上げられて、オカンに優しく抱かれ、
「おお!喋った!」「歩いたよ!」と喜ばれ、
授業参観で「しょうらいのゆめ」の作文とかを読んだり、
高校受験に受かって喜んだりしている所を…。
ただ、大きくなってくると、だんだん憎たらしくなってくるかもしれないので、まあ十代くらいまでに留めておきましょう。
上司のオッサンが愛おしくなる(かも)
すると、さっきまであんなにドツキ回したかったオッサンが、あまりムカつかなくなります。怒るのが、なんだかとても不適切なことのようにすら思えてきます。
もしかしたら、上司のオッサンが少し愛おしくすらなるかも。
ムカつく奴が居る人は、ぜひ試してみてください。
まとめ
そんなわけで、
今回の記事は
と憤る人向けの内容。結論としては
その相手が変わるかどうかはわかりませんが、
アナタの考え方を少し変えて、ちょっとだけムカつかなくなる方法はあるかも。
という話でした。
今日はこんだけ。
ストレスとも適切に付き合って、明日もよい人生とよい旅を。
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