1000冊の本をいつも持ち歩こう。旅でiPadを使い倒す3つの方法。

ABOUTこの記事をかいた人

受講者5700人&満足度94%超えのノーコードWEB制作&マーケティングスクール運営。Udemyでもベストセラー講師。月利益1000万超えました。世界一周→日本脱出&海外移住中。スキルと海外拠点を持ち、世界のどこでも生きられる人を増やす情報を発信中。

あなたのiPadは、もっともっと便利になる。

今回の内容を結論から書いてしまうと

「iPadは、目的をきちんと決めて持つと最高に役に立つ!

オススメの利用法は、iPad miniを①お絵かきツールとして②本棚として③デュアルディスプレイとして、使うこと」

という内容です。

引き出しの中に眠るiPadたち…

ヒジョーに、勿体無いハナシ。

iPadに代表される、「タブレット」を買ったけど全然使っていない人って、けっこう多いみたいです。

 

「iPad、便利かなと思って勢いで買ったけど、あんまり使わずに引き出しに眠ってる…」

なんて人が、僕の知り合いにもけっこう多いんです。

そんな話を沢山聞いていたので、僕も長らくタブレット類は敬遠していたのですが(笑)

2015年から熟考を重ねてついに購入。iPad miniを買いました。

[amazonjs asin=”B009X5X2BM” locale=”JP” title=”iPad mini 16GB Wi-Fiモデル ホワイト&シルバー MD531J/A”]

結果として、めちゃくちゃ便利に使えています。

今は、どこに行くにも常に持ち歩いているくらいです。

 

今回は、そこで得た学びや、オススメの使い方をお教えします。

目的がハッキリしないとダメ

勢いでiPadなどのタブレットを買ったけど、全然使っていない…

という無駄な買い物(失礼)をしてしまった人たちの共通点が、最近わかりました。

 

それは、「買う前に、利用の目的がハッキリしていなかった」ということです。

「なんか便利そう」という感じで、勢いで買っちゃったパターンですね…。

まあ確かに、スマートフォンと比べると、

タブレットは必需品ではないし、利用方法も広いようで狭いような…

 

また、サイズやスペックも沢山あって、選び方も難しい気がします。

そして、やっぱりスマホと比べると、少し大きくて重い。

結果、「まあスマホがあればいいや」となって、あまり使わなくなってしまうのでしょう。

目的を、先に考えよう。

どうすればいいか、という解決策はシンプル。

先に、目的を考えればいいんです。

 

タブレットが欲しいけど、自分はそれを何に使おうとしているのか?

そもそも、iPadなどのタブレットは、何に使うべきなのか?

タブレットにできて、スマホにできないことは何なのか?

 

これらについて、ちゃんと知って、考えておけばOK。

そしてそれについて、私は

①お絵かきツールとして

②本棚として

③デュアルディスプレイとして

の利用を、強くオススメします。

 

iPadをお絵かきツールとして使う

最初のオススメは、①お絵かきツールとしての利用です。

これはやっぱり、スマホではやりづらい。

 

オススメアプリは何を使っても良いと思うのですが、

筆者が主に使っているのは、BambooPaperや、AdobeのiPad用描画アプリですね。ProCreateも評判が良いみたいです。

 

また、その時に迷うのがスタイラス(iPadやスマホ用のペン)です。

最近は、性能や価格、デザインも様々に、いろんなスタイラスが発売されています。

もちろん、iPadProを購入した人は、ApplePencil一択でしょう。

[amazonjs asin=”B018MX3PNU” locale=”JP” title=”Apple Pencil MK0C2J/A”]

 

僕は、iPad mini用に色々と使ってみたのですが、

スタイラスに必要な性能というのは、「筆圧感知」でも「様々な機能」でもありませんでした。

僕にとって必要なのは「ペン先を置いた場所にきちんと書ける正確性」でした。

 

というのも、ほとんどのスタイラスは、ペン先が滑りすぎたり、

実際に書きたい場所にペン先を置いても、ずれた場所に反応してしまい、線がずれたりしてしまうんです。

 

これを解決してるのが、スタイラスペンのJotシリーズ。

筆者は、Jot Miniを使っています。

iPadの色と合わせて、色はシルバーです。

[amazonjs asin=”B00R33ZWI2″ locale=”JP” title=”【日本正規代理店品】 Adonit Jot Mini 2.0 シルバー ADJM2S”]

これは、ペン先がプラスチックの円盤になっている特殊な構造で、ペン先が滑りすぎません。

筆圧の感知や、アプリとの連動などの機能はありませんが、ペン先の感知が極めて正確で、

とにかく線がズレずに正確に書くことができます。

 

値段が3000円以下というのもお手頃。

(割といいスタイラスだと、5000〜30000円とかします)

 

キャップを閉めるととてもコンパクトで、ポケットにすっぽり入ってしまいます。

他のサイズやモデルもありますが、タブレット用のスタイラスとしてはこれで充分でしょう。

 

これらのツールを使って、サラサラっと落書き。

リトルグリーンメン。好きでよく描くので、もう何も見ずにこれくらいかけます(笑)

逆に、これ以上の機能をお絵かきに求めるなら、

もう本格的な液晶タブレット等のセットを買う方が良いでしょう。

1000冊以上の本を、300グラムの本棚に入れていつでも読もう。

僕は、とても沢山の本を読みます。

 

マンガ、小説、ビジネス書、専門書、その他様々…。

一時期は年間800冊。今はもう数えていないのですが、恐らく年間200冊は下らないハズ。

こまめに処分してたのですが、それでも、自宅に千冊くらいの本がありました。

しかし数年前から、出張と仕事量が増え、自宅で読書のためのまとまった時間がとれなくなってきました。

さてどうしよう、と考えて行き着いたのが「全てiPadで読んでしまおう」というもの。

 

スキャレン.comで裁断機とスキャナを借りて(めっちゃ安かった!)、紙の書籍を片っ端から裁断。

ScanSnapでデータ化し、Sidebooksというアプリで、読めるようにしました。

 

現在、私のiPhoneには1000冊を超える書籍が入っています。

世界のどこにでも、本棚を持ち歩いている感覚…。最高…。

 

特にフライト中など、オフラインで長時間過ごす必要がある時は重宝します。

新しく購入する本は、kindle版があればkindleで購入するようにしています。

どこでもデュアルディスプレイで作業ができる。そう、iPadならね。

ウザい見出しをつけてみましたが(笑)

オススメの使い方その③は「デュアルディスプレイとして使う」です。

iPadは、MacBookのデュアルディスプレイにすると、実はとても便利です。

利用するツールは2つ。

アプリと小さなツールを使います。

 

アプリは「Duet Display」。

元アップルに居たエンジニアさんが開発したアプリだそうで、

MacとiPadを繋いで、デュアルディスプレイにするアプリです。

有線なので、Bluethoothを使うアプリと違い、サクサク連動できます。

 

そして、iPadをMacに固定するのがこちら。要はクリップですね。

[amazonjs asin=”B00TOCBMMA” locale=”JP” title=”【日本正規代理店品】Ten One Design Mountie (iPhone、iPad用サブディスプレイ・マウントアダプタ) ブルー TEN-OT-000001″]

お値段4000円近くと高めですが…これがいちばん便利。

 

筆者は、コレの前はパッド用のスタンドを利用していたのですが、

↓コレ

[amazonjs asin=”B005FUG3WE” locale=”JP” title=”サンワサプライ iPad・iPad2・タブレット・スレートPC用スタンド MR-IPADST9″]

狭いテーブル上だと、スタンドは置けないし、持ち運びにも少々不便だったので、クリップに切り替えました。

 

ちなみに、iPadとMacBookをつないでいるケーブルはコレ。

[amazonjs asin=”B00OMOQ4Q4″ locale=”JP” title=”Adam Elements Apple MFi 認証 20cm Du-Plug2イン1 フラットケーブル(リバーシブルUSB) iPhone6 / 6Plus, iPhone 5s/5c/5, iPad Air/Mini/Mini2,Samsung GalaxyS2,S3,S4,S5,HTC,LG用 Du-Plug2イン1ライトニングUSBケーブル(8ピンコネクタ)+マイクロUSB充電・データ転送ケーブル ピンク Du-Plug Flat Flip Lightning & Micro USB Cable Reversible USB 20cm Pink HK423″]

ケーブルが短く、micro USBにも切り替えができて非常に便利です。

 

デュアルディスプレイ化は、けっこう初期費用がかかるのですが、

実際にやってみると、お金をかけるだけの価値は充分にあるな、と感じます。

(今のところ)使いやすいのは、iPad mini

以上が、iPadに代表されるタブレットの便利な使いかたなのですが、

これらの使い方にとても合っているなあと感じるのは、今のところはiPad miniです。

僕は、64GBのホワイトを使っています。

[amazonjs asin=”B009X5X2BM” locale=”JP” title=”iPad mini 16GB Wi-Fiモデル ホワイト&シルバー MD531J/A”]

 

普通のサイズのiPadなども使ってみたのですが、最終的にminiを選んだ理由は、

・お絵かきツールとして使うのに充分な大きさがあること

・ハードカバーの本の大きさに近く、書籍が読みやすいこと

・13インチMacBookのデュアルディスプレイとしてちょうどいい大きさであること

・軽くて程よい大きさなので、カバンに入れてもストレスにならないこと

などが挙げられます。

まとめ

今回の内容をもう一度おさらいすると

「iPadは、目的をきちんと決めて持つと最高に役に立つ!

オススメの利用法は、iPad miniを①お絵かきツールとして②本棚として③デュアルディスプレイとして 使うこと」という内容でした!

 

iPadが一台あると、画材と本棚とデュアルディスプレイを300グラムで持ち歩いてるのと一緒!

こりゃ便利ですね。これからも、暫く使うと思います。

 

今日はそんな感じで。

明日も、良い人生と良い旅を。

「WEB戦略スパルタ講座-ゼロから億を稼ぐ最速3ステップ」120分動画と95枚資料プレゼント

おかげさまで、弊社講座の受講者が2900名を超えました!

お礼&記念として『WEB戦略スパルタ講座-ゼロから億を稼ぐ最速3ステップ』

120分動画&95枚の資料をプレゼントします。

もらう方法は

・公式LINEへ登録
・15秒アンケートに回答

だけ!

友だち追加

旅するクリエイターのためのコミュニティ

「CARAVAN(キャラバン)」という、旅するクリエイターのためのコミュニティを運営しています。

・WordPressブログや動画制作に関しての質問し放題
・多業種で稼ぐメンバー多数
・オンライン&オフラインでの交流と勉強会
…他多数できて、月2980円!

初心者向けWordPress講座つくりました

「初心者OK!プログラミング不要!WordPressウェブサイト制作入門講座」を公開しています。

 初心者OK!プログラミング不要!WordPressウェブサイト制作入門講座

未経験でも、動画のとおりに作業するだけで、WordPressでのウェブサイト制作ができます。時間がない人でも1日10分ずつの作業でOK!

サイトと管理人について

当サイトとその管理人、SNS、お仕事、お問い合わせについては、こちらからどうぞ!

この記事をシェアする

ABOUTこの記事をかいた人

受講者5700人&満足度94%超えのノーコードWEB制作&マーケティングスクール運営。Udemyでもベストセラー講師。月利益1000万超えました。世界一周→日本脱出&海外移住中。スキルと海外拠点を持ち、世界のどこでも生きられる人を増やす情報を発信中。