在宅勤務で集中できない人は「ルーティン」を作ろう【リモートワーク 】

「在宅勤務だと、全く仕事に集中できない」という人、今増えてますね。

そういう人はぜひ、「集中するためのルーティン」を作りませう。

近日、在宅勤務/リモートワークにおいて、椅子などの「道具/環境」が最注目されてますが、僕はそこを２億年前に通り過ぎました。

１週間ごとに作業環境が変わる「トラベルワーク」野郎として「身体操作（ボディコントロール）」も大事、というスタンスになっとるワケです。

「集中のためのルーティン」とは、イチローがバッターボックスに入る前のアレみたいなやつです。

バッターボックスで四股？的なストレッチや、バット構えて袖ｸｲｯ、みたいなアレ。ああいう一連の流れ。

イチローみたいに袖クイはしないと思いますが、

「この音楽を聞いて、この動作をするとスッと集中できる」みたいな流れを、自分で見つけたり作ったりすると大変効果的です。

僕の「集中のためのルーティン」

僕の場合「集中のためのルーティン」は、

・「ボレロ」でを聴く
・体をまっすぐにして深呼吸
・手を組むか合わせるかして息を吐ききる

のルーティン（あるいはトリガー）で集中しやすくなります。

音源のボレロは、時間がきっちり１５分なのもちょうどいいんすよねw

音楽に関しては、「noisli」アプリでカスタマイズした自然音や、こだわって作ったプレイリストも良いですね。

たいていは、AppleのAirPods Proで聞いてます。
・ノイズキャンセリング機能が大変優秀
・つけ心地がよく長時間装着しても苦にならない
・コンパクトで持ち運びしやすい
という部分が気に入ってます。

AirPods Proは、ここでも紹介している通り、大変気に入ってます！高えけどな！

「集中のためのルーティン」は、
音から入るひと
視覚から入る人
動作から入る人…と色々あるので、

「自分が最高に集中してるのはどんな時か？」というのをまずは書き出してみて、

それを意図的にやってみたり組み合わせたり…というのからやってみると良いと思います。

いずれにせよ、視覚や聴覚などの「インプット」と、

身体動作を伴う「アウトプット」を組み合わせるのがGOODです。

ちなみに、深呼吸などの「その場で集中するためのルーティン」がある一方で、

「長期的に調子と集中力を整えるルーティン」もあります。

僕の場合は
・入浴/運動などで体を温める
・あまり食べすぎずに空腹状態を長めにキープ
・太陽の光をよく浴びる

などをしておくと、長い間でも集中が切れません。
知らんけど。各自がんばりましょ。

それでは、今日はこのへんで。

明日も、よい人生とよい旅を！