今回の内容は
という内容です。
もくじ
旅人のためのオススメ本を紹介
こんにちは、キラです。
とある知人から
と聞かれたので、その時にオススメした本を、ついでにコチラにもまとめました。
『深夜特急』沢木耕太郎
言わずと知れた、元祖旅系ライター/インフルエンサーの沢木耕太郎氏の小説。
バックパッカーの若者が、各国を旅しながら様々な体験をする様子が、リアルに描かれています。
シリーズものなので、長く楽しめます。長距離の飛行機や列車の中で読むと格別ですね。
『毎日が冒険』高橋歩
これも有名な旅人の方。
よく居る自分探し大学生が、勢いだけでチャレンジを続ける様子が痛快。
「俺もやるぞ!」と勇気づけられる一冊です。ライトな文章で読みやすく、笑える部分も多し。
高橋歩さんの本は、どれもおしゃれで読みやすいので、多くの旅人の中で人気ですね。
『多動日記』高城剛
個人的に、2018年最高だった一冊。
いやもう、抜群に面白いです。
沢尻エリカの旦那として有名だった高城剛氏。
「ハイパーメディアクリエイター」でノマドな彼は、掴みどころがなく謎も多いけど、とにかく魅力的。
未来と世界を見据えながら世界中を飛び回る男が見る男の旅が綴られた、とにかくエキサイティングな一冊。
早く後編出ないかなあ…。
高城氏のメルマガQ&Aからなる、「白本」「黒本」などのシリーズも、めちゃめちゃおもしろいのでぜひ。
「人生を変える南の島々」シリーズもいいですね。この人ほんとマニアックだなあ。
『アルケミスト 夢を旅した少年』パウロ・コエーリョ
スピリチュアル系小説家、パウロ・コエーリョ氏による、冒険ファンタジー小説。
宝を求めて旅をする少年が、運命に導かれ、大切なものを思い出していく話。
物語のいたるところに、名言がいっぱいです。
「アルケミスト」が好きな人は、同作者の「ベロニカは死ぬことにした」や「星の巡礼」も好きだと思います。
『幸福論』『レボリューション』須藤元気
ぼくは格闘家としての須藤元気氏が大好きだったんですが、作家としての須藤元気氏も大好きです。
その中でも、旅行記系の本が特に好きで。
『幸福論』は、四国のお遍路巡りをして幸せについて考える話。
「レボリューション」は、ニートの友達と南米を旅していろいろな気付きを得る話です。
ちなみに須藤氏、今は「WORLD ORDER」でダンスしつつ、お寿司をよく握ってますねwすきw
随時更新していきます
とりあえずチャットで質問に答えつつ、ついでにブログに書いてアップした、という段階なので、
思いつき次第、また追加・変更をしていきます。
「これもオススメよ!」というのがあったら、教えてくださいね!
まとめ
そんなわけで今回は
という内容でした。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。