今回の記事は、
と思う人向けの内容。結論としては、
そのまんまでいいです。
その感情を自分で観察して、自分の成長に役立てましょう
という話です。
マイナスの感情を大切に
こんにちはキラです。
先日に引き続き、旅の途中で思った精神論シリーズ。
「マイナスの感情を大切にしよう」という話です。
マイナスの感情は、上手く観察することで、自分を良い方向へ導いてくれる気がします。
妬み、迷い、恐怖…色々書けるけど、今回は「妬み」の話。
大切な「妬み」の感情
「妬み」の感情は、とても大切。
妬みは「自分にできる、やりたいことを、自分に近い人間がよりよくやった時」に生じるものです。
同年代だとか同業種だとかの人が、いい仕事してたり素敵な異性と付き合ってたりすると、殆どの人はそこに「妬み」を感じますよね。
それは、自分にもできることを自分に近い人がやってるから。
逆に、「メイウェザーの一戦のファイトマネーが110億円」とか聞いても、もはやピンと来ません。
自分に出来る範疇を超えているし、あまりに遠い人の話だし、やりたいことでもないから。
(ていうか改めて調べたらメイウェザー凄いなw)
これが、「妬みを感じられることは、自分もやりたいしできること」という話。
何が妬ましい、羨ましいのかを冷静に考えよう
「妬みを感じられることは、自分もやりたいしできること」。なので、
と冷静に受け止めて、
を冷静かつ前向きに、考えればいいワケです。
また、別の言い方をするなら「妬みを感じられる範囲が、その人の限界を表す」とも言える気がします。
妬みを持てる人にはアツい野心がある、とも。
感情は人生のセンサー
感情は、人生におけるセンサーの役割を担ってくれます。
どんな感情でも、自分の心が動くものには意味があるので、発生した感情は無視せず、
ということを考えるキッカケにすれば、「前向きに悩む」ことが出来ます。
まとめ
そんなわけで、今回は、
と思う人向けの内容。結論としては、
そのまんまでいいです。
その感情を自分で観察して、自分の成長に役立てましょう
という話でした。
それでは明日も、よい人生とよい旅を。
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