忘年会にも呼ばれず、クリスマスも一人、年越しもやることない…
って人もいるかと思うんですが、
そういう人は、めちゃラッキーすよ。
なぜなら、皆バタバタしてる時期に、自分と向き合う時間が取れるから。
せっかくなので、その孤独と向き合って、自分の時間をしっかりととってみましょう。
ノートに理想をどんどん書こう
さて、何をすればいいのか。
まずはノートを用意して
・(なれるかは置いといて)理想の自分
・今の自分にある武器や経験
・今すぐできること
をじっくり書いてみましょう。
不思議なことに、紙に書いたことには神が宿ります。
ただ書くだけでも来年には、幾つか叶うこともあったり。
「計画」を立てよう
いろいろ自由に書いてみたら、それを現実にするために、それを「計画」にしてみましょう。
ある調査で、多数の経営者に「何に時間を使ったら成果が上がったか?」と聞いたところ、「計画を立てること」と答える人が多かったそうな。
来年をさらに良くするために。
理想を明確化して、それを実現するための計画を立てましょう。
計画の立て方については、こういう記事を過去に書いたので参考にしてみてください。
目標達成のための計画!12のステップで、本気で夢を叶えよう。
僕の昔のクリスマスの思い出
なんか、この時期になると、学生時代、冬に家賃2万8千円のアパートで、暖房代も勿体なかったので毛布に包まり、
年800冊も本を読んでたな…というのを思い出すんすよね。
なので、この時期に「ああ…俺なんにもないな」なんて思って過ごしてる人は、なんか他人事じゃないというか。
でも、僕が過ごしたその時間は確実に血肉になってるし、
不思議と嫌な思い出じゃなく、「大失敗してもあそこに戻るだけ」という、心の拠所にすらなってます。
そのおかげで、今は使えるお金も時間も爆増して、いい人生になってるワケです。そして多少のリスクにもビビらなくなってます。
…と書くと、なんか大変そうに聞こえるんですが。
実際あの場所は、なんだか静かで、希望と可能性があって、落ち着く良い時間だったなあ、としみじみ思い出すんです。
そのおかげか?割とどんな状況でも幸せでいる自信がある上に、
今は、あのときよりさらに楽しいです。
年経るごとにやれることが増えて最高。
正直、僕苦労とかしたことない気がするので、皆に「俺苦労とか全くしたことねえわ」てよく言います。
人から「あいつニコニコして、何にも苦労してない顔してるわ」って言われたら、人として完成な気がします。
知らんけど。
何が言いたいかというと、「貴方も大丈夫ですよ」と。
今年もお互いがんばりましたね。
来年も、さらに頑張ってさらに良い年と人生にしていきましょう。
それでは今日はこのへんで。
明日も、来年も、良い人生とよい旅を。