今回の記事は
という人向け。結論は、
という内容です。
※2018年7月19日追記。イラストを入れてみました。
「PDCA」よりも「DCAP」。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)からなるPDCAだけど、Dから回す「Dカップ」の方がオススメ。やったことの無いことは計画も難しい。
まずやってみると、良いデータも集まり現実的に計画できる。
走りながら考えよう。https://t.co/zuWoAkCevZ pic.twitter.com/kcIsC18u5y— 吉良コウ@旅の1分動画TR1P (@KOH_KIRA) 2018年7月19日
もくじ
コミケに参加してきたよ
There is a difference between knowing the path and walking the path.
道を知っていることと、実際にその道を歩くことは、別物だ。
ー映画『マトリックス』より
こんにちは、キラです。
8月は、日本でごっついカメラを買ったり、コミケに参加したりしてきました。
コミケがコレ。↓右の次元大介が僕です。似合いすぎでは。
コスプレって生まれて初めてやったけど、めっちゃ楽しいですね…。
やった理由や分かった事については、後日まとめてみようと思います。冬コミも参加したいですw
新しく購入したカメラはコレ。↓
SONY フルサイズミラーレス一眼 α7SM2 ボディ ILCE-7SM2と、
[amazonjs asin=”B015HANCH0″ locale=”JP” title=”ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7SM2 ボディ ILCE-7SM2″]SONY ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470Z
[amazonjs asin=”B00FYOF8SQ” locale=”JP” title=”ソニー SONY ズームレンズ Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL2470Z”]を買いました。
旅の写真&映像のクオリティを爆上げしたかったんですよね。周辺機器も含めると50万くらい使いましたw
「PDCAサイクル」に物申す
さて、コミケやカメラのことは追々書くとして、今日の本題はコレじゃありません。
よく言われる「PDCAサイクル」。あれは順番が間違ってるよね、という話。
結論を先に書いてしまうと
「Plan(計画)」から始まるPDCAサイクルがあるけど、やる前から計画を立てるのは難しいので
「Do(実行)」から始まるDCAPサイクルの方が実用的だよね
という内容です。
PDCAサイクルとは?
さて、ではそもそも「PDCAサイクル」とは何なのか?Wikiから引用すると
PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する。
とのことです。
まあ、仕事などについて考えたり実行したりするときの、フレームワークの一つですよね。
計画して、やってみて、その評価をして、改善して、また計画…、というサイクルを回して、どんどん効率よくしていこうぜ、という。
デキるビジネスマンなんかが、「PDCAサイクルを回す」なんて言い方をします。
Plan(計画)は最初から立てられない
さて、この有名な「PDCAサイクル」ですが、僕が考える問題点があります。
それは「Plan(計画)は、やってないうちから立てられない」ということです。
何かを始める時、机上で計画を立てても、クリティカルな情報や人の感情が欠けている場合が多いんですよね。
重要な要素が想像できない状態での計画は、実行するに値しません。
まずはDo(やってみる)から
そんなわけで個人的には、何かをやるときは「Do(やってみる)」からの方が良いのでは、と思っています。
最初の一歩を踏み出してみると「あ、これが必要なのか」と、現場で見えてきます。
それをやりながらメモっておいて、終わったらCheck(検証)。
そして、Act(改善)。ほんで最後にまたPlan(計画)。
この「DCAPサイクル」の方が、スピード感があって良いなと思うワケです。
あえて言おう「Dカップ」と。
「DCAPサイクル」。
普通に読んだら「Dキャップ」ですが、あえて言おう。「Dカップ」と。
言ってみたいだけです 覚えやすくていいですね。
祭りには参加してみよう
何がいいたいのかというと、最近話題のビットコインもVALUもpolcaもコミケもナイトプールも旅も、
興味あったら小利口にウダウダ考えず、まず一発カマしてみた方がいい、ということです。
もちろん、興味があればね。
祭りにはとにかく一度参加してみるのが大事。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃソンソン。
コミケ参加でわかったこと
例えば、今回のコミケ参加は、単なるノリと遊びなんですが、得たものも多いなぁと。
分かったことについては、そのうち詳しく書いてみたいと思うのですが、
「絵師、コスプレイヤー、カメラマンから成る特有の文化圏」とか
「コスプレイヤーには2種類いる」とか
「コスプレイベントは、世界的にも珍しい”中心のない奇祭”」
とか、色々あります。
また次元w我ながらハマってた気がしますww
旅も映像も、やってみないと分からない
そして、世界一周や映像制作も、やってみて分かることばかりです。
冒頭にあげたカメラも、実際にドローンやGoProを持って世界一周して撮影をしてみて、
どんな映像が撮れて、どんなものだと撮れないのかが分かった上で、
「もっとこういうのが撮りたい!」というの分かって買ったものです。
こんな感じで、やってみて初めて分かることばかりです。
手と足と頭を動かそう
やりたい!と思ったら、まずは手と足を動かす。
そして学び、頭を動かしながら、次の手を考える。
御託を並べるのはそれから。
まとめ
今回の記事は
という人向け。結論は、
という内容です。
あなたも、やってみたい!と思ったことがあったら、まずは考えすぎずに挑戦を。
クチばっか動くようになったら、それは老化のサインですよ。
それでは今日はこのへんで。明日も、良い人生と良い旅を。
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