ブログ、その他いろんなことを続けるときの目的やモチベーションについての話。
そして「ブログってそもそも稼ぐためにやるもんじゃねえよ」という話。
ブログを「稼ぐため」だけにやる人は続かない
ブログでも何でも「稼ぐためだけにやります!」って人はやっぱり続きにくいですね。
だいたい皆やめてきます。
どんな目的でやればいい?
じゃあ、代わりにどんな目的でやればいいか。
「アウトプットを習慣化して人生を良くする」みたいな、長期的な目的で始めるのが良いと思います。個人的には。

加えて、「価値ある内容を、届けるべき人に届ける」。
これだけを続けてたら、お金も人もめちゃくちゃ寄ってきます。
稼げるとかナントカは、ただの結果論なんです。
僕は「自由な働き方」も「新しい仕事」も非推奨
僕は「専業ブロガー」も「新卒フリーランス」も完全に非推奨です。
なぜか?
これらに代表されるような「自由な働き方」とか「新しい仕事」とかの殆どは、全く自由でも新しくも無いことが多いんです。
ノマドとかブロガーとかユーチューバーとか、こういうモノのほぼ全てが実は「プラットフォーマーにとって都合の良い業務委託者」という点が隠され、過剰に「自由さ」とか「新しさ」が強調されてます。
いや、そういう働き方をしてる僕が言うのもアレなんですけどね。
実際できてるからこそ、そこにどれくらいの積み上げが必要かわかるんです。
普通にレールに乗っていい感じにいける人は、そっちの方がコスパよくない?
…と思うくらいには大変でしたw
挑戦にドロップアウトは必要ない
あと実際、大きくドロップアウトしなくても、いろんな挑戦ができる時代です。
なので、「普通に働いて営業しっかりして確実に稼いだ上で、そこから得る経験やナレッジを、自分と時代に合うプラットフォームで地道に発信しろ、そしてそれを仕組みやブランドに昇華しろ」が僕のファイナルアンサー。
金になる仕事でしっかり稼ぎつつ、「金になるかどうかは知らんけど、これ俺らしか出来ないし、一部の人からめちゃニーズあるな」みたいなことも地味にしっかり続けると、長期的にはお金になったりもします。知らんけど。
「潜在的なニーズを掘り起こし、その小さなマーケットを独占する」という意味では、ピーター・ティールとかが言ってることと同じな気もしますが。
「競争するな。独占しろ」 PayPal創業者ピーター・ティールが語る、成功するビジネスの鉄則
以上、雑感でしたがつらつらと書いてみました。
忙しくて、まとまった文章を書く時間がねえな!時々は書くよ!
長文読んでくださり、感謝します。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。