もくじ
マレーシア、クアラルンプールにて
どうもキラ(@KOH_KIRA)です。
マレーシアの首都クアラルンプールの街中で、この記事を書いています。
ほぼ毎日スコールが降りますねw
チキンライスや肉骨茶など、食べ物がとてもバリエーション豊富で美味しいので、それについても書いて行きたいですね。
クアラルンプールから「バトゥ洞窟」に行ってきた
さて今回は、マレーシアの観光地の中でも評価が高い、
「Batu Cave(バトゥ洞窟)」に行ってきました。
バトゥ洞窟を「TR1P(トリップ)」の1分動画で
「バトゥ洞窟」の様子は、世界を旅する1分動画「TR1P(トリップ)」にも上げています。
文章で見るよりも臨場感が段違いなので、ぜひ見てみてください!
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バトゥ洞窟とは?
「バトゥ洞窟」とは、マレーシア随一のヒンドゥー教の聖地の洞窟です。
住所:Batu Caves, 68100 Batu Caves
この洞窟が聖地となったのは、19世紀終わり頃。
インド系の有力者が、ヒンドゥー教の寺院として開いたのが始まりだそうです。
聖地としての歴史はそんなに長くありませんが、
洞窟の年齢は、推定4億歳。なっげえ。
その重厚で幻想的な世界観は必見です。
ヒンドゥー教の聖地ではありますが、観光地としても開かれていて、入場料無料で入れます。
開いている時間は、8:00~19:00です。
行き方
さて、このバトゥ洞窟。行き方はとても簡単です。
Kuala Lunpr駅から電車で一本。「Batu Cave」という駅で降りるだけです。
30分ほどで到着します。
マレーシアは英語もかなり通じるので、駅員さんに聞いても大丈夫ですし、
観光客っぽい人が乗ったりしてるんで、何となくで分かると思います。
大きくてながーいホームから、電車で一本。
自然系の場所に行こうと思ったらだいたい、アクセスが大変なんですが、バトゥ洞窟に関しては、電車に乗って景色を眺めているうちに到着してしまいます。
駅から出た瞬間に「おお…!」
Batu Caves駅を出てすぐに、壮大な岩肌が見えて、
少し進むと、大きな像と階段が見えてきます。
この時点で「おお…!でけえ…!!」とため息が漏れます。
ふもとでは、おサルさんが出迎えてくれます。
野生でしょうが、人間慣れしていてけっこうおとなしいです。
ただ、食べ物はしっかり狙ってくるので注意してください。
駅近くで、おサルの餌用のバナナも売っていたりするので、興味のある方は是非。
階段がキツイ!
ただ、このバトゥ洞窟。
アクセスは便利だし、入場料もいりませんが、洞窟内に到着するのが大変。
272段の階段が立ちはだかります。多いww
僕は足腰丈夫なほうなんですが、一気に登るととてもキツかったです。
サンダルとかで行くのはやめときましょう。
丈夫な靴と、水は必須です。
ゼエゼエ言いながら、一気に登りました。
おサルがいっぱい
階段の途中にもおサルさんがいます。
GoProに興味しんしん。
洞窟に到着!
洞窟内は壮麗で荘厳
中は、けっこうしっかり舗装されています。
大きな照明もたくさんあったので、夜はライトアップされるんでしょうね。
アクセスも良いので、次は暗くなった後にも来てみます。
さらに奥深くへ
奥に進むと、さらに階段が。こっちは短くて良かった…。
さすが天然の洞窟だけあって、上から水がポタポタと落ちてくるので、写真を撮る時は気をつけましょう。
洞窟最深部
ここが、大きな洞窟の最深部です。
上部に大きく空いた穴から差し込む光が幻想的。
祭壇と、お祈りする人たち
大きめの祭壇があり、お祈りしている人もたくさんいます。
まとめーマレーシア暫定一位
このバトゥ洞窟。今のところは、マレーシア観光地の中で正直、一番の場所です。
アクセスは良いし、入場無料だし、とにかくデカくてキレイ。
半日もあれば十分に行って帰ってこれるので、クアラルンプールへお越しの際は、是非行ってみてください。
それでは明日も、よい人生とよい明日を。