今回は、台湾高雄の「佛光山」の行き方、値段、時間、その他について、
写真付きでめちゃくちゃ詳しく紹介します。
もくじ
台湾高雄の佛光山への行き方
こんにちは、キラです。
台湾に1ヶ月以上滞在し、いろんな場所を徹底して撮って書いています。
旅するように暮らして、暮らすように旅して、働いております。
今回は、台湾を南から北上していまして。
高雄で有名な「佛光山」にも行ってきました。
こんな感じ。でっかい仏像!
前置きはこれくらいにして、早速向かいましょう。
佛光山への行き方 ①まずはMRT左営駅へ
まずは、高雄のMRT(地下鉄)で、左営(ズゥオーイン)駅へ向かいます。
高雄中心地から、30NTD(110円)くらい。
駅には、かわいいパンダの広告が。
ここから一時間ほどトイレに行けないので、駅で早めに済ませておきましょう。
出口を目指して、上がっていきます。
佛光山への行き方 ②2番バス停を見つける
さて、次はバス停を見つけます。
駅の「一番出口」を出てすぐ、向かって左側にあるので、すぐ見つかるかなと。
小さな横断歩道はわたらず、すぐそばの「二番バス乗り場」へ。
観光客ぽい人らが沢山いるので、すぐわかります。
佛光山への行き方 ③「佛光山」行きのバスに乗る
待っていると、「佛光山」とハッキリ書いてあるバスが来ます。
これに乗り込みましょう。
佛光山へ行く料金は?
佛光山へ行く料金は、大人片道70NTD(約280円)。
子供は35元(128円)です。
プリペイドカード、現金どちらでも払えますが、
現金の場合は、たしかお釣りが出なかった気がするので、キッチリ用意しておきましょう!
佛光山行きのバス車内は、こんな感じ。きれいで快適です。
バスに揺られて進みます。だいぶ田舎っぽいところに来ました。
佛光山への行き方 ③下車して建物の中へ
さて、12時ごろ出発して、30分ほどで到着しました。
ぞろぞろと降りていく人々。
お…。奥に有り難みのある建物が見えます。
入り口からすでにデカっ。
左に狛犬(?)
右に白いゾウさんがいます。めっちゃこっち見てます。
建物の中に入ると‥あれ。なんかキレイ。
もっとゴリゴリの宗教施設かと思ってたのですが、キレイなショッピングモールって感じ。
入り口すぐスタバがあって、お坊さんが並んでます(笑)
佛光山への行き方 ④建物を抜けて仏像とご対面
真っ直ぐ抜けてエントランスの建物をぬけると、
これだ!デカい大仏!
思わず同じポーズで撮影します。
遠くからでも圧倒的な存在感を放つビッグ・ブッダです。
先程の建物外には、落ち着きそうな食事処/カフェもあります。
佛光山への行き方 ⑤大仏殿からさらに大仏に近づいて見る
さて、大仏さんがおはします方向にずいずい進んでいくと、本殿に到着。
大仏殿の建物も入ることができ、歴史資料館やPray Room(お祈り用の部屋)になってました。
ただしいくつかの場所で、撮影はNG。
上に登ると、さらに間近でデカ大仏が見られます。
本殿近くの絵馬みたいなやつ。恋愛成就系?
沢山の寺院を回って思うのですが、台湾の人は宗教感覚が日本人と近いですね。
こういう絵馬みたいなやつとか。
ベイビーブッダが描いてあります。
彼は、生まれた瞬間7歩歩いて「天上天下唯我独尊」て言った、やべえ奴です。
ブッダ側から来た道を撮っても、なかなかフォトジェニック。
帰りはど真ん中でなく、横道とかも通ってみます。
佛光山から帰る!
さて、帰りは来た道と同じです。
バス停の所に戻ります。
次回は、こちらの道の方にも行ってみたいですね。多分渋めの大仏とかありそう。
帰りも、同じ「高雄客運」のバス停から、駅に戻れます。
まとめ
そんなわけで、今回は、
台湾高雄の「佛光山」の行き方、値段、時間、その他について、
写真付きでめちゃくちゃ詳しく紹介してみました。
この記事が、あなたの旅の役に立てば幸いです。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。
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