今回の結論を先に書いてしまうと、
Apple Watchにおいて最強の機能は「健康管理」。おすすめのアプリは
・ウォーキング/ランニングに「StepApp」
・水を1日2リットル飲むのに「WaterMinder」
・睡眠の記録と管理に「AutoSleep」の3つです
という話。
もくじ
- 【2021年】僕の生活を変えた、おすすめapple watch健康管理アプリ【睡眠/ランニング/有料アプリあり】
- Apple Watchの真髄は健康管理にあり
- Apple Watchのおすすめ健康管理アプリは?
- Apple Watchでのウォーキング&ランニング記録に「StepApp」
- Apple Watchのおかげで1日1万歩を9ヶ月達成
- Apple Watchで飲んだ水の量を記録「WaterMinder」
- 毎日お水を1日2.3リットル飲んでます
- Apple Watchで睡眠の記録と管理「AutoSleep」
- 1日8時間ぐっすり眠れています
- 【2021年】僕の生活を変えた、おすすめApple Watch健康管理アプリ【睡眠/ランニング/有料アプリあり】まとめ
【2021年】僕の生活を変えた、おすすめapple watch健康管理アプリ【睡眠/ランニング/有料アプリあり】
こんにちは、キラです。
Appleの新商品発表会にて、新しいApple Watchの紹介もありましたね!
https://www.apple.com/jp/watch/
街でもよく見かけるようになったApple Watch。
「もう使ってるよ!」とか「ちょっと欲しくなってきたなー」という人も増えてきたんじゃないでしょうか。
しかし一方で、
「持ってるけどなんかイマイチ使いこなせてない気がするなー」とか
「Apple Watchって実際何するの?スマホあればよくない?」
と考えてる人も多いのかもしれません。
今回は、そんな人に対して、
僕が実際に生活を変えた、おすすめapple watch健康管理アプリを紹介したいと思います。
Apple Watchの真髄は健康管理にあり
さて。
まずは、Apple Watchをはじめとするスマートウォッチって、実際何に一番役立つと思いますか?
時間を見る?
…腕時計の基本ですが、これだけならスマホでもできるし、まあGショックのほうが電池も持つしいいですよね。
スマホの通知?
…個人的には、スマホを見る時間をわざわざ増やしたくありません。
SUICAやPayPayを使う?
…これ、とっても便利だしクールですが、それ以上の機能があるんです。
それは…そう、健康管理。
Apple Watchをはじめとするスマートウォッチの真髄は、健康管理にあるんです。
なぜか?
Apple Watchは、充電中以外はほぼずっと体につけている状態なので、スマホよりも体の状態をチェック&管理しやすいという特性があるわけです。
Apple Watchのおすすめ健康管理アプリは?
Apple Watchの真髄は健康管理にあり。
じゃあ、具体的にはどんなアプリを使って、どんなふうに健康管理をするのがオススメなのか?
今回は、それについて紹介をしたいと思います。
Apple Watchでのウォーキング&ランニング記録に「StepApp」
Apple Watchでの健康管理アプリのおすすめ、ひとつめは「Step App」。
ご存知の通り、Apple Watchには、運動機能の測定機能があります。
毎日何歩/何キロ歩いたor走ったのか、
どれくらい立っていたor座っていたのか…などを計測してくれるのです。
もちろん、近しい機能はiPhoneにもあるのですが、
腕に常につけている分、Apple Watchのほうが、室内などで過ごしたぶんの活動量なども含め正確に測定をしてくれる、というわけです。
で。その運動量ですが、
「km」などで管理するよりも「歩数」で管理するほうがモチベーションが上がる…という人も多いハズ。
僕もその一人です。
加えて、その歩数を、Apple Watchのトップ(時計画面)に常に表示しておきたい…
というのが、僕の個人的な使いかたです。
で。それを叶えてくれるのが「StepApp」。
こんな感じで、「今日は何歩あるいたよ」というのをApple Watchに常時表示してくれます。
(Apple Watchデフォルトアプリにはなぜかこの機能がないんですよね)
非常にシンプルな機能ながら、僕はこれだけで歩く量がめちゃくちゃ増えました。
Apple Watchのおかげで1日1万歩を9ヶ月達成
実際どれくらい歩いてるかというと、
2021年8月現在で、1日1万歩を9ヶ月達成しています。
10000歩×30日×9ヶ月なので、270万歩。
1日平均8.1km歩いてるので、2187km。
日本列島の長さが2845kmなので、九州〜北海道くらいまでは歩いてる感じでしょうか。
改めて考えると狂ってますね。
Apple Watchで飲んだ水の量を記録「WaterMinder」
さて、お次。
「成人は1日2L水を飲むべし」とよく聞きますよね。
体の水分量が多いと肌もきれいになり、お通じもよくなって体に毒素が溜まりにくくなります。
また、血液もどろどろになりにくく、各病気のリスクも下がるみたいです。
正確には、体重1kgあたり40mlのお水を(食事からも含め)摂るのが良いそうです。
体重70kgの僕なら、2800ml。
とはいえ、自分がとっている水分量を把握するのはなかなか面倒なもの。
そこでオススメなのが「WaterMinder」です。
このアプリはシンプルに、自分がとった水の量をサクッと記録するアプリ。
スマホだけでも使えるのですが、Apple Watchを使うと、ちょっとお水などを飲んだときにすぐに記録しやすいんです。
よく飲む量を登録しておいてボタンひとつで記録できるように設定が可能なほか、
お水以外にもコーヒーやお茶なども登録できます(これはあんまり使いませんが)。
毎日お水を1日2.3リットル飲んでます
このアプリのおかげで僕は、毎日平均2.26Lのお水がとれています。
実際は食事からとるものや、記録忘れもあると思うのでもうちょい多くて1日2.5Lくらいでしょうか。
目標の1日2.8Lにはちょっと足りませんが、まあけっこう上等なんじゃないかと。
とにかく僕の場合、健康習慣は「細かい成果を可視化する」&「細かく記録する」という方法がかなり効果的みたいです。
水を多くとってるおかげかはわかりませんが、「肌が綺麗」というのはよく言ってもらえます。
こういうのは、ウン十年続けてやっと意味のあるものだと思うので、今後もがんばります!
お気に入りの水筒も持ち歩くのがオススメ
水をたくさん飲むにあたって、ぜひあわせて手に入れてほしいのが「水筒」。
ご自身の生活にあわせて、持ち歩きやすくてデザインもお気に入りのものを見つけてみましょう。
僕が今使っているのは「vapur」という、カナダのメーカーの折りたたみ水筒。
750mlの大容量、ポリエチレン製なので軽く、水を入れていないときには小さく畳んでポケットに入れられます。
蓋も外せて洗いやすいですが、長く使いたいので汚れないようにお水以外は入れないようにしています。
詳しくはこちらの記事もどうぞ。↓
Apple Watchで睡眠の記録と管理「AutoSleep」
次に睡眠。
これは「AutoSleep」というアプリで管理しています。
使いかたは簡単で、このアプリを入れたApple Watchを装着して眠るだけ。
これだけで、毎日の睡眠の深さや時間などを細かに記録してくれます。
記録の結果はiPhoneアプリから一覧で見ることもでき、
「入眠時間をもう少し早くしようね」的なアドバイスも得ることができます。
1日8時間ぐっすり眠れています
「AutoSleep」の場合、このアプリで劇的に睡眠習慣がよくなった!という感じはないのですが、
自分の睡眠の傾向と改善法が分かるのはいいですね。
お陰様で、1日8時間ぐっすりと眠れています。
毎日快食快眠快便!
睡眠の質は、やはりよく歩くようになってからさらに向上したなと感じています。
ちなみに、睡眠に関しては「ホットアイマスク」と「耳栓」を使うとさらにいい感じです。
Apple Watchは目覚まし機能も優秀
ちなみに、なんですが、Apple Watchは目覚まし機能も優秀です。
音なしでバイブレーションのみで起こしてくれるので、不快感があまりない上に、同じ部屋で寝ている人がいたりする場合でも邪魔しなくて済むんですよね。
ぶっちゃけ、これだけでもApple Watchを買う価値があると思えるくらいです。
【2021年】僕の生活を変えた、おすすめApple Watch健康管理アプリ【睡眠/ランニング/有料アプリあり】まとめ
というわけで結論をもう一度書くと
Apple Watchにおいて最強の機能は「健康管理」。おすすめのアプリは
・ウォーキング/ランニングに「StepApp」
・水を1日2リットル飲むのに「WaterMinder」
・睡眠の記録と管理に「AutoSleep」の3つです
という話でした。
ぜひあなたも、新しいApple Watchで毎日の健康習慣を!
小さな習慣で、生活と体を変えましょう!
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!
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