今回の記事は
という人向け。結論は
という内容です。
もくじ
旅とカメラについて
メリークリスマス。キラです。
今回は、僕が使っている道具について。年末ぽいやつですね。
いろいろあるんですが、今回は「旅とカメラ編」で書いてみます。
世界一周(150万円)
言うまでもなく、最高の経験です。
男の一人旅、4ヶ月くらいでだいたいこれくらいでした。主に、宿泊費と移動費ですね。
思ったより安く済んだし、2周目3周目もどんどん行きたいですね。次は東廻りで。
あとは、一つの街に最低でも2〜3週間滞在して、みっちりと撮りまくりたいですね!
春節(旧正月)は、深センで映画「イノセンス」みたいなサイバーパンクなアレが撮りたい!ww
海外旅行保険(12万円※保証期間によって変動)
旅する際は、万が一のときの為にいつも入っています。
幸い、怪我や病気はありませんが、意外と大事なのが、飛行機の遅延や携行品まで保証してくれることです。
これらのおかげで、壊れたり紛失したガジェット類もしっかり保証してもらえました。
海外に出る直前でも申し込みはできますが、やや面倒なので早めに済ませるのが吉。
デジタル一眼レフカメラ Sony α7SIIとレンズVario-Tessar24-70mm(40万)
世界一周中に”旅する1分動画”「TR1P(トリップ)」を作ったワケなんですが(サボり気味でごめんね、年明けからどんどんアップします)、
「もっといい映像撮りてえ!と思ってデジイチも新調しました。
Sony α7SII&Vario-Tessar T FE24-70mmを使ってます。
こんなのが撮れます。↓
動画もたくさん撮りたかったので、7Rでなく7Sにしました。
マイク RODE VideoMicro(7000円)
人気モデルの外部マイクですね。僕も一眼レフ上部に付けて使っています。
集音領域が広く、音質もGOOD。
個別バッテリー不要で、小型で、ウインドジャマー付きで、そしてコードも含めカワイイ。
ブログロゴにも新しく書き入れました。
小型カメラ GoPro(5万円)
数年前購入したGoPro Hero4 Silverに、Feiyu G4Sジンバルorゴリラポッド三脚を付けて使用してます。
「小さくて軽い」は正義。いつでもどこでもタフに使えて最高です。
こんなんが撮れます。↓
ブログでも「GoPro おすすめアクセサリー」とかで4位辺りを取れて、十分元は取れましたw
最近、Hero6の手ブレ補正のスゴさに驚き、そろそろ新しいのに買い替えたいなあ、とも思っています。
2018年は、もっと激しいアクティビティを撮りたいですwスカイダイビングとかw
頭とかに付けて、一人称視点の映像を撮るのもいいですね。
GoProに関しては、こちらの記事にも詳しく書きました。
まだそのまま使ってるの?僕がGoPro(ゴープロ)を100倍便利にした10のアクセサリーを紹介します
GoProでの撮影アイデアはこちらに。
旅が10倍楽しくなる!GoPro(ゴープロ)の撮影アイデア7選+禁断の奥義1選
カメラ用ジンバル(3万&8万)
度々紹介してるけど、動きのある動画撮影にはこのジンバル(スタビライザー。手ブレ補正機)がマストです。
現在、GoPro用にFeiyu G4Sハンドヘルドジンバル、一眼レフ用にZhiyun Crane V2を使用しています。
ドローンやジンバルに関しては、現在は中華メーカーが最強ですね。
昔はクソ重くて高かった機材が、今はこの価格で買えてバックパックに入るんで最高です。
ドローン DJI Mavic Pro(12万円)
これで、最高の景色を、世界中でたくさん撮りました。
もちろん、各国の法律や条例を調べ、必要によっては申請をした上で。
発売から1年ほど経っていますが、未だに、旅用の本格ドローンならこれ一択だと思いますね。
PhantomやParrotだとやや大きすぎ。SPARKだと自重が軽すぎ&HDまでしか撮れません。
Mavicは、750gの軽量ながら4K動画が撮れる名機。
たたんだ時の大きさは、「やや大きめの筆箱」くらいです。
そして実は「折りたたむとドローンぽく見えないので空港でひっかからない」というのもMavicの良いところw
PhantomやSPARKは、シルエットがいかにも「ドローン!」って感じなので、空港でやや止められやすいみたいです。
風にやや流されやすい&バッテリ一つの飛行時間が30分というのが心配でしたが、フライトプランをしっかり立てた上で空撮に臨めば、問題ありませんでした。
SIMフリースマートフォン Huawei Mate9(6万)
これも、1年くらい前に買いました。
決め手は、SIMフリーで、カメラ機能が最高だったこと。
ライカのデュアルレンズ搭載で、一眼みたいに背景をボカした写真が簡単に撮れます。しかも、後からピント位置を変更することも可能。
こんなんが撮れます。↓
これでこの価格はコスパ最高です。
画面サイズは、最初は大きく感じましたが、実際使ってみるとkindleも読みやすく、ドローンフライトのモニター用にもちょうどよくて満足です。
今は、新しいMate10やMate10proが出てますね。
日本以外のアジア圏のスマホ市場はすでに、AppleよりもSAMSUNGやHuaweiの方が存在感がかなりあります。
一脚付き三脚 Velbon PolePod EX(7000円)
三脚ねえ…そもそも使うかどうか迷いました。
Sony α7SIIの5軸手ブレ補正が優秀だし、ジンバルもあるしどうしようかなーと。
しかし、離れての自撮り、高さのある撮影、カメラ固定しての動画…などにはやはり必要と思い、SLIKの大きめの三脚を幾つか使ってみました。
しかし、三脚だと持ち運ぶにはデカくて重い。あと全高が低いので最終的に手持ちになっちゃう。
ということで、今はVelbonの三脚付き一脚「PolePod EX」を使ってます。
・全高が185センチくらいになる。僕よりデカイ。
・一脚としても使える上、三脚を装着しても場所を取らない
・1kg以下で軽量。旅に持っていっても苦にならない
というのが最高です。
ジンバルと組み合わせれば、イカしたクレーンショットまで撮れます。
まとめ
そんなワケで、今回の記事は
旅に持っていくカメラを、どんな組み合わせでいくか迷うなー。
大きく重くなるのは嫌だけど、機能も捨てたくないし…
という人向け。結論は
という内容でした。
重ね重ね、昔なら数百万と数百キロの機材で撮るような映像&写真が、今はデジイチ、スマホ、GoPro、ドローン、ジンバルなどの数十万(数万でも)を、カバンひとつで運んで撮れるんで最高ですね。
それでは今日はこのへんで。
長文読んでくださり、感謝します。
明日も、よい人生とよい旅を。
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旅に持っていくカメラを、どんな組み合わせでいくか迷うなー。
大きく重くなるのは嫌だけど、機能も捨てたくないし…