今回言いたいことは、こんな感じ。
日本ですべての人に現金10万円一律給付
こんにちは、キラです。
日本でも、コロナウイルス対策のために、ひとり10万円の給付が行われるそうですね。(2020年4月末付)
総務省によりますと、給付は国籍を問わず、4月27日時点の住民基本台帳に記載されているすべての人が対象になるということです。具体的には、国内に住む日本人と3か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人が対象となります。
現金10万円一律給付 対象や手続きは (NHK)
これを受けて、日本で「給付された十万円何に使おう」という話で「寄付しようかな」なんて言う人もちょいちょいいるらしいです。
これは、ちょっとナンセンスかな?と思ったんですよ。
いやその心意気は尊いと思うんすけども。
役に立てたい!的なアレがあるなら、より効果的な使い方はあるんじゃないかなと思って、文章を書いてます。
何にお金を使うべきか?
何に使うべきかというと、仕事道具、時間を生んでくれる家具家電、本などの勉強代、健康への投資。
それでも余るなら外注費や広告費とかにも使って(ちょっと事業主寄りぽい意見やけども)、
さらに稼いで経済回すぜ!という形で使うとええんやないかな、と思うわけです。
なぜ「寄付」よりも「自己投資」に使うべきなのか
人様のお金の使い方に口を出すのも野暮かなーと思うのですが、いちおう理由があります。
今回のウイルス被害拡大においては
1,基礎疾患を持つ人の致死率は高かった
2,満員電車通勤をやむなく行う人が多かった
という問題がありました。
そして、この本質的な問題解決のためには、
1,健康への投資によって基礎疾患状態を改善
2,スキル等への投資によって現場&時給仕事から離れられるような人材価値の獲得
を各自行ったほうが、社会的にも、寄付より効果が高いんじゃないかなあ、と思った次第です。
自己投資は早くしてもOK
あとは、「10万円給付されたらこれ買おう!」って思える素敵なモノ&コトは、もはや今すぐに買うべし、とも思います。
時間と判断力が、お金よりも何よりも尊いリソースなので。
俺はというと…欲しいものリストが本ばっかりで…給付とか関係なしにバンバン買いまくってます。
交際費と旅費交通費とかが浮きまくりなんすよ。知らんけど。
「10万円の給付金は寄付より自己投資に使おう」まとめ
というわけでまとめ。
今回言いたいことはこんなんでした。
しかしアレっすね、お金がもらえるってのはテンション上がりますな!
お互い、ゴリっと使っていきましょうよい!
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!
こちらの記事も、あわせてどうぞ!
あなたがお金を稼ぐべき理由。野心家でもなく普通に生きたい人もお金は必要か?
「稼ぎたい」だけだと続かない。ブログの目的や「自由な働き方」について