福岡の旧大名小跡「Fukuoka Growth Next」で刺殺事件、被害者はブロガーHagex氏。今あなたも注意すべきこと。

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 1988年生まれ。旅系の映像クリエイター&VLogger(ビデオブロガー)。
 旧帝大を中退後にWEB制作会社を起業。事業が安定し拡大を考える矢先、実家のある熊本で地震発生。「人はいつ死ぬかわからん。一番したいことを今やろう」と思い、私物を断捨離して世界一周へ。
 Macとカメラを持って旅しながら、旅の1分動画「TR1P(トリップ)」と当ブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。人気講習「WordPressキャンプ」では500名以上を対面で講習済。
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今回、事件に関して言及するのは不謹慎かと思いながらも、

改めて伝えたいことがあるので、記事を書きます。ご容赦いただけると幸いです。

福岡の旧大名小跡「Fukuoka Growth Next」で刺殺事件

僕の故郷の福岡、しかも今とても盛り上がってる天神大名で、刺殺事件が起こりました。

<殺人>「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭ーYAHOO!ニュース

上記ページより一部抜粋。

 24日午後8時ごろ、福岡市中央区大名2の旧大名小学校内の施設で、施設関係者の男性から「人が刺された」と110番があった。IT関連のセミナーの講師をしていた東京都江東区東雲2、インターネットセキュリティー会社員、岡本顕一郎さん(41)が背中をナイフのような刃物で刺され、病院に搬送されたが死亡が確認された。刺したとみられる男は自転車で逃走した。

福岡県警によると、24日午後11時前、40代の男が福岡・東署管内の交番に「中央区の殺人は自分です」と出頭した。男の持っていたバッグの中から血が付いた刃物が見つかった。県警は男を殺人容疑で逮捕する方針。

非常に悲しいし、恐ろしい事件です。

福岡の旧大名小跡「Fukuoka Growth Next」とは

旧大名小学校跡地「Growth Next」は、こんな感じの場所です。

福岡 旧大名小跡 Fukuoka Growth Next 刺殺事件 Hagex 福岡 旧大名小跡 Fukuoka Growth Next 刺殺事件 Hagex

※2017年に筆者撮影、無断転用不可

ここは、福岡の繁華街、天神大名にあった小学校を改装した施設です。

福岡のスタートアップ施設として運営されており、シード〜アーリー期のスタートアップ企業が多く入っていたり、

スタートアップ関連のイベントなどが多く開催されています。

 

「Fukuoka Growth Next」の公式ウェブサイトでは「当局の指導により、明日6/25は終日、休業とさせていただきます」と告知されています。

25日19時追記:これに対して、ふくおかフィナンシャル・グループは、コワーキングスペースを無料開放しています。対応が早いですね。

グロースネクスト利用者を支援 「ダイアゴナル ラン フクオカ」ワーキングスペースを無料開放(qBiz)

 

27日追記:営業再開しているようです!

【営業再開のお知らせ】

被害者男性は有名ブロガーHagex氏か

どうやら被害者である岡本顕一郎氏(41歳)は有名ブロガー「Hagex」氏の可能性が高いとのことです。

Hagex氏の運営するブログ Hagex-day info

 

現時点では、同一人物かどうかの確認は、まだ完全には取れていませんが、確度はかなり高いようです。

hagexさん以外考えられない。

参照2:福岡スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Next」(旧大名小跡)で殺人事件、被害者の41歳男性は人気ブロガーHagex氏の可能性

hagex氏のこと

 

25日19時追記:Hagex氏で確定のようです。

刺殺された岡本さん、「Hagex」の名でブログ(朝日新聞デジタル)

 

6月24日の夕方からFukuoka Growth Nextで開催されていたセミナーでは、ネット炎上やネットトラブルの内容やその対処法を説明するという内容でした。

ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2を福岡で開催します

ネットウォッチ勉強会「かもめ」#2「100万PVブログ達成への道」「ブログトラブル110番」

事件原因は何か

被害者とHagex氏が同一人物であると仮定して、事件の原因は、

  1. Hagex氏がブログにてアングラな(反社会的勢力に関する)問題を指摘したこと
  2. はてなブログ上で接触していた他ユーザー、通称「低能先生」から恨まれてのトラブル

のいずれかでは、と推測されています。

備考:【ネット殺人】福岡男性刺殺事件でネット犯行声明か / 有名ブロガーHagex氏を殺害した犯人「低能先生と馬鹿にされ殺意か」

 

6/25 10:45追記:これについては続報で、容疑者から「ネット上で被害者を恨んでいた」などの記述があるため、2の可能性が高いと思われます。

逮捕されたのは、福岡市東区筥松の無職、松本英光容疑者(42)です。

調べに対し容疑を認め、「ネット上で被害者の男性を恨んでいた。死なせてやろうと思った」などと供述しているということです。

ITセミナー講師が刺され死亡 出頭の42歳の男を逮捕 NHK NEWS WEB より

 

6月26日18時追記:事件原因は「2」で確定のようです。加害者ははてな別ユーザーでした。

IT講師殺害、九州大卒の容疑者「地味で真面目」(読売オンライン)

 

被害者の方の、ご冥福をお祈りします。

 

今回は「修羅の国w」みたいな冗談でなく、福岡で起こってしまった事件。

しかも福岡のスタートアップ施設、Growth Nextで起こったことです。いろいろと象徴的すぎます。

 

とはいえ、今回のような通り魔的犯行はどこの地域でも一定の割合で発生しうる犯罪なので

「だから福岡は危ない」と、福岡という土地に責任を帰するべきではないかなと、個人的には思います。

発信する全ての人に伝えたいこと

ここからは、主観も交えた話です。

今回、ある種不謹慎かもしれないけれど、これを記事として書いたのには理由があります。

 

それは、現代においてSNSやブログを通して発信やコミュニケーションをする人

(つまり、ほとんど全ての日本人)が、改めて注意すべきことがある、と思うからです。

 

(被害者の方がHagex氏だったと仮定して)彼は、批判・攻撃系の記事は多かったものの、

実名や顔は出しておらず、ある程度のリスクヘッジはしていたけれど、こういうことが起こりました。

 

こういう事件を受けて、僕を含め、ブログ、SNS、その他発信をする全ての人に言えるのが、

  • 実名も顔も出してなくても刺されることがある。顔出し過激系は超リスク。
  • 人の批判でのアクセス稼ぎは絶対にやめよう。
  • リスクを考えず気軽に、危険な対象へ攻撃するのもダメ。

ということだと思います。

 

こうやって、ネットウォッチによって発生した事件に対してネットウォッチ的記事を書くこと自体、ある種の矛盾というかになっていて、僕はコミュニケーションや発信の難しさに頭を抱えています。

発信も攻撃もリスク。ネットはリアルと地続きの場所。

オンラインでもオフラインでも、匿名でも実名でも、発信すること、ましてや人を攻撃することは必ずリスクが伴う時代。

ネットはもう、完全にリアルと地続きの場所です。

 

こういう意見が、表現の自由の制限や言論統制につながるのでは、というご意見もごもっともですが、

まずは何より、自分の身の回りの安全が最優先です。

 

表現し続け、自分なりに正しいことを思うことを言い続けるためにも、

死なない、不必要なリスクを負わないための工夫が、必要だと思うのです。

 

被害者の方には改めて、ご冥福をお祈りします。

自分の故郷かつ親しい業界で起こった事件を受けて、「全ての発信者が注意すべき」ということを伝えたかったので、事件の詳細なども含めて、書かせていただきました。

当記事内において、広告や依頼系のリンクは全て外してありますが、もし不快に思われる方がいらしたらごめんなさい。

※追記

ツイートや記事についてご意見とそれに対しての返答です。

ツイートされた方へ迷惑がかかる可能性も考慮し、引用文のみを記載します。

批判的言説や社会的告発への自粛ムードが強まるのはほんと嫌だな。刺されたくないなら黙って暮らそう、なんて暗黒国家じゃないか。たとえばこういうの。何が「絶対手出したらダメ」だ。

これに対しては、

『ご意見とお怒り、至極ご尤もです。表現の自由や社会的告発まで制限されてはダメだなと。
「簡単に発信ができるけれど、そこに付いてくるリスクにも改めて注意しよう」という旨を伝えたいツイートでした。たしかにこれだけだと言葉足らずかつ極端な物言いですね。不快にさせてしまいすみません。』

と答えています。

 

別の意見では、

いや、。
俺は、刺されてでも、間違っていることは間違っていると謂う。

これに対しては、

『はい。間違いなくそれが、正しく美しい生き方だと僕も思います。
ただ、「間違ってることを間違っていると言い続けるため、刺されない努力や工夫をする」という覚悟も必要なのかなと。
件のツイートだと「悪い人も放置しよう」みたいな言い方に見えますね。極端な書き方をしてしまって、すみません。』

と答えています。

 

併せて、以下のツイートが僕の意見です。

以上です。

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