仕事ができる人が実践する「スピード>数>質」の法則。

こんにちは、キラです。

今回は「仕事ができる人はスピード>数>質の順で追求するよね」という話をば。

最初にスピード。次に数。質は最後についてくる。

スピード>数>質。

仕事ができる人の優先順位は常にこれ。

特に新しいプロジェクトは絶対この順番が良くて、

①まずは最小単位で市場に出してニーズを正確に掴む。
（というか小さく成功させてさっさと投資分を回収）
②数を出して高速でPDCAを回す
③センターピンを見極めて質と効率にこだわる

の順でやるとうまくいく。

ダメな人は最初から質にこだわりすぎ。

新規プロジェクトは関わる人数が増えるほど失敗する

僕は「新規プロジェクトは関わる人数が増えるほど失敗する」といつも言ってるんですが、その理由もたぶんこれで、

人数が増えると、エラい人（たち）に確認をとって市場に出るまでがとにかく遅くなるので、スピードと数が犠牲になる。

で、ニーズは掴めてないのに、ズレた質を上げるために金と時間を投下して、いざ出すと全然ダメ、と。

成功に一番邪魔なのは「小さなプライド」

で。

スピードを上げてさっさと出すために一番邪魔なのが「恥ずかしい」みたいな「小我」的な感覚で、

結局は「いやスベっても嫌われてもいいし」みたいな、余計なプライドのない恥知らずはなんやかんや強い。

「9割の人に嫌われてもいい」と尖ってる奴は、残り1割の性癖にブチ刺さる。小さい市場を独占する教祖やロックスターになる。

成功者にサイコパスが多いわけ

そして、優秀な起業家や経営者にサイコ野郎が割と多いのもたぶんこれで、「結果出せるなら今すぐチ○コでも平気で出すわ」みたいな結果コミット全振りマンが多いからじゃないかなと。

僕もやや恥知らずサイコ野郎の自覚はあるので、人様には押し付けないように気をつけます。

このブログもスピード>数>質の順でやってます

このブログも、スピード>数>質の順で追求していまして、

まずはさっさと書いて公開→誤字脱字やですます調など修正→写真やアイキャッチ追加→全体の質を調整したりリライト…

という順で書いていたり。

「何も投稿しない」というのが最悪なので、今後もバシバシ投稿してきますよ！