起業とか、何か新しいことに挑戦や決断するとき
「親、伴侶、友人、身近な人が反対して…」
とか言う人もけっこう多いですよね。
僕は、そんな人には
「じゃあ、やめときましょ。」
と優しく言うことにしてます。
身近な人も説得できない、押し切れない、リスクの具体性とそれをヘッジしてダウンサイドも考えた計画も説明できない人は、他人であるお客様とかはまず動かせません。
もっと言えば、自分がやらない理由を、優しく身近な理解者のせいにしてる時点で、何やっても無理。
さらに意地悪なこと言うなら「アンタ身近な人に全然信頼されてないね?よほどバカだと思われてるね?今まで何してたの?」と。
さらにさらに意地悪なことを言うなら「反対された程度が何なの?アンタが一人でまずやるんだよ。そして結果で周りを黙らせるんだよ。ちょっと反対された程度でやめられるなら今やめちまえよ」と。
挑戦なんて、全部自分のせいと考えて本気でやって、それでも結果出ないことがあるわけで。
自分より何十倍も力や頭がある奴らが、悪意を持ってきたり手段選ばず勝ちにくることもあるわけで。
始める時に言い訳から入る人は、大変な時にも「誰々のせい」とか言うのが既に見えてる。要は甘えてる。
そんな人は挑戦しても不幸になります。じっとしときましょう。
そもそも僕は、誰もが常に絶対に挑戦すべき!!とかは思ってません。
ゆるっと無難に生きるのもいいじゃないすか。
ただし。
人と違うもの、人より多くのものを欲しいのに、考え方ややることは人と同じ…反対もされたくないし誰からも嫌われたくない…って人はちょっとおかしいよね?無理やぞ?と。
なんやかんやで、社会は競争が激しくて、食うか食われるかの厳しい業界ばかりです。
そんな中へ、「身近な人がダメって言ってて〜」なんてヌルいこと言う人は飛び込まない方がいいんすよ。
「俺がやるんだ、絶対やり抜くんだ」という気概ができるまでは、のんびりしてたらいいわけです。
それが必要になれば、その時は必ず来ます。
人と違うものを求めるなら、挑戦を。
挑戦をするなら覚悟を。
覚悟を持つからには勝利を。
このへんのマインドで、勝負の7-8割は既に決まってる気もします。
やはり、何かをやる時にはノウハウも大事だけどマインドもめちゃくちゃ大事、と再確認することが多い昨今です。
それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!
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