ある優秀&稼いでるテック系の起業家と飲んでて、とても印象に残った言葉があります。
なるほど、さすがだなあ、と思ったんですよ。
「労働」≠「価値」
「労働」というのは「価値」とイコールじゃない。
「価値を生まない労働」は、確かに憎むべきだと。
「価値を生むこと」や「稼ぐこと」にフォーカスして、
そのための「仕組み作り」に自分のリソースを注ぎ込もう、と、改めて感じました。
僕個人の人生の目的
僕は、自分個人における人生の目的を
一、自分の人生を生き、楽しむ
二、本質的価値を生み出し、人と分かち合う
三、世界に良いインパクトを与え、遺す
というふうに置いているんですが、
そうなるとやはり「価値を生まない労働」をしてるヒマないなと思うワケです。
と最近よく言ってます。
「サボりたい!」という飽くなき情熱(笑)
「頑張りたい!」じゃなく、むしろ「楽したい!」「サボりたい!」
「でも成果や金はもっと欲しい!」という飽くなき情熱(笑)を持っていきたいっすね。
「時間もお金ももっと欲しい!」から考える。
そして「あとでサボるための仕組み作り」をしっかりやる。
欲張りに欲張って、そこに考えややり方を合わせていく。
「一生懸命取り組む」だけの能無しに勝利はない。
もっとがんB…じゃなかった、価値や成果にフォーカスしていきましょう。
何もない人は具体的にはコレをやろう、というのは後日また詳しく書きたいですが、
- コンテンツやプロダクト作り
- ちゃんとした人間関係作り
- 稼ぐ、売るスキルを伸ばす
とかでしょうね。
この投稿に寄せられたコメントと僕の返答
この文章は、最初にFBにあげて、そのあと同じ内容をブログにも書いたのですが、
以下、寄せられたコメントと僕の回答。
ありますねー「頑張ってるように見せなきゃ問題」。
会社だけにとどまらず、僕の知り合いの鬼のように稼いでるアフィリエイターやプログラマーの方も「在宅やリモートワークだと、家族に暇だと思われててやりづらいw」とボヤいたりしてたので、フリーランスや起業家の方も持ってる問題なのかなとw
「頑張ってるアピール」というコミュニケーションそのものを、広義での「価値」と捉えている人も居るので、なかなか面倒な話ですね。
そういう意味では、仕事や会社において何より優先して行うべきは「価値の定義」だと個人的には思っています。
雑感でしたが、本日はこのへんで。
長文読んでくださり感謝します。
明日も、良い人生とよい旅を。
「僕は『労働』が嫌いなんです。人よりかなり怠慢な性格だと思います。
働き始めた時から『価値やお金を生む仕組みを作る』こと以外、やったことがありません」と。