こんにちは、キラです。
今日は「すごそうに見せたいだけの人」と「本当にすごい人」というものの違いについて書いてみます。
「すごそうな人」ではなく「本当にすごい人」の特徴
「すごそうな人」ではなく「本当にすごい人」の特徴。
・実績と数字で語る
・しっかりお客様/相手目線
・口だけじゃなく手と足と頭を動かす
・しょうもない人脈自慢をしない
・長い人間関係や友人が多い
・強いけど威張らない
・行動の細部が丁寧で早い
・意外と淡々としてる
・好奇心と探究心がすごい
つまり、「すごそうに見えてヤバい/ダメな人」は
・実績や数字が全然出てこない
・自分の損得しか考えてない
・口動かすだけ
・人脈自慢がやたら多い
・人間関係のリセット癖がある
・弱いくせに妙なプライドだけある
・細部が雑。微妙な時間遅れや誤字脱字が多かったり
・躁鬱ぎみ
・知識の幅が狭く掘り下げも甘い
などの特徴があるなと。
独断と偏見による「ヤバい人」の見分け方
これは完全に僕の独断と偏見による「ヤバい人」の特徴なんですが
①日本語が書けない読めない。メールなどでも誤字脱字誤用がやたら多い
②小さな時間や約束を守らない。人の時間や精神的リソースを平気で無駄にしがち
③「やる気だけは負けません!」とテンションは高い。しかしいざ具体的に行動する段階になると一人で病んで最悪飛ぶ
というものがあります。
これ3つに当てはまる人とは仕事をしない、関わらないと決めていて、面白がったりもしません。
ときどき、能力は高いけど他が狂ってる大天才がいることもあるにゃありますが、細かいこともキッチリやれる天才もいっぱいいるので、僕は後者と付き合ってます。
ぶっちゃけ、人を見抜く方法なんてない
…と、偉そうに書いてはみたんですが、正直僕は「人を見抜く方法なんてものはない」と考えています。昔から。
人間の価値や魅力というのは千差万別、というのももちろんありますし、「人を見抜く方法」なんてものを自分の中で固定化/言語化してそれに依存しだした途端に、それに当てはまらない人について判断できなくなるし、詐欺師はその裏をかいてきたりするわけです。
なので「自分の人を見る目なんてたいしたことない」と謙虚になりつつ、
「じゃあ、人から見られた時の自分はどうなのよ?誠実で優秀と言えるか?」ということを一番に考えて、コツコツ頑張ることが大事なんじゃないかと思います。
そもそも、人様を見抜くなんてほど偉いんか俺は?と。
というわけで、「すごそうに見せたいだけの人」と「本当にすごい人」というものの違いについて書いたんですが、
人を見抜く方法なんて多分ないし、まずは自分自身が頑張ろう、という話でした。
それでは今日はこのへんで!
明日も、よい人生とよい旅を!
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