こんにちは、キラです。
大学中退→起業→受託で消耗→ビジネスモデルを変える→WEB制作スクール等で生徒数5400名、プチ成功→コロナで追い風→海外移住(いまここ)
という経歴の人です。興味あればぜひLINEも覗いてみてください。
今回は、「起業家に向いてる性格」の話。
起業家は、イカれたポジティブ野郎がちょうどいい。
多くの成功した起業家/事業家の方を見ていて思うことなんですが、
結局、起業家というのは「ちょっとイカれてるポジティブ野郎」くらいでちょうどいいですね。
なぜか?ひとつは「挑戦と失敗の捉え方」があると思います。
普通の人が「失敗した。この場所はダメ。もうやめよう」と考えるところを
起業家は「うまくいかない方法がひとつわかった。やり方にも改善の余地がある。すぐ再トライだ!」と喜びます。
なんというか、喜ぶ、楽しむポイントがちょっと人と違うわけです。
エジソンもまさにこのタイプだったみたいですね。
優秀な起業家はドライさを併せ持つ
ただ、ポジティブなだけでもダメで。
優秀な起業家は、その上でさらに「成長市場にポジションを取る」合理性とドライさも兼ね備えている必要があります。
つまり、「それ以上やってもうまくいかない場所/方法がわかったらさっさと切る」と。損切り力。
必要な試行が済んだらすぐ止めて次にいく。切り替えも必要なんですね。
起業家がちょっと子供っぽい理由
これらの特性はまるで、食事も忘れてオモチャに集中してたかと思ったら、突然飽きてつぎのオモチャにいく子供みたいです。
大人がこれをやるとたいてい「サイコパス」とも言われます。
しかし本人の中では合理だったりするんですよね。
その合理を、途中までは人に説明してわかってもらおうとするけど「よく考えるとプロセスを理解される必要はないな」と気づいて説明を放棄する笑。そしてただやる(体験談です)。
だから、優秀な起業家はみんなちょっと子供っぽいし、みんなちょっとおかしいんです。
そして本人は「イカれてるのは俺じゃなくてお前らや!」くらいに思っています。そういうとこもちょっとおかしい笑
起業家に向いている性格 まとめ
そんなわけで今回は「起業家に向いている性格」について書いてみました。
・優秀な起業家は、試行や失敗そのものを楽しめる
・しかしそれ以上試行しても意味がない場合はスッパリ止めて別のことをやる
・上記の性質は大人がやるとある種のサイコパスや子供っぽさにも見える
という話でした。
とりあえずこれを読むあなたも「試行や失敗を楽しむ」のをやってみてください。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!
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