今回の記事は
という人向け。結論を書くと
サンセットビーチやアメリカンビレッジの、外国のような雰囲気を楽しみましょう。
という内容です。
もくじ
沖縄の北谷に行ってきました
こんにちは、キラです。
5月は沖縄に居ました。
1月はクソ寒い韓国、2〜3月は上海深セン広州で今年2度めの正月、4月は東京に居て、5月は沖縄だったので、なんか時間の感覚がかなりズレてる気がします。
暑い沖縄に居たので、感覚的にはもう8月くらいの感じ。
沖縄は、離島で最高の誕生日を過ごすのが目的でしたが、それはしっかりと果たせました。
そんなワケで次は「思い入れのある夕日を見る」為に、北部の「北谷」へ。
ロマンチックやんw
今回、北谷の夕日やビーチはもちろん、アメリカンビレッジなど、ここ特有の楽しみ方ができたので、今回はそれを紹介したいなと思います。
北谷とは?
北谷(ちゃたん)とは、沖縄本島の北部にある地域の名称です。
米軍基地があることで有名で、外国人居住者や旅行者も多いエリア。
「アメリカンビレッジ」と呼ばれる商業施設や、アクセスの良いビーチもあり、オシャレなリゾートエリアのような雰囲気があります。
北谷への行き方
この北谷への行き方で便利なのは、バスかタクシーです。
どちらも、那覇から国道58号線をまっすぐ行くだけだし、市内から少し距離もあるので、バスの方が安くてオススメですね。
時間と料金
バスで北谷市内へ向かう場合、かかる時間は30分ほど。
料金は、片道500〜600円くらいです。
タクシーだと、3000〜4000円くらいはかかると思うので、やはりバスがオススメ。
北谷への行き方
詳しい行き方は簡単。
58号線の、県庁前や泊港などがある辺りから、北谷行きのバスに乗り込む。これだけ。
バスには「北谷」とハッキリ行き先が書いてあるので、一目瞭然です。
こんなルートで、58号線を北上するだけです。↓
北谷といえば!サンセットビーチへ行こう。
北谷に到着。宿に荷物を置いて、ビーチの方向に向かいます。
この日は快晴。まだ5月ですが、気温は30度近くで真夏のよう。
途中に、ロンドンバスを使ったカフェもありました。
このときは休業でしたが、こんど行ってみよう。
ビーチが見えてきました。
南国っぽい木&木の実が。食えんのかなコレ。
海岸沿いを歩きます。テトラポッドも心なしかフォトジェニック。
海岸沿いに歩いて南の方向に行くと、こんな感じ。
カリフォルニアっぽいですね。
スカッと抜けた空と海が気持ちいいです。
リラックスしている人たち。
公園には舟型のアスレチックが。
北谷、サンセットビーチの夕日
いよいよ夕暮れ。
この夕日を見るために来ました。
はじめて撮る、夕日のタイムラプス撮影にも挑戦してみました。
うーん最高。
最初にここの夕日を見たときは、確か4年前。
いろいろと考えてたときでしたが、頑張らないし主張しないのに美しい夕日に心を打たれて、
と、考えたことを思い出します。
変わっていく世界の中で、ずっと変わらないものを見ると、とても心が落ち着きます。
アメリカンビレッジへ行こう
さて、北谷のもう一つの目玉が、アメリカンビレッジ。
その名の通り、海外の町みたいな商業施設群です。
実際に行ってみましょう。
昼の見た目はこんな感じ。南国っぽい木が並んでいて、確かに外国ぽい。
こちらは、主に夜に回りました。
「AMERICAN VILLAGE」の看板。
でっかい観覧車と、いろーんなお店。
邪神みたいなシーサーがいます。かわいくねえwwww
沖縄系、海外系の飲食店、雑貨店がたくさんあります。
アメリカなのか…?という気はしますが、雰囲気はいい感じ。
ラスベガスに多少似てるかも?
中には、雰囲気のある通りがちょこちょこあります。
なんかかわいいのがいるw
一番星を発見。
ブルーシールアイスパークもあるよ
今回は行けませんでしたが、北谷↔那覇の中間には、「ブルーシールアイスパーク」というのがあります。
「沖縄の次世代を担う子どもたちに、アイスクリームを通じて夢を与えられる施設を作りたい」
そんな願いを温め続け、ついにブルーシールアイスパークが実現しました。約70年の歴史を伝えるヒストリー展示をはじめ、アイスクリーム製造現場の見学
そして県内初のアイスバーデコレーション体験ができます。「ICE CREAM」から「ICE DREAM」へ
それは、美味しく楽しく感動にあふれるブランドとしてオキナワの人々の誇りとなること。
次代へ繋がるブルーシールの新提案をどうぞご体験ください。
とのこと。
時間があれば、ぜひ北谷から那覇に戻るときに、行ってみてください。
ブルーシールのステッカーも購入。RIMOWAにぺたり。
まとめ
そんなワケで改めてまとめると、今回の記事は
という人向け。結論を書くと
サンセットビーチやアメリカンビレッジの、外国のような雰囲気を楽しみましょう。
という内容でした。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。
あわせて読みたい