こんにちは、キラです。
オンラインスクール運営や、WEB制作/マーケなどの仕事をしています。
さて今日は、
「世界を変える」というのは大げさなことじゃなくて、
まずは自分の心、内面世界を変えることだよね。
という話。
最近、すごく思うんですよ。
「俺の近く、マジで優秀で性格もいい人しかいねえな…」と。
まあ、それもそのはず。
僕自身が、そういう人を選んでお付き合いしてるからですよね。
(もちろん、表面的な見方で「こいつやなやつ!」と思って離れるミスもあると思うんですが、結局ご縁のある人とはそのあとまた会うことが超多いです)
そういう個人的体験を通じて思うこと。
いつも機嫌が良い人ほど「嫌な人?めったにいませんね、みんな優しくて親切です」といいます。
いつも機嫌が悪い人ほど「ムカつく奴が多い!そういう時は特に怒ってやるんだ」といいます。
自分の態度は他人のそれに影響を与えて、自分をとりまく世界も変わるんですね。
そいういう意味では、大げさに言えば、
「世界を変えるとは、自分を変えること。」
と言ってもいいのかもしれません。
まぁ当たり前といえば当たり前で、
人に話しかけるとき「すみません恐れいります」と「オメェよぉ」とでは、相手の態度も変わるよね、という簡単な話なのかなと。
で、聡明な人は「オメェよぉ」から入る人や、丁寧に話しかけても「はぁ?」とか返す人と「ひっそり距離を取る」ので、
結局は機嫌の良い人/悪い人同士でそれぞれグループ化してツルむことになる、と。
まあ、どれだけ気をつけても頑張っても、嫌だな!と感じる人と会うことはあります。
でも、そいういう「環境やできごと」に自分の心を支配させない…というも大事なんじゃないかな、と。
例えば、信じられないくらい態度が悪い人や、理解できないほど不機嫌な人にたまたま出会ったら
・ついさっき家族が死んだのかもしれん
・ウ○コもれる直前で気が立ってらっしゃるんだろう
・前世はきっとコオロギとかだったんだろう、コオロギなのにすごく頑張っていらっしゃるな
・おっとここで不機嫌の達人が登場、人生が俺にチャレンジしてきてますね
などと考えると、だいたい許せます。
てなわけで今日は、
「世界を変える」というのは大げさなことじゃなくて、まずは自分の心、内面世界を変えることだよね。
という話でした。
今日はこれだけ。
明日も、良い人生とよい旅を!
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