タイバンコク移住の秘めた魅力！食事の美味しさと安さ、日本からのアクセス、フェス隆盛と大麻合法化

こんにちは、キラです。

久々に来て感じる、「住む場所や移住先としてのタイバンコク」について書いてみます。

・東アジア諸国の中ではかなり綺麗だし発展してる

・バンコク行きは各地直行便があるが、福岡からがなぜか一番安い。

・食べ物が美味い！フィリピンなどのアメリカ系食文化と違って、中国系の複雑な味付け感覚がある。そして安い。700円前後もあれば腹一杯食べられる。文化の源流の違いを感じる。

・屋台で売ってるフルーツスムージーも激ウマ。スタバのマンゴーフラペの10倍美味い。量はベンティサイズ700mlくらい入ってて50B。200円くらい。毎日飲んでた

・気候が暑すぎない。空気感がやわらかい。フィリピンやインドネシアは日照りがエグい日も多い。

・コーヒーも美味い。これは、インドネシア、タイ、フィリピンあたりで共通。たぶん、インドネシア産の新鮮な豆が手に入りやすいから。

・ただし日本以外の国では「Anericano」とかで注文しないと、だいたい甘いコーヒーを出してくるので注意。

・セブンイレブンはあちこちにある。6年前よりも日本食の種類も増えてて嬉しい。前はおにぎりの具が「とびこ」一択だった。

・日本との時差は2時間で、日本との仕事やzoomもやりやすい。

・予定管理はGoogleカレンダーでやっておくと自動調整してくれて便利

・Wi-Fiもしっかり安定してるし、いろんなカフェやホテルにちゃんとある。

・英語が通じない人も多い。Grabタクシーの運ちゃんとかはほぼ英語話せない。

・Grabタクシーはアジア諸国の中ではやや高め。それでも日本の半額くらい。日本のタクシーやライドシェアは遅れすぎ高すぎ。

・最近突然大麻が合法化。繁華街の至る所にcannabis shopが。普通のカフェとかバーみたいな感じ。

・建前では「医療大麻だけで嗜好大麻はダメよ」となってて、公共の場での使用も罰金対象。

・上記の建前のせいか、エディブル（食べるやつ）や大麻料理店はバンコクにはあまり見当たらない。カナダではスーパーに大麻食品がかなりある。

・街中でラリってる奴とかは全然いない

・大麻合法化とフェス等イベントの盛り上がりで「タイを制する者がアジアのエンタメを制す」と言われるくらい、現場系エンタメが実はアツい

・観光産業も好調。あらゆる国の人がいる。

・他アジア諸国と比べて治安の良さを感じる。銃を持った警官がウロウロしている場所が少ない。

・Trans女性が元々多いのもあってか、BLコンテンツも盛ん。BLアイドルなるものもあり、日本からのファンも多い。

・トゥクトゥクはやっぱりかわいい。

・ビザ取得難易度も低め。

・日本人コミュニティもサイズが大きく、妙な閉塞感や群れ感も薄め。

・こりゃ日本から移住する人多いはずだわ、と改めて納得。いい場所。

ちょっと、チェンマイとプーケット辺りも見てみたくなったかも。そちらも行ってみます。