こんにちは、キラです。
人間としてそれなりに生きてきて(笑)最近つくづく思うこと。
挑戦する人にとって「謝罪力」ってすごく大事、ということです。
失敗しても謝らず消える人は多い
僕は、業種的に、IT、スタートアップ、フリーランサー…と、
「挑戦」する人と絡むことが多いです。
困難な挑戦には失敗もつきものだけど、
その時に「すみませんでした!こう責任取ります!」って言えない奴は次の挑戦権をどんどん失う人って、けっこう居ます。
フェードアウトばっかして、病んで消える人が、めちゃくちゃ多いんですね。
ちゃんと謝ればチャンスが増える
逆に言えば、失敗した時に「ごめん!」って爽やかに謝れる人は、無限…とまでは言いませんが、多くの回数、挑戦できます。
「色々始められる人」は素晴らしいと思うけど、
それ以上に「きちんと終わらせられる、畳める人」はさらにレアで凄いと思うんですよ。仕事でもなんでも。
謝罪は必ずオフラインで
付け加えるなら、この「謝罪」については、
絶対にオフラインでやったほうが良いですね。
今の時代、多くの仕事はオンラインだけでも完結しやすくなってきたし、
プロジェクトがノッてる時って、チャットだけでどんどん進められるんですが、
話がこじれた時は絶対に飛んでいって調整し、場合によってはきっちり謝った方がいいです。
この辺りの、オンライン・オフラインのバランスや、人間や組織との距離のとり方のセンスは、
とっても大事になってきますね。