今回の内容は以下のとおり。
「6月は雨も多いし、憂鬱」とか言ってるそこの君!
近所の紫陽花(あじさい)を見に行こう。晴れても爽やか。雨の中見る紫陽花もまた乙で良し。
梅雨の季節が少し好きになれます。写真は、鎌倉の「あじさい寺」こと長谷寺(はせでら)。
旅をしよう。世界は広く、僕らは若い。 pic.twitter.com/AOoVPB9Psd— 吉良 コウ✈️🌏📸 (@KOH_KIRA) June 27, 2019
もくじ
鎌倉の紫陽花(あじさい)寺「長谷寺」へ行ってきました
こんにちは、キラです。
いやー、なかなか梅雨が明けないですね。
雨の多い梅雨じたいは困ったものですが、梅雨だからこそ見られる良いものもたくさんあります。
その一つが、紫陽花(あじさい)。
というわけで、今回は、「あじさい寺」として有名な、鎌倉の長谷寺へ行ってきました。
「長谷寺(はせでら)」とは?
鎌倉の長谷寺の正式名称は「海光山慈照院長谷寺」。
本尊は十一面観世音菩薩像。木彫仏としては日本最大級(高さ9.18m。でかい!)の尊像です。
なんで「あじさい寺」なの?
長谷寺には、諸堂のほか鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があります。
そして、梅雨に映える40種類2500株のアジサイが植えてあり、鎌倉でも有数の景勝地と言われています。
長谷寺の拝観時間(営業時間)、拝観料
開門時間
夏時間 3月~9月
08:00 – 17:00(閉山17:30 )
冬時間 10月~2月
08:00 – 16:30(閉山17:00)拝観料
大人400円
小学生200円
鎌倉市福寿手帳ご持参の方200円
混雑を避けてできるだけ早めに行こう
長谷寺のあじさいは、とても人気で人混みがスゴイです。
なので、お越しの際はできるだけ早い時間に!
僕が行った時は、1〜2時ごろには整理券が必要なくらいの混雑でした。
長谷寺へのアクセス
長谷寺の住所は以下の通り。
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
電話番号は 0467-22-6300 です。
「長谷寺」への行き方は「長谷駅」から歩いてすぐ
さて、実際に行ってみましょう。
行き方は簡単。江ノ島電鉄「長谷駅」から、歩いて10〜15分程度です。
まだ午前だったんですが、すでに電車は人がいっぱい。
外国人の人も多いですね。
お寺に到着。チケットを買って入場しましょう。
たくさんのお地蔵さま。
卍池だ…。マジ卍。
あじさいの見ごろは6月中旬
さて、主役のあじさいですが、見ごろは6月中旬。ちょうど梅雨の時期です。
雨の多い頃ですが、晴れた日を狙ってもいいし、雨の中で見るのもまた乙でしょう。
小さな山の斜面に、あじさいがたくさん。
あじさいは、全部同じように見えて、一つひとつ花の形や色が違います。
豆知識なんですが、紫陽花って 土が酸性だと青色に、アルカリ性だとピンクに近い色になってくそうです。
お寺の中なので、お地蔵様や菩薩様がたくさん。渋い風景です。
洞窟の中の弁財天さま
長谷寺にお越しの際に、ぜひ見てほしいのが、洞窟の中のお堂。
洞穴の中に、たくさんの石像があります。
洞窟の壁に入った、弁財天さん。
と、お地蔵さん。
さらに奥には、3センチくらいのサイズの小さな像がいっぱい。かわいい…。
渋いお寺&像と、華やかな紫陽花のコントラストが素敵なお寺でした。
写経会や、その他季節ごとのイベントもたくさんあるようなので、また行きたいですね…!
鎌倉の紫陽花(あじさい)寺「長谷寺」まとめ
というわけで、今回の内容は
鎌倉の紫陽花(あじさい)寺「長谷寺」に行ってきたよ!
時間や行き方についても詳しく書きます
「6月は雨も多いし、憂鬱」とか言ってるそこの君!
近所の紫陽花(あじさい)を見に行こう。晴れても爽やか。雨の中見る紫陽花もまた乙で良し。
梅雨の季節が少し好きになれます。写真は、鎌倉の「あじさい寺」こと長谷寺(はせでら)。
旅をしよう。世界は広く、僕らは若い。 pic.twitter.com/AOoVPB9Psd— 吉良 コウ✈️🌏📸 (@KOH_KIRA) June 27, 2019
という感じでした。
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人税とよい旅を!
鎌倉の紫陽花(あじさい)寺「長谷寺」に行ってきたよ!
時間や行き方についても詳しく書きます