雑感&殴り書き。
先日、ブログがバズっといてこんなん言うのもアレなんですが。
※バズった記事→【速報】新しく出てきた「Google Travel」がヤバい件。旅行代理店が消える未来?
※詳細→当ブログの記事が2日で9万PV。はてブ総合トップにも入りました。
ブロガーやアフィリエイターを「専業」でやるのは、やめといた方がイイよ、という話。
オンラインでもオフラインでもバリバリいけ、という話です。
もちろん、何らかのスキルや売り物が存在する、という前提でのお話。
理由その1「普通に営業する方が早い」
もっと良い方法があるんすよ。
①自分の専門に関するニッチな記事を気合入れて書く
②法人営業とかで「○○ □□で検索したら俺の記事トップすよ」
③案件獲得。その経験でまたアウトプット
とかがそのひとつ。
ワンパン7桁すぐいくし、再現性もあります。
「ブログやサイトそのものをやるな」と言ってるワケじゃなく、それらがただの「集客装置」や「発信媒体」であることを認識せい、ということで。
理由その2「田舎に籠って専業ブロガー」は脆い
「田舎に籠って専業ブロガー」とか憧れる人は多いんですが、こういうスタイルって実はすげえ脆いんですよ。
・ライバルが常に鬼強い
・引き籠ってるから内容が面白くなくなる
・稼げなくなるとさらに引き籠る
・プラットフォームのルール変更が怖い
と、意外とハードモード。
「専門性やスキルを持って、しっかり営業して太くも稼ぎつつ、発信もして裾野も広げる」方が断然良いワケです。
理由その3「競合が常にクソ強い」
「アドセンスやアフィリエイトで稼げるワード」とかって、もう競合多すぎて目眩するんですが、
「ニーズのあるニッチな複合ワードで専門家が書いた記事」って、未だに上位表示超楽勝なんすよ。
そこをみっちり取るのは、むしろWEB系から遠い業種/業態にこそ威力を発揮したります。
まあニーズの掘り下げやキーワード選定くらいはやらんとイカンですが、
そのへんはちょっとググったり、強い人に30分コンサルしてもらえば身につくレベル。
オンもオフも両方やろう
何が言いたいかというと、
オンライン寄りの人はもっとオフラインを使って、オフライン寄りの人はもっとオンラインを使う。
これだけで、同業とラクに差別化できる、バランスとってこうぜ、
と言いたいのです。
あ、「一時的にゴリッゴリに籠ってコンテンツ創る」とかは良いと思います。僕もよくやるし。
「人の往く裏に道あり花の山」とはよく言ったもんで。
僕自身は、ゴリゴリにコンテンツも創るし、バリバリに足使って人にも会うし、メリメリにタフな交渉もしてます。
今後はさらにオン&オフラインでブリブリいきたい所存。がんばります。
以上。乱文失礼。
「プロブロガーはやめとけ」の意見にいただいたコメント
当記事にいただいたコメントを、一部お借りして、私の返答も記載します。
あるあるですね。
多くの人は、専門性を持っていてもそれを言語化したりコンテンツにのこしたりはしないorできないので。
少し面倒でも、それをやるだけでちょっとした差別化になります。
次は、「アクセスも多くて濃い記事」をぜひ書きましょうw