こんにちは、キラです。
今日は「本」について。当ブログでも何回かかいてますね。
学生時代は年間800冊読書したり、現在も本映画漫画ドラマYouTube…とあらゆるコンテンツを観まくり、気になったら現場に飛ぶ、コンテンツ&学習狂の僕ですが、
改めて思うのは、「やっぱり、本は読んだ方がいい」ということ。
Twitterや動画の弱点
ツイッターは話題が無限だし早いしで見やすいんだけど、バラバラすぎて体系的な知識が身につきません。
動画は頭には残りやすいけど、学習速度に限界があるし、コンテンツ種類と検索性にやや乏しいです。
(それらと比較しても)現代においてもやはり、本の学習効率は極めて高いですね。
「人」からはどう学べばよいか?
人との会話から学ぶ、というのも悪くはないけど、人様の時間と知識を頂くには対価が必要です。
さらに人に聞く殆どの事は、適切な言葉でググれば出てきます。
人様はむしろ、自分の持ってる知識をアウトプット&ギブしまくる対象として考えて、何か返ってきたり仲良くなれたらラッキー、くらいでOK🙆♂️
となると、人様から学ぶべきは、「言語化しづらい領域」だと思います。
例えば、自分の業界で熟練したプレイヤーや職人に長時間ひっついてると、彼/彼女らが「無意識に」やってるめちゃくちゃ価値の高いコトを沢山学べる。
逆に、意識化・言語化・コンテンツ化が出来ることはコピーが容易で、価値はそこまで高くありません。
旅する男の本の読み方
次に、本の読み方に関して。あくまで、僕の場合ですが。
本の読み方に関しては、基本的に「良さそうな本はバンバン買いまくって多読乱読」でOKです。
僕は三年近く前の徹底断捨離の際に本を全て裁断&pdf化して以来、紙の本は殆ど買いません。
使用アプリはkindleとsidebooks。
端末はiPhoneとiPad。
そして、良い!と思った良著は、オーディオブックでも買って、耳栓型のワイヤレスイヤホンで繰り返し聞きまくる。頭に染み込ませる、と。
そして得た知識はどんどん話して書いて、アウトプットして使い倒すのが吉。
本に使った時間やお金はガンガン回収して、学びて富み富みて学べ!
…って、福沢諭吉センセもいってました。
もっと本を読もう
というわけで、ふと、「もっと(旅しながら)本読もうぜ」という話を書いてみた次第です。
短いですが、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!