こんにちは、キラです。今、フィリピンにいます。
マニラを中心にいろんな場所へ行ってみているのですが、その中でも良かったのがタガイタイ。
もくじ
タガイタイってどこ?どんな場所?
タガイタイとは、フィリピンのマニラから南に60kmほどにある、観光地・避暑地。
日本でいうところの…軽井沢とか葉山みたいな感じでしょうか。
大きな湖に火山が浮かんでいる様子が一望できる、素晴らしい場所でした。
今回は、そんなタガイタイへマニラから行く方法について解説。
マニラからタガイタイへ!バスでの行き方・乗り場を写真付きで解説
マニラからタガイタイへの行き方ですが、
一番おすすめなのはバスです。
タクシーで行くと、Grabを使って1700ペソ。
日本円で約4000円くらい。思ったよりは高くないけど。
バスで行けば、100〜130ペソくらいで行けます。
日本円で300円くらい!超安いっすね。
なので、そんなバスでの行き方を解説します。
Gil Puyatのバスターミナルから出発
さて、まずはマニラのバスターミナルへ向かいます。
おそらく多くの人にとって便利なのが、Gil Puyat駅ちかくのバスターミナル。
buendia、で探しても大丈夫です。
Pasayエリアなどからもバスが出てるみたいなのですが、Gil Puyatの方がマニラの中心に近いので、便利かと思います。
僕は、マカティ出発からGrabのタクシーを拾って、探すの込みで20分でバスに乗れました。
いろんなバスがあって、どれに乗ればいいかわからん!となりそうですが、ご安心を。
「NASGUBU」と書いてあるバスを探す
ターミナルには、たくさんバスが停まっていますが、その中で
Nasgubuと書いてあるバスを探してください。
「ナス具部」と覚えましょうw
「タガイタイ?」と聞きまくろう
で。さらにダメ押しで、いろんな人に「to Tagaytay(タガイタイ)?」と聞きまくりましょう。
ターミナルには、係のおっちゃんみたいな人がいっぱいいるので、「Tagaytay(タガイタイ)!」と聞いて、
運転手のおっちゃんにも「Tagaytay(タガイタイ)!」と聞いて、何度か確認してください。
そんなに珍しい行き先ではないので、すんなりバスがわかると思います。
というわけで、無事乗り込めました。
マニラ→タガイタイ行きのバスの時間は?
マニラからタガイタイ行きのバスの出発時間ですが、「適当」です。
というのも、このルートのバスは30分に1本、時間も早朝から23時頃まであるらしく。
各バスも「乗客がたまったら発車」という感じなので、時刻表なんてほぼありません。
マニラ→タガイタイ行きのバスの社内はこんな感じ
社内はこんな感じ。まあ日本のバスとそんなに変わりません。
シートベルトがないのでちょっと怖いけど…。
タガイタイ行きのバスのお金の払い方は?
マニラ→タガイタイ行きのバスの運賃の払い方。
乗る時には特に何も言われないので、とりあえず乗っちゃってください。
すると後から、運転手さんとは別の人が集金&チケットを渡しにきます。
この人に「タガイタイ」と伝えて運賃を払えばOK。
現金しか使えないので注意しましょう。
マニラからタガイタイ行きのバスの運賃は?
僕が乗ったときは、121ペソでした。
事前に調べたのが80だったので、値上げした?(ガメてる様子はなかったと思います)、
それでもタクシーより安いですね。
お金を渡すと、きっちりお釣りをくれます。
そして、パチパチと穴をあけたチケットをくれました。
よくわからんけど、たぶん乗った場所と行き先が記されてる…ハズ。
マニラ→タガイタイは約2時間
マニラからタガイタイへバスで行くと、時間は約2時間かかります。
割と暇だと思うので、Amazon Primeやらなんやらで、暇つぶしの動画などダウンロードしときましょう。
こちらの本もどうぞ。
お手洗いと充電はやっておこう
先述の通り、2時間はバスに乗ったままです。
車内にトイレなどはないので、先に済ませておくこと。これけっこう大事。
電源などもないので、ホテルを出る前にちゃんと充電してきましょう。
タガイタイのホテル近くで降りよう
さて、しばらく進むと、そこはもうタガイタイ。
バスの降り方は割と簡単で、途中停車するバス停で降りてもいいし、
運転手に声をかけて「I’ll get down!(降りるよ!)」とか言えば割とどこでも降りられます。
僕は、宿泊するホテルのすぐそばで降りました。
チェックイン後は近くのスタバへ。
これ見ながらゆっくりコーヒー飲めるって最高。
マニラからタガイタイへ!バスでの行き方・乗り方を写真付きで解説【乗り場/運賃/時間】
というわけで今回は、マニラからタガイタイ行きのバスの行き方や乗りかたを写真付きで解説しました。
あなたのフィリピン旅行が安全で楽しいものになりますように!
ちなみに、タガイタイからマニラへの帰り方もちゃんと書いています。ご参考まで。
それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!!
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