今回は、こんな人に向けた記事です。
そして結論はこんな感じ。
- 空港からの送迎タクシー付き
- オーシャンビューが見える快適なお部屋
- ショーが見られるBBQ
- 日本風の鉄板焼き
- プールやジムやお土産コーナー
など充実していて、最高に快適でした!
動画でも全て観ることができるので、こちらもどうぞ。↓
もくじ
チェジュ航空で、成田からグアムへ行ってきたよ
こんにちは、キラです。
前回、こんな記事を書きました。
東京成田からグアム直行便!チェジュ航空の値段、荷物、座席、サービス…写真付きで解説します
東京成田から新しく就航した、チェジュ航空のグアム便。
こちらについての使い方やサービスなどの、詳しいレビューでした。
無事グアムに到着し、宿泊するのはシェラトンホテル。
今回は、3泊4日で滞在してきました。
グアムのシェラトンホテルって?
グアムのシェラトンホテルは、正式名称「シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート」。
ビーチすぐそばにある、リゾートホテルですね。
グアムのシェラトンホテルはどこにある?
グアムのシェラトンホテルの場所はこちら。
北のビーチに面した場所。
空港からバスや鉄道などの交通手段は無いと思うので、基本的にはタクシーで行くのがいいでしょう。
民間のタクシーを使う場合、チップもあわせて20ドル程度です。
シェラトングアムに3泊4日してきました
今回のグアムの滞在時間は、3泊4日。
「グアムのいろんな街をじっくり見るには少し短いけど、
リゾート地としてのグアムを感じるにはちょうど良い長さ」
って感じですねw
いろんな場所に出てもただバタバタしそうなので、
今回は、主にホテル周辺で、じっくりのんびり過ごしてきました。
1日目〜グアム到着、シェラトンにチェックイン、BBQ
1日目。
東京成田からグアムに到着して、ホテルにチェックイン。
空港を出ると、青い空とヤシの木がどーん。
あ、沖縄じゃなかったわ。やっぱりグアムだわ。
そして、すでにほんのり暑いです。季節は11月なのに。
全て脱ぎ捨ててTシャツ短パンサンダルになりたい気分。
グアム国際空港からシェラトンホテルへの行き方
まず、グアム国際空港から、シェラトンホテルへの行き方。
これはね、もう簡単です。送迎タクシーがあるもの。
空港の到着ロビーを出た瞬間、シェラトンの「S」マークを持ったお兄さんが待っててくれました。
「どーもキラです」って、名前を確認したら、すぐ出発。
いつもの旅では
ここからホテルへは…バスと鉄道どっちで行くかなー
腹もちょっと減ったな
なんてのが挟まるのですが、今回はらくちん。ラクすぎて
という感覚です。
運転手さんが「これどーぞ」と冷えたお水もくれました。いたれりつくせり。
初めての街を眺めながら、運転手さんに「天気予報で雨降るっていってたけどどうかな?」
「ローカルフード何が美味しい?お兄さんは何好き?」
なんて、他愛のない会話をしながらホテルへ向かいます。
15分くらいで、到着しました。
チェックイン
さて、ホテルに到着。
綺麗で冷房のきいたロビーと、笑顔の素敵なスタッフさん達。
うん、リゾートホテルはこうでないと。
さっそくチェックイン。
手際の良いお姉さんによって、スムーズにチェックイン完了。
カードキーのデポジット(預り金)が1泊15ドルほど必要だったので、
現金かクレカで払えるようにしておきましょう。
(チェックアウト時に返金されます。)
10階、オーシャンビューの部屋
今回は、10階、オーシャンビューのお部屋に泊まります。
ホテル中央は爽やかな吹き抜け。
10階まで登ってきました。
ポーターのお兄さんについてお部屋に行くと…
かすかに…波の音が…??
バルコニーを出ると、オーシャンビュー!
ベランダから、これでもかと青い海と空がスコーンと見えます。
美しい…ずっと見てられますね…。
目下には、ホテル内のプールも見渡せました。
お部屋はこんな感じ。
アメニティもしっかり。
青い空に生える、ガラス戸の「S」マーク。
グアムシェラトンの目玉。海に続くインフィニティ・プール
さて、まだ明るいのでプールを見にいってみましょう。
グアムのシェラトンホテルのメインは、この「インフィニティ・プール」。
インフィニティ=無限、ですよ。
最初名前だけ見たときは
と思いました。
しかし、実際に見てみると納得。
分かりますか…。
プールに入って海の方を見ると、プールと海が繋がっているように見えるんですね。
海岸線までずっと続くプール…なるほど!これはインフィニティ!
中学生のネーミングセンスとか言ってごめん。
オススメは、なんといっても夕暮れ時です。
天気が良ければ、海に沈んでいく夕日がキレイに見えます。
子供用プール
家族連れの方には、もうひとつの子供用プールもオススメです。
水深が比較的浅く、水中バレーやバスケ、ウォータースライダーなどで安全に楽しめます。
ライフジャケットの貸出もしており、監視員さんもずっと付いてくれているので、
小さなお子さんと来られる方はぜひこちらに。
僕は精神年齢が小3で止まっているので、ウォータースライダーで5回くらいスベりました。
グアムシェラトンのその他施設ーお土産屋さん
プール以外にも、グアムのシェラトンの施設は充実していました。
お土産屋さん。
ロビーすぐそばにあり、品数も充実している他、
日本のおつまみとかもたくさんw
オヤツを買ったり、お土産を買ったりできます。
海に面したチャペル
そしてチャペル。
プールに隣接したかっこいい建物。
聞くとどうやらチャペルだそうで。
中には入れませんでしたが、プールと同じくオーシャンビュー。
ロマンチックで美しい結婚式ができそうです。
グアムのシェラトンホテル、その他館内施設
そのほかにも、会議室、ビジネスセンター、フィットネスセンター 、ルームサービス、スパ、バー…などがあるそうです。
これだけ充実してりゃ充分ですね。
BBQ夕食➔ダンスショー
さて、夕食。
グアムのローカルレストランで食べるのも楽しいですが、
せっかくなので、シェラトンホテルで用意されているディナーをいただきます。
グアムシェラトンホテルで用意されている食事は、主に3種類。
- ディナービュッフェ
- ショー付きのBBQ
- 日本風鉄板焼き
ディナービュッフェは、朝食で同じ形式なので、
今回は、2,ショー付きのBBQと、3,日本風鉄板焼き、を紹介します。
今日はBBQ!
プール近くの大型テラス席で、お肉や海鮮をお酒と一緒に楽しめます。
料金は、大人一人で$65(7380円くらい)。
会場は、半野外のテラス席。
お肉やら海鮮やらを、ダイナミックに焼いていきます。
ビュッフェ形式の食べ放題です。ビール、ワインも飲み放題。
お肉やエビをジュージュー焼いて食べながらビールをごくごく飲んでると…
MCのおっさんが出てきました。
と思ってたら、賑やかなミュージックと共に腰みの姿のイケメンの兄ちゃん達が登場。
槍を持って激しいダンスが始まりました。
炎と、お姉ちゃんダンサーも出てきた…
どんどん、めちゃめちゃ激しいファイアダンスに!!
料理もダンスも充実していて、お腹いっぱい胸いっぱい、満足して眠れました。
グアムのシェラトンホテルの朝食
沢山食べてぐっすり寝たら、すぐに朝。二日目です。
朝食を食べに階下のレストランへ。
朝食はビュッフェ形式で、時間は6:30~10:30まで。
メニューはかなーり豊富。コッテリガッツリからサッパリアッサリまで。
納豆までありましたw
オムレツやパンケーキは、オーダーして焼いてもらったりできます。
↓これはフレンチトースト。
僕は、朝ごはんは果物を沢山食べるのが好きです。
青い空を見ながら、ゆっくりと食べられるのがいいですね。
グアム、シェラトンホテルそばの観光スポットへ
さて、朝食を食べたら街へ出てみましょう。
今回は、チャモロ・ビレッジ、セントマリア教会などへ。
交通手段はタクシーで17ドル、チップ含め20ドルくらい。
道路も、なんかスカッとしてますな。
チャモロ・ビレッジ
まずは、チャモロ・ビレッジ。
ヤシの木が並ぶ小さな村。赤レンガの屋根に白い壁の建物が特徴的です。
チャモロ料理のお店、お土産物屋や屋台が並んでいます。
様々なローカルフードやエンターテイメントを体験でき、グアムのローカルな雰囲気を味わえます。
すぐそばには、美しい海!
一番盛り上がるのは、毎週水曜日の夜のナイトマーケット!!
今回は水曜日がかぶらなかったので残念…。
聖母マリア大聖堂
次は「聖母マリア大聖堂」へ。
真っ青な空に白い壁がまぶしい,グアムを代表するカトリック教会。
礼拝堂との隣には国立博物館も増設され、カトリック教の布教にまつわる展示物を見ることができます。
ステンドグラスが美しく、観光客も少ないので、落ち着いた感じで楽しめます。
グアムの海を一望できる「アプガン砦」
そのまま、高台にある「アプガン砦」へ。
「アプガン砦」はチャモロ族が大反乱を起こした際に作られた、スペイン軍の拠点となっていた砦。
アメリカ領となってからは、通信拠点として使われており、太平洋戦争では日本軍が砲台として使っていたそうです。
でっかい大砲もあります。
歴史が、日本語でバリバリ書いてありました。あ、ライオンズクラブだ。
今ではハガニアを見渡せる高台として人気があり、グアムの定番観光スポットとして定着しています。
サンゴ礁のビーチ
この付近とシェラトングアムとは、見晴らしの良いビーチで繋がっています。
水はけっこう澄んでいて、サンゴ礁も。
(持って帰っちゃダメよ!)
街でメシ食って、ビーチをノンビリ歩いて、
疲れたらタクシー拾って、ホテルに戻りました。
2日め昼過ぎ〜3日め昼までは、
虹と空と海を眺めながら、みっちりと仕事したり、ゆっくりと休憩したりしてました。
シェラトングアムの鉄板焼きディナー
3日め、最終日の夜は鉄板焼きを食べに来ました。
シェラトンホテル併設の日本風鉄板焼き屋さん。名前は「日本」。直球wwwww
一番上の「THE PRESIDENT 」のコースを頂きました。
料金は$180.00(約20,000円)。(料金には、10%のサービス料が加算されます)
まずは前菜。あっさりと食べやすい。
「鰹出しの薫る和のブイヤベースとバゲット」。
フランス産フォワグラのソテー!
クリスピーに焼き上げたミルフィーユ・ポテト ラズベリーとバルサミコのソースを添えて。
来たッ!ロブスターだ!
「本日の魚介の焼き物」です。手際よく、蒸して焼いて、カットしてくれます。
ぷりっぷりで美味い!!
サーロインステーキ!
「鹿児島県産 黒毛和牛さつまビーフ」だそうです。
焼き野菜、セサミソース、フィナデニソース、海の塩、ワサビを添えて。
腹いっぱいになりそうだったけど、ペロリとイケました。
やっぱ肉っすよ肉。人生は肉食っときゃうまくいく。
ダメ押しで、鰻(うなぎ)のガーリックライス。
食後のデザートとコーヒー。
いやもう大満足、満腹。
フォアグラ→ロブスター→黒毛和牛、と、スター級の一品がどんどん出てきて、食べごたえ抜群でした。
満腹&ほろよいで部屋に戻って、すぐに就寝しました。
最終日、チェックアウト。
さて、最終日。
ちょっと遅くにボンヤリと起きると…
客室から虹が!
これは嬉しい。客室からドドーンと見えました。
虹の根本まで見える…。これは幸運です。
グアムから「また来いよ!」と言われているようで、とっても嬉しい出来事でしたね!
雨も全く降らず、とっても快適な滞在でした。
また来るよ!
チェックアウトはゆったり12時、タクシーで空港送迎
グアムのシェラトンホテル、チェックアウト時間はゆったりと12時。
ホテルってだいたい10〜11時チェックアウトが多いので、地味に嬉しいですね。
忘れ物がないように出ましょう。
もちろん、帰りも送迎タクシー付きです。
グアム国際空港に到着→フライト
帰りの便は、グアム14:10発→東京成田16:10着、です。
なので、ホテルをノンビリ出て、ゆっくり空港チェックイン、搭乗ができるちょうどいい時間。
名残惜しいけど、さようなら、さようなら。
空が暗くなるくらいに東京成田に到着。
成田から東京中心地までは距離がありますが、18:30着なので割とノンビリ帰れました。
まとめ
そんなワケで、改めてまとめます。
今回は、こんな人に向けた記事でした。
空港からの行き方、部屋の雰囲気、食事、設備…色々知りたい!
そして結論はこんな感じ。
空港からの送迎タクシー付き
オーシャンビューが見える快適なお部屋
ショーが見られるBBQ
日本風の鉄板焼き
プールやジムやお土産コーナー
など充実していて、最高に快適でした!
ぜひ、あなたも一度はグアムへ。そしてリゾートホテルへ。
行き方はこちらの記事から。↓
チェジュ航空の東京成田→グアム直行便!値段、荷物、座席、サービス…写真付きで解説します
または直接チェジュ航空HPへどうぞ。
改めて、動画もどうぞ。↓
それでは今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。
空港からの行き方、部屋の雰囲気、食事、設備…色々知りたい!