さっきのエントリーの補足として。
ああいうの読んで「じゃあ独立起業とかやめとこかな」ってなる人は、確かに止めといたほうが賢明だと思うんだよ。
本当の意味で人間が何かを「始める」時って、それに取り憑かれて、そのことばっか考えて、そうせざるを得ないような感じになっている気がする。
病的というか、運命的というか、本能的というか、そういう感じ。理屈じゃない。少なくとも僕はそうだし、僕の周りのヒトにもそういうのがおおい。
批判的なこと言われたら「五月蝿え、テメエごときに分かるか◯すぞ」みたいな凶暴性すら帯びる時がある。もちろんこれは性格によるけど。
個人的には、「起業」というのは、「世界とそのストーリーの再構築」だと定義づけている。
それは既存体制の否定にも繋がりやすくて、そういう意味での起業家ってのは、カルト宗教の教祖とかロックスターとか革命家みたいな、アナーキストっぽさを持ってる。
そしてマジで人の言うことを聞かねえw
とか思ったり思わなかったり。
まあ要は「カテゴライズとか人の意見は時々聞いといて、まあ好きに生きたらええがな」ということで。エントリ転載しといて申し訳ないけどw
短いけど、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を。