「日本と台湾のIT担当大臣のレベルの差があまりに酷い」と話題になっています。
日本の竹本直一IT担当相は78歳はんこ議連会長、ITリテラシーほぼゼロ
まず、日本の竹本直一IT担当相があまりにもヒドいです。
・78歳
・はんこ議連会長
・「(印鑑とITは)共に栄えるためにはどうしたらいいか」「自分でInstagram投稿できるから平気」発言
・公式サイト閲覧不可
・YTではアニメ海賊版動画を「高く評価」
おいおい…このお爺ちゃん誰か早く連れ帰ってくれ!
台湾のオードリー・タンデジタル担当政務委員は若き天才
一方、台湾のデジタル担当政務委員オードリー・タン(唐鳳)氏。
・35歳で現職に抜擢。現在38歳
・12でプログラミングを始めて18歳で独学でHaskellでPerl6コンパイラ書く天才
・Perl6の開発に深く関わる傍ら、Appleのコンサルとしても働く
・政策の合意形成プラットフォームや省庁横断の官僚ネットワークを自ら構築
・史上最年少、史上初の中卒、史上初のトランスジェンダーという、異色の経歴の閣僚
・2019年1月に米国の外交政策研究季刊誌『Foreign Policy』で「世界の頭脳100」に選出
いやいや、漫画キャラかよ。
国のIT担当大臣に関しては、絶対若い天才の方がいい
国のIT担当大臣に関しては、絶対に若くてテクノロジーに明るい人の方が良いわけです。
なぜなら、そのこと自体が、自国他国へのメッセージになるから。
言い方は悪いですが、中学生以下のITリテラシーしかなくて判子なんぞ守ってるボケ老人をIT担当に立ててる時点で、日本国のダメさをアピールしてるようなもんです。
僕は思想的にはややリベラルですが、たぶん右寄りでも左寄りでもないし、極端な日本下げって趣味じゃないんですが。
今回のこれはちょっとイカンわ…と強く思いました…。これでいいのか日本…。
がっくし来たところで、今日はこのへんで…。
明日も、よい人生とよい旅を…。