スティーブ・ジョブズの断捨離。死にかけのAppleを蘇らせた決断とは?

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 1988年生まれ。旅系の映像クリエイター&VLogger(ビデオブロガー)。
 大学中退後にWEB制作会社を起業。事業が安定し拡大を考える矢先、実家のある熊本で地震発生。「人はいつ死ぬかわからん。一番したいことを今やろう」と思い、私物を断捨離して世界一周へ。
 Macとカメラを持って旅しながら、旅の1分動画「TR1P(トリップ)」と当ブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。人気講習「WordPressキャンプ」では500名以上を対面で講習済。
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イノベーションとは、1000の重要でないことに『NO』と言うことなんだ。

ースティーブ・ジョブズ

10月5日はジョブズの命日

こんにちは、キラです。

10月5日は、元Apple CEO、スティーブ・ジョブズ氏の命日でした。

なので今日は、彼の生み出したMacで、彼のことについて書こうかと。

スティーブ・ジョブズ 仕事術 断捨離 明言

結論から述べると、

きらこう
今あなたが『本当にやるべきこと』は、実はそんなに多くない。モノと同じく、やることも『断捨離』しよう

ということです。

ジョブズ解任後、低迷するApple

1985年、当時アップルの会長であり、中核であるマッキントッシュ部門を束ねていたジョブズは、社長のジョン・スカリーと対立。

取締役会では役員のほぼ全員がスカリーを支持し、ジョブズは肩書きだけを残し、すべての業務から外されてしまいます。事実上の解任です。

解任後、ジョブズはNeXT社でコンピューター開発をしたり、Pixer社でCGアニメーションを作っていました。

 

雰囲気はきっと、こんな感じだったんじゃないかな、と…。↓

映画『Jobs』のトレイラー。アシュトン・カッチャーは、若き日のジョブズにほんと似てますね。

ジョブズがアップルから離れていた10年強の間に、PCの世界はマイクロソフトの天下に。

アップルもさまざまな手を打っていたものの、業績は完全に低迷していました。

瀕死のAppleにジョブズが復帰

ジョブズ復帰時のApple(1996年9月時点)では10億4,000万ドルの赤字を抱えていました。

会社の資金は90日分しか残っておらず、瀕死の状態でした。

 

1997年7月7日、藁をも掴む思いのapple社は、ジョブズを呼び戻します。

NeXT社を買収する形で、ジョブズは再び、アップルのトップへと復帰することになりました。

徹底した「断捨離」

ジョブズがアップルに戻って、まず最初に取り掛かったことは「断捨離」でした。増えすぎた製品の数を減らし、利益が出そうな少数の製品に絞り込んだワケです。

当時Apple社で行っていた20以上の事業を、4つだけ残してあとは全て解体。加えて3000人以上の従業員を解雇しました。

経営会議での命令

ジョブズの断捨離は徹底していたそうです。

最初の経営会議で、呼び出した役員に対してジョブズは

各々、自分のやることを全て書き出してくれ

と命じ、次に

重要な3つ以外は全て捨てろ

と言い放ったとか。

 

施策の結果、改革は成功し、ジョブズは、それまで丸2年赤字が続いていたApple社をわずか4半期で4,500万ドルの黒字へと変えました。

その後もジョブズは、多くの人が知るように、iMac、iPod、iTunesなど、革新的な製品を世に出し続けました。

ナイキCEOへのアドバイス

また後に、ナイキCEOマーク・パーカーも、ジョブズにこうアドバイスされています。

ナイキは世界的に見ても素晴らしいモノを作っている。だが、ゴミとも呼べる製品も多い。

ゴミはさっさと処分して、素晴らしいモノだけに集中した方がいいね。

他社の有名ブランドでも「ゴミを捨てろ」と言い放つジョブズの考えには、一貫した理念があったようです。

「今日が人生最後の日だとしたら」

世界に貢献を続けたジョブズも、2011年10月5日、膵臓がんで死去。

その少し前、2005年のスタンフォード大の卒業式のスピーチでは、こう述べています。

I have looked in the mirror every morning and asked myself: “If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”
私は毎朝、鏡に映る自分に問いかける。「もし今日が、人生最後の日だとしたら、今からやろうとしていたことをするだろうか?」と。

And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.
「NO.」という答えが何日も続くなら、何かを変えなくちゃいけない。

常に大切なことを見極めようとし、駆け抜けるような人生を送った彼らしい言葉です。

まとめ―今日、あなたが人生ですべきことは?

というわけで、ジョブズ氏の命日だったので、彼のエピソードを添えて

きらこう
今あなたが『本当にやるべきこと』は、実はそんなに多くない。モノと同じく、やることも『断捨離』しよう

という話でした。

彼の考えや行動は、僕やあなたがやるべき、本当に大切なことを思い出させてくれます。

スティーブ・ジョブズ 仕事術 断捨離 明言

今、考えてみてください。

「もし今日が人生最後の日だとしたら、今からやろうとしていたことをしますか?」

「NOだとしたら、何を変えますか?」

長文読んでくださり、感謝します。

 

ジョブズのエピソードについては、様々な書籍でも残っていますね。

個人的には、漫画『STEVES(スティーブズ)』が、各キャラが可愛くデフォルメされていて好きです。

 

明日も、よい人生とよい旅を。

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