こんにちは、キラです。
最近、本業のIT(ノーコード系ウェブ制作&マーケ)と、セブ島英語留学について、ショート動画での発信を始めました。
こんなのとか↓
こんなの↓
今まで、Twitter、Facebook、ブログの民であった僕にとって、
ショート動画の企画/撮影/編集/公開はなかなか大変なんですよね。
もくじ
発信やコンテンツづくりは「最初」が一番キツい
何を言いたいのかというと、
「発信やコンテンツづくりは「最初」が一番キツい」ということ。
これは、経験から間違いなく言えます。
「最初」というのは?「スタイルが定まるまで」のことです。
そして、「ある程度の結果が出るまで」。
最初は、慣れないスキルに向き合う必要があります。
もちろんコンテンツ企画/制作/編集/公開は外注もできます(僕も編集の一部を外注しています)。
ただし、丸投げすると、月ウン十万〜というお金がかかる上、コンテンツづくり自体が「人ごと」になっちゃうんですよね。
現代において「コンテンツづくり」は大事な仕事
現代において、(オンラインの)コンテンツづくりは、もはやどの会社にとっても極めて重要な仕事です。
未だに、SNSやコンテンツづくりを「仕事の片手間」「遊び」と捉えている会社やビジネスマンは、危機感を持ったほうがいいといえます。
優秀な営業マンを月50万円で雇って教育してもいいですが、良いコンテンツを作ればそれは「一言も文句を言わずにお客様を集めてくれる、超優秀な営業マン」になりますよね。
コンテンツづくり、最初は費用対効果が最悪
じゃあ、なんでそんなに大事なことを、多くの会社/個人がやらないのか?というと、「最初は費用対効果が最悪だから」なんですよね。
あなたも一度は経験があるかもしれません。
なにか「こういう発信をしてみようかな?」と思って、今できるコンテンツを頑張って発信してみる。
めちゃくちゃ大変だった!…のに、反応は微々たるもの。
いいねもコメントもつかないし、これが集客や売上に繋がるイメージが湧かない…
これなら、普通に人に会ったり営業したり、仕事したほうがいいじゃん!
これで終わり。
例:WordPressブログの場合。
他にも例えば、WordPressのブログ。
「ただ文章を書いてオンラインで出したい」だけなのに、サーバーとドメインのレンタル、CMSのインストール、テーマのインストール、こまごまとしたプラグイン、設定、バックアップ、セキュリティ、触ったことのないボタン…と格闘し、
いざ投稿となっても、段落、リンク、画像、アイキャッチ、見出し、パーマリンク…といろいろあって
「めんどくさすぎる!」「noteとかでよくね?」と、9割の人が挫折する。(僕の講座で4時間で全部できるけどね)
これが動画の場合は、企画、タイトル、サムネ、マイクやカメラ選定、撮影、カット、カラグレ、音調整、BGM、字幕、媒体に合わせた書き出し、アップロード…と。
外注しようにも、完成や工程が見えなさすぎて的確な指示が出せないというジレンマ。しかし企画から丸投げで任せたら費用がめちゃ高い。
あとは何より「こんなん出していいのかな…」「出して全然反応なかったらどうしよう…」というビビリとの戦い。
これだけめんどくさいのに最初はびっくりするくらい反応がない。収益性も集客も見えないし、投資ですらないタダ働きです。
それでも発信やコンテンツ作りを勧めたい
それでも、僕は「発信をしましょう!」「いいコンテンツづくりをしましょう!」と言い続けます。
なぜなら発信は、最初を超えて結果が出ると一気に楽になり、楽になった後は最高の投資になるからです。
最初だけこらえて、続けるんです。
すると知り合いから「読んでるよ」「見てるよ」と言われるようになる。
次は全く知らない人から反応が来ます。
さらに感謝の言葉が届くようになります。
それでも続けると具体的な相談が。
「お金払わせてください」「売ってください!」と向こうから頼まれるようになります。
僕も、今では数本のメールでオンラインセミナーに1ヶ月で230名以上集客でき、セミナーで新しい講座の紹介をすれば月売上が1300万円を超えたりするようになりました。ほぼ一人でやって、広告費は0円で。
ここまで来たら、発信やコンテンツづくりは完全に「最高の投資」になっているんですね。
数分で作った内容でも何万人が見る最強のレバレッジです。
最強なんだけど、多くの人は最初で挫折するし、そもそもビビってやらないから、意外と参入障壁…というか継続障壁?が高いんですよね。
続けりゃ誰でも結果は出せる
上記の僕の例を見て「すげえ」と思ってくださる人もいるかもしれません。
僕も発信力はあるほうですが、そもそも10年やってます。
子どもの部活でも3年やれば「先輩すげえっス」とか言われるわけで。
10年も続ければアホでもそこそこ結果出るわい、と。
始めましょう。
そして続けましょう。必ずそれは報われます。
この文章も仕事の合間に10分で書いたけど、読む人は最後まで読んでくれたはずです。
ありがとうございます。
そんなわけで、今日はこのへんで!
明日も、よい人生とよい旅を!