こんにちは、キラです。
今回は、SNS(のマーケ)について。
facebook、一周回ってアツいよね、という話です。
僕はWEBマーケに携わる仕事柄、メジャーどころのSNSはほぼ触るんですが、Facebook、なんやかんや良いですね。
何が良いかというと、参加する人の濃さです。
Facebookは、一言で言えば「おっさんのビジネス交流会」なSNSだけど、だからこそ商工会議所みたいな、いい意味での濃さがあります。
(ちなみに、Xは「休み時間の教室」、Instagramは「だれでも美術館」的なプラットフォームカルチャーです)
もくじ
Facebookで、どんな人と繋がってるの?
僕はいま、4700人くらいの方と繋がらせていただいてるんですが、
・だいたい経営者やスタートアップ役員や優秀なフリーランス
・ほぼ実名顔出し
な皆さまと繋がっていて、しかも
・昔から実名で受信/発信をしてきた人たちから
・長文もかなり読まれる
ので、他SNSよりはるかに濃い場所なんです。
Facebookの弱点は?
じゃあ、Facebookの弱点はないのか?というと、もちろんあります。
・構造上「バズる」ことはほぼない
・良くも悪くもマジメ。Xのような無法感というか、尖ったコンテンツは好まれない。
・一気にバズってフォロワー爆増!みたいな裏ワザはほぼないので地味
つまり、けっこうクローズドなSNS。
・若い人(2024年現在で30歳以下くらい)の人はあまり参加していない
・ゴリゴリの売り込みやビジネス系の投稿は嫌われがち
という辺りが、弱い部分かなと思います。
若い人にこそFacebookがおすすめ
弱点の中に
・若い人(2024年現在で30歳以下くらい)の人はあまり参加していない
というのがありましたが、デメリットは常にメリットと表裏一体です。
逆に言えば「若い人が、今だからこそFacebookを使えば、濃い経営者層や優秀な事業家層などとつながりやすい」という利点につながるんですね。
どんな風にFacebookを使うのがおすすめ?
Facebook、学生名簿として始まったカルチャーらしさがあって僕は個人的には好きです。が、他SNSとの併用が良いでしょうね。
つまり、「Xでまずは短文を発信してみて、ツリーにつなげてある程度長文になったらFacebookに投稿して、さらに推敲してブログなどにも投稿」などの方法はおすすめです。(僕もよくこれをやっています。この記事も実はそうです)
昔の友だちとも繋がっておける
あと、Facebookでは、小・中学校、高校、大学の友達とかともつながっておけるので、縁がつづきます。
僕が付き合いの長い友達が多いのもFBのおかげかもしれません。
久々に会った人にも「いつも投稿見てるから久しぶりの気がしない」と、だいたい言われます。
オフラインの本体の僕よりも、オンラインのSNSやブログや動画の分身の僕の方が、はるかに働き者ですね。
Facebookが、一周回って今アツい件について まとめ
そんなわけで今回は、
Facebook、一周回ってアツいよね、という話でした。
使ってみたらわかります。ぜひ、僕にも友達申請くださいね!
https://www.facebook.com/koh.kira
それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生とよい旅を!