こんにちは、キラです。
最近…というかちょっと生きてきて思うことってありまして。
そのひとつが、「何をしても必ず嫌われたり批判されたりはするよね」という話。
何をするにしても、
2割の人は絶対的に肯定して応援してくれるし
6割の人は無関心だし
2割の人は文句を言って嫌ってきます。
一番ダメなのは「全員に好かれようとすること」
ただ、一番ダメなのは「全員に好かれようとすること」。
プロジェクトはグダグダになり、全員にほんのり嫌われますw
尖るところは尖って、むしろ嫌われにいくくらいで丁度いい。
…と僕は強く感じてるんですが、わかってくれる人も多いんじゃないでしょうか。
「応援者だけを大切に」という話じゃない
これを話すと、
「2割の、なんでも応援してくれる人だけ大事にしてりゃそれでいい」
という結論に聞こえがちなんですが、意外とそうでもなくて。
まあ、この人たちは本当に大事にしなきゃいけないのは間違いないです。
あなたの人生を大きく手助けしてくれて、また豊かにもしてくれます。
ただ、その人らは何やっても肯定してくれるんですよね。
「孫にめちゃくちゃやさしいおばあちゃん」みたいなもんで
「あんたが頑張るなら応援するよぉ、はいこれお小遣い」
みたいなノリで、マジで何でも応援してくれます。
もちろんヒジョーにありがたいんですが、時には参考にならないどころか周りがイエスマンで固まっちゃうこともあるんですよね。
「6割の無関心層」が見て買ってくれるか
特に事業の成功において。
「6割の無関心層が見てくれる&買ってくれるか」が大事だったりもしますよね。
当然、あなたの知り合いじゃない人の方が多い世の中で、
「人間」ではなく「メリット」でちゃんと見てもらえるか。
仕事の場合、結局はコレですよね。
手前味噌ですが、僕の出しているオンライン講座も、月に120本ずつくらい売れてるんですが、
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「文句を言うやつは全員無視」も違う
また、「文句言ってくる2割はガン無視しろ」って話でもないんですよね。
その2割の中には、冷静に論理的に、改善すべきポイントを指摘してくれるありがたい人もちょいちょいいます。
「潜在的なファン」と言っても差し支えないかもしれません。
そういう人の言葉には耳を傾けた方がいいと思うのです。
まあ、モノには言い方はあると思うので、最初から喧嘩腰のアホは無視でいいけど。
僕も、第一声が失礼な人はまず無視します。あんまりいないけど。
逆に、丁寧に語りかけてくる批判者はとても大事にしています。
というわけで、
何をするにしても、
2割の人は絶対的に肯定して応援してくれるし
6割の人は無関心だし
2割の人は文句を言って嫌ってくる。
でも、それぞれの人がそれぞれに大事かもね、という話でした。
共感してもらえたら嬉しいです。
それでは、今日はこのへんで。
明日もよい人生とよい旅を!
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