こんにちは、キラです。
オンラインスクール運営やWEB制作、マーケティングの仕事をしています。
今回は、あなたの人生をもっと良くするガジェットとライフハックの話。
Apple Watchの最強の使い方!についてです。
今回の内容を読んで実践すると、仕事や運動が捗りまくったり、寿命が伸びたりして、あなたの人生がさらに良くなっちゃうかもしれません。
また、今回の記事1本に、僕の2年以上の試行錯誤が詰まってます。
逆に言えば、これを見ると2年ぶんの知識のショートカットができます。
もくじ
- Apple Watchに関して、こんな悩みがある人に読んでほしい
- Apple Watchを使いこなす!おすすめ健康管理アプリやバンド、使い方やアクセサリーを徹底紹介
- Apple Watchって、結局何ができるの?使いこなすには?
- Apple Watchの便利な使い方はズバリ「健康&習慣管理」!
- 運動&健康管理系のApple Watchのおすすめアプリ
- 脳梗塞や心臓病や不整脈や事故をApple Watchで防げた例も
- 今後Apple Watchに期待するのは「血糖値測定機能」
- その他、超便利だ!と思ったApple Watchの機能
- Apple Watchで一番めんどくさいのはバッテリー。電池持ちは短い
- Apple Watchはどのサイズ/大きさがオススメ?
- Apple Watchにおすすめのバンドは?
- 男性/女性それぞれのApple Watchの人気色はどれ?
- Apple Watchにおすすめのアクセサリーは?
- Apple Watchにおすすめの充電器
- Apple Watchでおすすめの文字盤
- Apple Watchは耐水性?海やお風呂やサウナやプールでつけても大丈夫?
- Apple Watchはどこで買う?安く買う方法は?
- Apple Watchを使いこなす!おすすめ健康管理アプリやバンド、使い方やアクセサリーを徹底紹介 まとめ
Apple Watchに関して、こんな悩みがある人に読んでほしい
今回の記事は、こんな悩みを持つ人に読んでほしい内容です。
・Apple Watch、買うかどうか迷うなあ…
・買っても結局使わなくなっちゃいそう
・いろいろできるらしいけど、結局スマホでよくね?
・結局どんな使い方をするのがいいのよ?
・人にドヤれる高級時計や、G-SHOCKみたいなタフな時計の方がよくない?
・Apple Watchは見た目がオモチャみたい…スーツとかに合わせるならどうしたらいい?
これらのうち、ひとつでも当てはまった場合、この記事を最後まで読む価値があります。
逆に、この動画を見ずに、テキトーにApple Watchを買って使い出すと…
・Apple Watch、買ったけど結局スマホでできる機能ばかりだし、見た目もやっぱり機械っぽいし、充電はめんどくさいし…結局使わなくなっちゃった…。メルカリで売ろうかな…
みたいなことになってしまうかもしれません。
でも安心してください。
この動画を見て、疑問を解消してビシッ!と使えば、
Apple Watchは仕事や運動が捗りまくったり寿命を伸ばしてくれて、あなたの人生をさらに良くしてくれる、素晴らしいガジェットになります。
Apple Watchを使いこなす!おすすめ健康管理アプリやバンド、使い方やアクセサリーを徹底紹介
Apple Watch初代が発売されたのは2015年。
2022年ですでに7年経っており、スマートウォッチ自体がだいぶ一般的にも定着した感はありますね。
そんな中で、「新しいApple Watchのスペック比較」「Apple Watchでできる全てのこと」みたいな記事は、いろんな人やメディアが出してるんですよね。
でも、「そもそもApple Watch(やスマートウォッチ)とはこういうもので、結局こう使うのが最高なんや!」
ということを、実際の体験含めて話す人は少ないんですよね。
なので僕は、より実践的な「Apple Watchはこう使うのが最高!」という内容を、バリバリの経験則と個人的偏見でお届けしたいと思っています。
ぜひ最後まで読んでください!
Apple Watchって、結局何ができるの?使いこなすには?
さて、本題なんですが、まず質問です。
「Apple Watchめちゃ便利!絶対買った方がいいよ!」という人と、
「全然つけなくなっちゃった」「スマホとできること一緒でしょ?」という人、両方いますよね?
この2者は何が違うんでしょうか?考えてみてください。
…答えは何かというと、「目的意識」です。
Apple Watchなどのスマートウォッチは「なんのために使うのか?」という目的意識がないと、うまく使いこなせないんです。
機能の便利さでいえばスマホの方が当然便利ですし、充電持ちやタフさならGショック、高級感やステータスなら高給時計の方が絶対いいわけです。
なので、Apple Watchなどのスマートウォッチを買う前に考えてほしいのは、「なぜそれを使うのか?」という目的なわけです。
ここがハッキリ言語化できていないと、Apple Watchは半端なガジェット。スマホやふつうの腕時計以下に成り下がります。
Apple Watchの便利な使い方はズバリ「健康&習慣管理」!
ここで「Apple Watchを使う目的を考えろって言われてもわかんねえよ!」という方は多いと思います。
なので、個人的なオススメの使い方を紹介しますと、ズバリ「健康&習慣管理」です。
Apple Watchなどのスマートウォッチは
・体に常に密着している
・いつでも見やすい
・通知や表示や各種機能をカスタマイズしやすい
などの部分が、スマホや一般腕時計と比べた明らかなアドバンテージなわけです。
そして、そのアドバンテージが最も生きるのが、健康管理や習慣形成、であると。
着信やLINEメッセージ通知はオススメしません
逆に、LINEなどのメッセージやSNSなどの通知をApple Watchで行うのは個人的にオススメしません。
ただでさえ、スマホ依存症の人が多い昨今。
スマートウォッチでもブーブーと細かい通知が来ることは、集中力を損なうだけであってほぼ得がありません。
僕は、スマホの通知もほぼオフにしていて、1日に数回だけチェックして返す、というふうにしています。
まあ、このへんは個人的な意見と使い方ですので、「電話だけは通知する!」みたいな感じで、ご自身にあった通知レベルを設定されることをオススメします。
運動&健康管理系のApple Watchのおすすめアプリ
「なるほど、Apple Watchは健康管理にとくに便利なわけね!おすすめのアプリとか使い方はある?」
と思った方へ。
個人的によく使っていて得に便利だと思うのは
万歩計アプリ「StepApp」
睡眠記録&目覚ましアプリ「AutoSleep」
水分摂取アプリ「Water Minder」
などです。
Apple Watchのおすすめ万歩計アプリ「StepApp」
まずは、健康管理系アプリの中でも王道の運動記録アプリ。
そしてその中でもド王道の万歩計アプリです。
色々使ってみて便利だと思ったのは「StepApp(ステップアップ)」。
スマホとApple Watchにデフォルトで入っている「Health」アプリの歩数計測機能と同期するタイプのアプリなんですが、
最大の特長は「時計表示の横に今日の歩数や距離をシンプルに表してくれる」というポイント。
(なぜかデフォルトではこの機能がありません。)
時計をパッと見て「今日は何歩くらい歩いてるな」というのを確認できるわけですね。
StepAppは有料アプリですが、買い切りですし、いろんな万歩計アプリの中でもUI(見た目)などがシンプルで見やすく、個人的に重宝しています。
Apple Watchは寝るときもずっとつける?
さて、Apple Watchを健康管理に使うことについてですが、「寝るときもずっとつけておくのか?」という問題があります。
個人的には、「睡眠の質や時間を計測&管理するために、Apple Watchは睡眠中もつけておくのがオススメ」だと感じています。
apple watchのおすすめ睡眠記録&目覚ましアプリ「Auto Sleep」
じゃあ、Apple Watchでの睡眠記録や管理にオススメのアプリは?というと「Auto Sleep(オートスリープ)」です。
このアプリは、Apple Watchに入れて、それをつけてただ眠る…というだけで、睡眠の時間や質を読み取ってくれて、改善のアドバイスもしてくれるアプリです。
ついでに、目覚まし機能もついており「○時くらいでいい感じに起こして」と設定しておくと、眠りが浅いとき(寝覚めがいいとき)に起こしてくれるというスグレモノ。
アプリはスマホとも同期しており、「今月の睡眠はだいたいこんな感じ」というのが一覧化できたりもします。
apple watchのおすすめ水分摂取アプリ「WaterMinder」
個人的に重宝しているApple Watchの健康管理アプリ、水分補給に関しては「Water Minder(ウォーターマインダー)というものがあります。
これは、「水を飲んだらサクッと記録できる」「最近どれくらい水を飲んでるかを観られる」というシンプルなアプリ。
「1日で目標とする水分量」と「よく飲みがちなお水のサイズ(300mlとか)」を先に設定しておいて、飲んだらサクッとボタンを押して記録。
「今日はこれくらい水飲んでるよ!」というのが見える…というアプリです。
極めてシンプルではあるんですが、これを使ってるだけで「ちょっと多めにお水飲もう」と意識することができるんですよね。
また、当アプリはスマホだけでも使えるのですが、Apple Watchにも入れておく方が、簡単に記録&確認ができるようになるのでオススメです。
ポモドーロ・タイマーアプリ「Flat Tomato」
ポモドーロ・テクニックという時間術があります。
25分集中して仕事や作業をする→しっかり5分休む→25分の作業を4回繰り返したら15分休む
これを繰り返すだけなんですが、ちゃんとやるといい感じにメリハリができてすごく集中できるんですね。
このポモドーロ・テクニック、世界中で愛好者(?)がいて、
有名な台湾の天才デジタル担当大臣オードリー・タン氏も使っていると公言しています。
ポモドーロ・テクニックは、普通のタイマーとか、Apple Watchなら純正タイマーアプリでもできるんですが、Flat Tomatoアプリは時間設定、通知などがとても快適に設計されていて非常におすすめです!
習慣形成アプリ「Streaks」
「健康管理」とはちょっと違うのですが、「習慣形成」にもApple Watchは役立ちます。
オススメなのが「Streaks」という習慣形成アプリ。
「こういう習慣を毎日やりたい!」というのをスマホで登録しておいて、ちゃんとやったらApple Watchでツータッチでピコーン!と記録。
「あなたの習慣達成度はこれくらいよ」というのを見ながら、気軽に習慣形成と管理ができます。
これも有料アプリですが、超オススメなのでぜひお試しあれ。あの
これらの時間管理や習慣管理アプリで、リモートワークもさらに捗ります!
脳梗塞や心臓病や不整脈や事故をApple Watchで防げた例も
さて、Apple Watchの健康管理系アプリでおすすめなのは上記の通りなのですが、それ以外にも、Apple Watchが健康管理にもたらすメリットはいろいろあります。
個人的に素晴らしいと思うのが、脳梗塞や心臓病や不整脈の恐れがある人に対して通知を送ってくれること。
「あなたの心臓の動きちょっとおかしいよ!一度お医者さんに観てもらって!」などのいう通知をApple Watchが送ってくれるんですね。
そして、その精度は極めて高く、「Apple Watchに言われて病院に行ったら、本当に不整脈で危なかった…」という報告も多いんです。
このように、脈拍などでわかる病気の疑いを通知してくれる他、Apple Watchは危険な転倒などの事故を検知したら通報や家族への連絡を自動でしてくれる…などの機能もあります。
このように、やや稀ではありますが「Apple Watchに命を救われた!」という人もでてきており、「寿命が伸びる」と言っても過言ではないわけです。
今後Apple Watchに期待するのは「血糖値測定機能」
じゃあ、今ある機能だけでApple Watchの健康管理機能は完璧なのか?と聞かれると、もちろんそうではありません。
個人的に今後一番期待しているのは「血糖値測定」の機能。
甘いものを食べたりするとグーンと上がるアレですね。
この血糖値、糖尿病などの病気に関わる以外にも、様々な体の調子に関係していることがわかっています。
例えば、この血糖値の上昇と下降が激しすぎると「食事の後に眠たくなる」「長期的な疾病の原因となる」など、体にとってよくないと。
そして、どんな食べ物をどう食べるのがこの血糖値に影響を与えるか?はけっこう個人差が大きいので、計器で管理するのが良いわけです。
しかし現在は、個人で使える血糖値測定器は「フリースタイルリブレ」など、体に針を刺して使う専用機のみで、気軽に使えるとは言い難いです。
この「血糖値測定機能」が今後Apple Watchにも搭載される可能性が高いと言われており、個人的にはすごく期待しています。
その他、超便利だ!と思ったApple Watchの機能
「Apple Watchは健康管理に使おう!」というのがこの記事の一番の結論なのですが、もちろんそれ以外にも便利な機能がApple Watchにはたくさんあります。
以下、個人的にかなり便利に使えているApple Watchの機能やアプリも紹介します。
Apple Watchのウォレット機能とその使い方
めちゃくちゃ便利なのが、Apple Watchでのウォレット機能。
スマホも財布も取り出さなくても、いろんな場所でピッ!と決済できます。
これ、一度慣れるともうスマホや財布には戻れないくらい便利です。
クレカやICカード、QRコード決済や、果ては飛行機チケットなどもApple Watch一つで管理&使用できちゃいます。超便利。
使い方も簡単で、基本的にはスマホのウォレット/決済機能と同じです。
スマホとApple Watchを同期させておいて、タッチやQRコード表示をスマホの方で行う…という感じ。
電子マネー・交通系ICも使える
個人的によく使っているApple Watchでの決済機能/アプリは
・「ウォレット」でクレカや飛行機搭乗券を登録
・Suicaなどの交通系IC
・Paypayなどのバーコード決済
などです!
お天気チェック、タイマーも地味に便利
その他、Apple Watchで「めちゃくちゃ強調するほどじゃないけど、地味に便利だなあ〜」と思う機能をこれでもかと紹介します。
地味だけど使えるよなあ…と感じるのは、天気チェックやタイマーアプリ。
「今日の天気ってどんなだろう?」というとき、スマホで見るよりもApple Watchの画面に「今日の天気」と「降水確率」を表示させる設定にしておくと、パッとチェックできます。
また、タイマーも「5分ソバゆでるぞー」とか「15分だけ集中して仕事するぞー」なんて時に便利!
いざというときの「ボイスメモ&録音」機能
知る人ぞ知る、Apple Watchの超便利機能が「ボイスメモ&録音」なんですね。
例えば、職場で「これパワハラじゃね!?」という発言があったとき。
スマホで録音…だと、スマホ取り出してモタモタしますが、Apple Watchでワンタッチでできるようにしておくと便利です。
人間関係のトラブルの9割は、言った/言わない、系なので、いざというときのために、ワンタッチ録音できるように常に準備しておきましょう。
おすすめのアプリは「Recorder Pro」です!
Apple Watchで一番めんどくさいのはバッテリー。電池持ちは短い
ここまで「Apple Watchはいいぞ」という話、つまりメリットばかり話していますが、
じゃあ、Apple Watchを使うデメリットはないのか?というと、もちろん多少はあります。
個人的に一番めんどくさいのは「充電」!やっぱりこれです。
Gショックとかなら、電池交換ナシで10年以上とか持ちますからね…
ほぼ毎日、専用の充電器で充電しなければいけないのはやっぱり面倒です!
Apple Watchはいつ充電すればいい?
Apple Watchはいつ充電する?というのに関しては人それぞれだと思いますが、
僕の場合は「お風呂のとき」に充電しています。
先述のとおり、睡眠のデータもApple Watchでとっているので、外す時間がお風呂の時くらいなんですよね。
だいたい、1時間ちょいもあれば充電完了して、丸々1日はもちます。
Apple Watchの節電方法は?
充電がめんどくさい…となると、「そもそも電池が減らないようにする」というのも大事になってきます。つまり節電です。
そのためにオススメの設定や方法としては
・画面の明るさを常に暗めにしておく
・「腕を傾けて画面を明るくする」ジェスチャー操作もOFFに
・表示項目が少なく、ダークカラーの文字盤にする
・無駄に画面を触らない
などがあります。
Apple Watchはフェイスidがなく、パスコード解除もめんどくさい
その他、Apple Watchで面倒なことは「付けるたびにパスコードを入力する必要がある」こと。
Apple Watchは、iPhoneのような指紋認証やフェイスIDの機能はないので、毎回数字を打ち込む必要があるんですよね。
もちろんセキュリティをオフにすることもできますが、あまりオススメできません。
そのうち、手首でも認証できるようなID機能が搭載されるかもしれませんが、このへんはまだ面倒です。
Apple Watchはどのサイズ/大きさがオススメ?
Apple Watchを新しく検討する人によく聞かれるのが「どのサイズがおすすめ?」という質問です。
これに対しては「女性なら40mm一択。男性も40mmで全然いいけど、手首太くてデカイのが好きなら44mmもいんじゃない?」と答えます。
40mmのサイズは、デザインもスッキリしているし、画面が見にくいということもないんですよね。男女ともにこれが一番オススメ。
44mmやApple Watch Proの49mmとかは、けっこうデカいです。
手首かなり太めな男性じゃないと似合わないと思うので、個人的にはスマートな40mmを支持してます。
セルラータイプのapple watchは必要か?
Apple Watchのタイプについて、「セルラーは必要?」というのもよく聞かれます。
セルラーというのは、「Apple Watch単体だけで通信できる」というタイプです。
Apple Watchだけを着けてAppleMusicの音楽を聞いたり、Watchだけで電話ができたり…とできるわけですね。
もちろん、それにはSIMや通信料も必要になります。
これについては、僕は「ほぼいらない」と答えてます。
Apple Watch単体だけで通信が必要になる場面はかなり稀です。
セルラーじゃないモデルは、基本的にはスマホと同期/連動して機能してるわけですね。こっちで十分です。
毎日めちゃくちゃ長い時間、スマホを持たずにApple Watchだけ着けて音楽聞いてランニングする!とかの人以外は、セルラーモデルは必要ありません。
Apple Watchにおすすめのバンドは?
Apple Watchの機能面について書いてきましたが、次はハード面に関して。
まずは、Apple Watchにおすすめのバンドから紹介します。
つけ心地がよくて蒸れないApple Watchソロループ・スポーツバンド
Apple Watchのバンドを選ぶ時、まずは「何を優先するか?」を決めてください。
多くの人は、「つけ心地」か「見た目」を優先することが多いんじゃないかと思います。
「つけ心地」を優先する場合は、ソロループのスポーツバンド一択です。
Apple純正でもいろいろ出てますが、非純正でも2000円以内でいい感じのがたくさんあります。
ムレにくい、ナイロン製の編んだタイプのものが特にオススメです!
apple watchソロループバンドの付け方は?サイズはどうする?
ソロループバンドは、Apple Watch以外の一般の時計ではなかなか見ない種類のバンドですよね。
初見では「どうやって付けるの?」と思われるでしょうが、
適切なサイズのものを選んで、びよーんと伸ばして手首につければOK。
サイズの選定が一番大事になりますので、自分の手首サイズをメジャーでキッチリ計るか、Apple Storeなどで試着も兼ねて測ってもらいましょう。
おしゃれで高級感のあるメタルorレザーApple Watchバンド
一方で、仕事中にもApple Watchをつけてる、という人にとっては、「そこそこキッチリしてる」といった「見た目」がバンド選びにも重要になってくると思います。
見た目を重視する場合、Apple Watchバンドは、メタルかレザー製のものを選ぶのがおすすめ。
どちらも、フォーマルな服装に合う落ち着いた見た目になりますよ!
高級Apple Watchバンドもあるけど個人的には好きじゃない
一応、Apple Watchにも高級バンドがあるんですよね…
1本10万円以上したりして、高級感盛り盛りのデザインです。
ただ、個人的にはあまり好きではないな…と。
10万ちょいって、高級時計としては半端な価格で、ドヤることもできません。
高級感でドヤりたいときは、数百万〜するブランド時計をつける方がいいと思うんですよ。
そしてそもそも、Apple Watchはそのミニマルさが大きな魅力の一つだと思うので、仰々しいケースを付けることはなんか違うなあ…と感じるわけです。
まあこのへんは個人の価値観なので、高級バンドええやん!という意見も否定はしません。
apple watchを緩めにつけるのってどうなの?
長時間つけるApple Watchに関して、キツめにつけるとシンドいことも多いかもしれません。
長さ調整ができるベルトの場合、時々緩めにつけるのもアリです。
僕もときどきやってるんですが、よほどゆるくしない限りは、体のデータもきちんととれてますね!
男性/女性それぞれのApple Watchの人気色はどれ?
Apple Watch、そろそろ欲しくなってきたんじゃないでしょうか?
購入を検討する際に迷うのが、本体のカラーですよね。
無難で潰しのきくものにするか、ちょっとめずらしい色で個性を出すか…迷いますよね。
男性はブラック、シルバーのApple Watchが人気
男性の場合、Apple Watchの本体カラーはブラックとシルバーが人気のようです。
一番ベーシックな色で、フォーマルな服装にも合いやすいからでしょうね。
かくいう僕も、ブラックを使ってます。
女性はピンクゴールド、シルバーのApple Watchが人気
一方女性の場合、ピンクゴールドとシルバーのカラーが人気のようです。
かわいくて高級感もありますもんね!細い手首と細いバンドも合ってていいね!と思います。
ゴールド、レッド、ブルーなどの色は目立つ!
一方で、男女ともにそれ以外のカラーのApple Watchは大きな人気はありません。
ゴールド、レッド、ブルーなどの色ですね。
しかし、人気があまりないということは「つけてる人が珍しくて目立つ」ということでもあります。
ベルトの色などもあらかじめ考えて付ければ、かなり目を引いてカッコいいですね!
チタンのApple Watchってどうよ?
Apple Watchのカラーを検討するとき、ちょっと高いチタン版も実はあります。
個人的には「確かにちょっと高級感あるけど、あんまり変わらないし微妙」と感じますね。
後述の通り、Apple Watchにはフレームを付けることをオススメしているので、黒とか赤とかの本体のカラーはまだしも、それがアルミかチタンか…というのはほぼ差がありません。
なので、コストに見合った効果や満足感はあまりない、というのが個人的な意見です。
Apple Watchにおすすめのアクセサリーは?
さて、Apple Watch本体とバンドをどうするか…がだいたい決まったら、その他細かいアクセサリーもぜひ購入しましょう。
もちろんこれは、とりあえずApple Watchを買ってから、後からじっくり決めてもOK。
以下、これを着けておくといいよ!というオススメを書いていきます。
Apple Watchにおすすめの保護フレーム
まず、Apple Watchで一番おすすめのアクセサリーは、保護フレームです。
腕につけるものなので、そのまま使うとやっぱりすぐ傷だらけになっちゃうんですよね。
全面保護カバー/ケースはApple Watchにはオススメしません
ただ、Apple Watch全体を覆うケースは、デザインも操作性も大きく損なうし、本体との間に水が入る…など、ダメなところばかり。
なので、おすすめはシンプルなフレーム+薄い保護フィルム、という組み合わせです。
僕が使っているフレームはこちら。
これはめちゃくちゃ良かった!ステンレスでツヤと高級感があり、極めてシンプルで全体のデザインは損なわないけれどApple Watchでぶつけがちな場所はほぼカバーしてくれます。
Apple Watchに保護フィルムはいらない?
「Apple Watchに保護フィルムはいる/いらない」論争がありますが、
個人的には、薄いビニールフィルムをつけておいた方が、ガンガンとタフに使えるようになってオススメです。
薄いフィルムであれば操作性も見た目も損なわず、ちょっと劣化したらサッと貼り直す…とできるので、コスパよくApple Watchを守れます。
ガラスフィルムはいらない
一方で、分厚いガラスフィルムなどは不要だと思います。
シンプルでミニマムなApple Watchのデザインが無駄に分厚くなったり、操作性が下がっては元も子もありません。
薄くてコストも安いビニールフィルムがベスト!
Apple Watchにおすすめの保護フィルム
じゃあ、具体的におすすめのApple Watch保護フィルムは?というと、こちらです。
1枚200円以下、貼るのも簡単で目立たないけど傷はしっかり防いでくれるスグレモノ。
薄いフィルムとフレームの組み合わせのお陰で、僕は1年半毎日Apple Watchを使ってますが、未だに本体はほぼ無傷です。
Apple Watchの「塗るフィルム」ってどうよ?
一応、液体の「塗るフィルム」というのもありますが、これは微妙でした。
傷を防ぐ効果や強度がイマイチなんですよね。
デザインを絶対損ないたくない!という場合は、ハダカで使うスタイルで良いんじゃないかなと思います。
Apple Watchにおすすめの充電器
Apple Watchで毎日やるのが充電。
最初からApple純正の充電器はついていますが、コードが無駄に長かったりして、けっこうかさばります。
もっとスマートに、PC作業中にでもサクッと充電したいな!という人におすすめなのが、コンパクトな専用充電器。
この辺りは、必須ではないんですが、ご自身のライフスタイルなどに合わせて導入してみましょう。
Apple Watchでおすすめの文字盤
さて、ここまでやればもう十分Apple Watchを使いこなせているわけなんですが、さらにツメていきましょう。
普段遣いでけっこう迷うのが、Apple Watchの文字盤。
要は、どんな時計表示を設定するか?です。
これは、「便利さ」と「おしゃれな見た目」のものをそれぞれ用意して、気分や場面によって切り替えましょう!というのが結論です。
Apple Watchで便利な文字盤
まずは、Apple Watchで「便利」な文字盤。
個人的に普段遣いで重宝しているのは「Infograph」の文字盤です。
各アプリを8つまで表示させることができるので、僕の場合は
タイマー、天気、歩数、水を飲んだ量、日付と曜日、習慣、レコーダーボタン…などを常に表示しています。
ただし、アプリ表示が多くて便利な文字盤は、電池消費が大きく、見た目がいかにもデジタルでオモチャっぽくなってしまう…などのデメリットもあります。
なので、「表示が多くて便利」な文字盤とは別に「見た目がかわいい、おしゃれ」という文字盤も複数用意しています。
(この文字盤表示は、サッとスライドだけで切り替えられます)
Apple Watchでおしゃれな文字盤
Apple Watchでオシャレな文字盤としては「California」「Chronograph Pro」などはフォーマルにもけっこう合うし、「Mickey Mouse」もかわいいですね!
カラーもいろいろ変えられるので、ベルトやファッションに合わせて色々変えてみましょう!
Apple Watchは耐水性?海やお風呂やサウナやプールでつけても大丈夫?
さらにApple Watchを使いこなしていくための補足。
「Apple Watchは耐水性?海やお風呂やサウナやプールでつけても大丈夫?」という疑問に関してですが、基本的には大丈夫みたいです。
新しいApple Watchは耐水性能もバッチリで、プールで泳ぐなどの運動記録にも推奨されているくらいです。
ただ、個人的にはプールで泳いだりはあまりないのと、海やサウナにまで持ち込む必要はないし、機械の寿命縮まりそうだな…と感じるので、水に入るときは外して充電してますね!
Apple Watchって水洗いしてもいいの?
防水性能で併せて気になるのが「Apple Watchって水洗いしてもいいの?」という疑問。
回答としては「公式は『石鹸とか使わないでね』と言ってるけど、個人的には大丈夫だった」です。
最近の感染症対策もあり、腕につけている時計もじゃぶじゃぶ洗いたいですよね…。
実は、僕もよく洗ってましたw
防水モードをオンにして、泡タイプのハンドソープで洗っていたのですが、今のところ全く大丈夫!
一応、公式では推奨はされていないので、自己責任でどうぞ!
Apple Watchはどこで買う?安く買う方法は?
ここまで読まれた方は、もはやApple Watchを買って使いだしている錯覚を覚えるほどに詳しくなってしまったと思うのですが(笑)、
そんな、よし買おう!となっているあなたへの補足です。
「Apple Watchはどこで買う?安く買う方法は?」ということについて。
回答としては「Apple製品は新品を安く買う方法があまりないので、ポイントがつきやすい買い方を工夫してみましょう」です。
Apple Watchに限らず、iPhoneやMacBookなど、Apple製品は「新品を安く買う」という方法があまり多くありません。
しいて言うなら、Apple公式の新古品(整備済み)のものを探す方法ですが、狙っている製品がドンピシャであることは稀です。
なので、オススメは、Amazonやヨドバシなど、自分がよく使っていてポイント還元率の高い場所やサイトで買う、という方法。
例えばAmazonの場合は、セール中に買う+基本ポイント還元+クレカなどのポイント、を併せて利用して、ウン千円は得したりします。
Apple Watchを中古で買うのはオススメしません
「中古で安く買えばよくね?」という意見もあるかもしれませんが、僕は個人的には、デジタル製品を中古で買うのはオススメしていません。
最大の理由はバッテリー。これが中古の場合は劣化している場合が多いんですよね。
先述のとおり、Apple Watchはただでさえ充電持ちが微妙なので、それがさらに劣化した中古品…を多少のお金をケチって買っても微妙になりそう、と。
なので、安く買いたいなら、先述のとおり新古品狙いか、ポイント還元などを賢く使う!という方針がオススメです。
Apple Watchを使いこなす!おすすめ健康管理アプリやバンド、使い方やアクセサリーを徹底紹介 まとめ
そんなわけで、新しいApple Watch発売を記念して、個人的な体験と偏見をもとに「Apple Watchはこう選んでこう使おう!」というノウハウを徹底的に書き連ねてみました。
この記事が、あなたの人生がよりよくなれば、とっても嬉しいです。
それでは今日はこのへんで!
明日も、よい人生とよい旅を!