こんにちは。キラです。
今回は「挑戦と失敗」について。
もくじ
挑戦と失敗が怖い人へ。
「挑戦」というキーワードをちょっと調べてみると、サジェストに「失敗」とか「後悔」とか出てきます。
それくらい、世の中の人は失敗と後悔が怖くて、何も挑戦せずに諦めちゃってるみたいです。
でも「実は、ほとんどの人は1回も挑戦せずに諦めるんで、1回でもやったらすごいんだよ」という話をします。
挑戦して失敗して諦めるまでの平均回数は何回?
突然なんですが、人が「挑戦して諦めるまでの回数」の「平均」って知ってます?
つまりは、「よしやってみよう」から「やっぱキビシーわ」までの回数です。
10回?30回?
あなたはどうですか?挑戦して(失敗も繰り返して)諦めるまで、何回くらい挑戦しますか?
…実は平均は「0.8回」なんです。
ほとんどの人は「一度もやらずに」諦めるんですよ。
これ、「成功哲学」を書いたナポレオン・ヒル博士調べなのでちょっとデータは古いかもしれないんですが、
体感でも確かにこんなもんだと思います。
ほとんどの人は「1回も挑戦せずに」諦める
多くの人は、何も挑戦しないまま諦める。
やる前に想像でケリつけちゃう。頭が良すぎるんです。
だからこそ、どんなことでも、何かひとつでも形にできるヤツは凄いです。
本読んでも行動しない、程度ならザラで、
お金払ってコンサル受けたりする人でさえ「1回もやらずに」挫折する人は、正直かなり多いです。
もちろんこれは、教える側にも責任はあるけど、これ以上ないくらいに砕いたアクションプランでも、やらない人はマジで何一つやらない。
マ ジ で ひとつもやりません。
なぜ「挑戦して失敗」を1回もせずに諦めるのか?
「挑戦もせずに挫折する」人にはいくつか特徴がある、と僕は思っています。
まずは「1回で正解や成功を引き当てたい」という人が多い。
ただ、これは正直間違いです。
質の前にまず数を追うべきなんですよ。
僕の知る限り、天才や成功者(に見える人たち)は、まず数が凄いです。
すんげえ天才ぽいあのピカソも、実は写実系めちゃくちゃ上手いし、作品数は50000点くらいあるらしいです。
五万て。50年間一日も休まず一日3作品描くペース。狂ってますね。
あいつ名前も長いし。やっぱり変な奴です。
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソって何だよ。
俺なんかコウ・キラやぞ。四文字やぞバカタレが。
でもすげえよピカソ。
まぁピカソは極端な例なんですが、「うまくいくのは行動の1割」と知ってて、当たるまでクジ引くような奴はうまくいきよるなと。
つまりいい意味で、一種の恥知らずです。
「挑戦して失敗して後悔」を怖がりすぎる人もダメ
挑戦もせずに挫折する人の他の特徴は、とにかく人の目を気にしすぎ。
恥をかくのを異常に恐れるタイプです。
これは明確に対処法があります。匿名でやればいいんですよ。
仕事だけで使うビジネスネームがあってもいいんじゃない?と個人的には思ってます。
挑戦と失敗が怖い人へ。「1回」挑戦する人は平均以上
「挑戦」というキーワードをちょっと調べてみると、サジェストに「失敗」とか「後悔」とか出てきます。
それくらい、世の中の人は失敗と後悔が怖くて、何も挑戦せずに諦めちゃってるみたいです。
でも「実は、ほとんどの人は1回も挑戦せずに諦めるんで、1回でもやったらすごいんだよ」という話をします。