こんにちは、キラです。
今回は、「8割は堅実にマジメに地味な仕事をちゃんとこなしつつ、2割はよくわかんねえもので遊ぶのって大事よね」という話です。
よくわからないモノ、いかがわしいモノ、新しいモノ、遊びみたいなモノ
最近、ちょいちょいね、
よくわからないモノ、いかがわしいモノ、新しいモノ、遊びみたいなモノに「2割だけ時間やお金などのリソースを割いてみる」というのは大事だな〜と思うんですよ。
まあ要は新しいテクノロジーとか文化とか、そういうのですね。
そういうのに、ちょっとだけ興味持って手を出してみる。その姿勢大事、という当たり前の話。
「よくわからないモノ」にフルコミはリスキー
とはいえ、「よくわからないモノ」に対して最初からフルコミットするのもなかなかリスキーなので、
8割はしっかり堅実な仕事で結果とお金をつくりつつ、
未知のモノにも、リスクを押さえてちょっとだけ(1〜2割のリソースを使って)手を出す…と。
その2割が大当たりすることもあるよね、という話です。
今ならNFTとかメタバースとか、まぁそういうのでしょうか。
なんなら名前も出さず、匿名アカウントとかで始めたらいいと思うんですよ。
ダメならこっそり撤退しちゃったらいいんじゃない?と。(人から責任ある仕事など受けた場合は、ちゃんとやりきりましょうね)
数億円を見逃してしまった話。
例えば僕、大学時代(もう10年近く前だわ…)に友人から「ビットコインマイニングで遊ぼうぜ」と誘われまして。
当時、悪い意味で真面目すぎて「仮想通貨?楽天ポイントみたいなもん?」くらいの理解で、
結局やらずに、当時やるべきことだけやってました。
しかし、あの「遊び」にちょっと乗ってたら、それは今ごろウン億のお金になってたわけで。
その友人もなかなかパンクで、
「大学のパソコン室で使ってない時間のマシンを使って並列処理でマイニングを…」と。持つべきものはクレイジーな友人ですね。
いやもちろん、こういう話で「やらなくて正解だった」というものもめちゃくちゃあります。
それこそ「やっとけばよかった」の10倍くらい、クソみたいな話の方がありますね。
しかし、上記のビットコイン黎明期のときに、数千円だけビットコイン買っとく…はやってもよかったよねと。
これならほぼノーリスクです。でも化けたらでかい。
なので、「本気にならず、ちょっと遊ぶ、人よりちょっと踏み込む」が大事だと。
人の感性は35で固まるらしい
人間の感性は35歳くらいでだいたい固まるそうです。
例えば、35歳以降は新しい音楽も聞かないし、
新しいテクノロジーなどにも嫌悪感を覚えるようになるそうで。
さらには、30代以降はガチで叱ってくれる人も激減します。
だからこそ、アラサー以降は自分から変化を求めないと、一気に老害化しますね。
とはいえ、「お父さん、今月からNFTで食ってこうと思うんだ」みたいなアレはちょっとキツいので、1〜2割の「遊び」でやろうよと。
あなたが毎日頑張ってるそのちゃんとした仕事は続けつつ、
よくわからないモノ、いかがわしいモノ、新しいモノ、遊びみたいなモノに「2割だけ時間やお金などのリソースを割いてみる」というのをぜひやってみてください。
今日も、8割の堅実さと、2割の挑戦を。
今日はこれだけ。
明日も、よい人生とよい旅を!