こんにちは、キラです。
世間が騒がしい昨今ですね。
最近の僕は移動を減らして、じっくりと読書したり、筋トレしたり、やろうと思ってやってなかった仕事や創作をやったりしています。
あとは、会うべき人とだけこっそり会って話したり。
そんな中で先日、超デキる社長らと「成功する/上手くいく人の共通点は?」的な話をしてまして。
いろんな業種のデキる人が、
「上手くいく人は、言語化能力がやっぱり高いよね」
「いや数字に強いのも大事」
「第一印象じゃね?」
「そういうの含めた営業力っしょ」
と、色々言ってたんですが。
共通してたのは「しつこい奴は強い」という意見でした。
それも「俺やるすよォ!」みたいな躁鬱系でなく(こういう奴はなぜか勝手に潰れるか飛びます)、
「これいいっしょ…これ…よくないすかこれ?ねぇ…」
みたいな、ねっとりマイワールド系のしつこい奴が強いねとww
「しつこくやる」価値が高まっている
時代の変化が激しく、みんなバタバタする時だからこそ「じっくりやる」「やめずにしつこくやる」ことの価値が相対的に高くなっています。
もちろんですが、「正しい努力」をじっくり。
もちろん、スピードが大切な時も多いんですが、
それと同じくらい、じっくりじっくり何かを育てる、というのも大事だよねと。
何が言いたいのかというと、
「じっくりでもいい。やめるな」。
コロナとか不景気とかで世界中がワタワタしてるときだからこそ、
各自が「俺はこれをやるんだ」って部分は、どっしりとやってこうぜと。
あなたのやっている「それ」は、必ず良い花を咲かせます。
お互い頑張りましょう。
短いですが、今日はこのへんで。
明日も、よい人生と良い旅を!