「青春」とは人生のある時期を言うのではなく、心の状態のことを言う。
―サミュエル・ウルマン
こんにちは、キラです。
雑感。最近、改めて強く思うことについて書きます。
ということです。
「好き」をやり込むことが力になる
なぜ、「好きなことを極める」のが、一番良いのか?
それは結局、「価値」を生み出すには何かを人より「極める」必要があるから。
そして、「好き」こそが、「極める」ために一番大事なことだからです。
好きなことには、時間と労力、お金を注ぎ込んでもずっと楽しいですよね。
楽しいからさらにやり込みますよね。
そして、やり込むことが力になり、熱になり、人を動かします。
少なくとも僕は、そう信じています。
実際に「好き」が結果になった
例えば僕のブログでも、好きなことについて書いた内容が、結局は一番読まれて、影響力を持つことになりました。↓
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細かいテクは後からついてくるので、まずは「好き」を極めましょう。
「好き」は「知る努力」で作れる
そして、多くの人が勘違いしているけれど、「好き」は感覚や感情だけで生まれるものじゃないんです。
「知る努力」によって作れるものでもあります。
”嫌い”というのは一種の怠慢。
対象についてよく知り、体験してみれば、必ずどこか興味を持てるポイントがあります。
たとえば、こんな風にw↓
『中心なき奇祭』ハロウィンで仮装&コスプレをしてみてわかったこと【2017年】
嫌いの9割はただの食わず嫌い。
かく言う僕にもやはり、一見しただけで「なんか嫌いだ」と距離を置いてるものがけっこうあります。
それが固まりすぎていって、新しいことを一切取り入れなくなることを「老い」と言うのでしょう。
サミュエル・ウルマンの詩「若さについて」
アメリカの実業家・詩人・人道主義者であるサミュエル・ウルマンも、こう書いています。
Youth(若さについて)
Youth is not a time of life – it is a state of mind; it is a temper of the will, a quality of imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.
「青春」とは人生のある時期を言うのではなく、心の状態のことを言う。
意志、創造力、燃える情熱、臆病を却ける勇気、安易を捨て去る冒険心 これらを若さと言うのだ。
No body grows only by merely living a number of years; peoples grow old only by deserting their ideals.
単に年を重ねただけで人は老いない。理想を捨て去る時に初めて老いるのだ。
Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul.
歳月は皮膚のしわを作るが、情熱を捨て去る時が心にしわを作るのだ。
Worry, doubt, self-distrust, fear and despair – these are the long, long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.
心配・疑い・自己不信・恐怖と絶望が、長い年月と共に頭をもたげさせ、精気ある魂も消え失せてしまう。
サミュエル・ウルマン著「青春とは、心の若さである。」より引用。良い詩です。
いくつになっても、ずっと、青春してたいものですね。
まとめ
そんなワケで、短文でしたが、
ということでした。
読んでくださり感謝します。
明日も、よい人生とよい旅を。