こんにちは、キラです。
今回は「やっぱり経営者とか社長とかって、性格の偏りも多い気がするよね」という話。
周りのクソ稼いでる社長ら、けっこうみんな「社会不適合者」や「就職できなかった系」の人たち多いんですよね。
いつ会っても寝癖ついてる人とか、めちゃくちゃ早口とか、パスタ食って口の周り異常に汚す人とか、体力も性欲もバケモノ級な人とか、変な色のクロックス履いてる人とか笑。
逆に、半端に優秀な人ほどいい感じの会社に入ってうまくやれちゃってるから、その環境の良さが起業の最大の壁になっているという。
ただ、いずれにせよ本人が幸せならOKなんですが。
成功とは「人と違うことを、違うレベルでやる」から生まれる
まあ、考えてみればそりゃそうですよね。
成功とはどうやって生まれるか?と考えると、人と違うから生まれるわけです。
大多数の人と同じことをしてればいいなら、みんな大成功者の億万長者ですよね。
ただ、全てが独創的でオンリーワンである必要はないと思います。
ポジショニング、当たり前のレベル、労働時間、商品の差別化要因、個人のストーリー…などには独自性が必要だと思いますが、
市場、ビジネスモデル、使用プラットフォーム、コンテンツのフォーマット、は人とかぶってもいい…むしろあまりに独創性が高すぎると「は?意味わからん」となって人が離脱するだけです。
なので、この文章をここまで読める笑 マトモなあなたにおかれましては、「自分がちょっと人と変わってること」をとりあえず育てていく、という形で良いんじゃないかな?と思います。
例えば僕の場合は、大学中退、WEB制作も商品作成もマーケも営業も自分でできる、10年以上ブログとSNSを書き続けている、息を吸って吐くようにアウトプットできる、海外行き含めフットワークが軽い、継続力がある、長時間のトークが苦にならない…など。
一見弱みに見えるものだと、一箇所にいると集中力がなくなっていく、寒いのが苦手、ときどき偉そうで高圧的笑、感情論だけで来る人に全く共感できない、ややソシオパス傾向、自分ができることを平然と人にも求める…など。
あなたにもきっとあると思います。
そんなわけで、「経営者ってやっぱちょっと変わってるね」という話を掘り下げてみました。
それでは、今日はこのへんで。
明日も、よい人生と良い旅を!
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