こんにちは、キラです。
僕は、デジタルマーケティングを専門とする仕事柄、よくお客様から「どんな風に発信したらいいですか?」と相談されることが多いです。
僕自身はもう、発信歴15年くらいになります。
古くは、mixiとかライブドアブログから!
仕事柄、各種SNSにも明るく、考えてきた量が違うのである程度の未来も予測できます。
そのうえで、少なくともこの1〜2年は「超特化型・匿名アカウント」から始めるのが吉
と言っています。
器用貧乏のフリーランス、スズキさん(仮)の例
例えば?
Web制作、動画編集ができ、デジタルガジェットに詳しく、趣味でマラソンやDIYをしている地方フリーランス、スズキさん(仮)がいるとします。
で。
こういう属性、ぶっちゃけありふれてるんですよね。
このスズキさんは誰かをモデルにしている話ではないのですが、ドキッとする人も多いんじゃないかと思います。
この状態で「キャラ売り」しようとしても全く尖らない。
かといって、キャラや思想を尖らせまくる性格でもないし、各属性でヤバい実績があるわけでもない…
「俺といえば動画編集!」ってわけでもないし、
子どもと嫁さんもいるから炎上芸とかもちょっと…
という感じで、色々混ぜた属人型アカウントだけを運営していて、
一応、ときどきそこから依頼も来たりこなかったり。
でも依頼が来ても仕事内容や期待値、顧客属性がちょっとズレてたり…
あれ、なんか器用貧乏みたいになってる…?
みたいな。
めっっっっちゃくちゃよくあるパターンです。
会社法人などでもよくありますよね。
大抵の会社は複数事業やってますし、集客も採用も同時並行でやらんといかんわけですから。
結果、「株式会社◯◯のアカウント」という、誰も見ないのに義務で回される悲しいコンテンツが完成するわけです。
属性を切り分けて専門アカウントも運用しよう
で。そんなよくいるスズキさんにオススメなのが、
属性を「小さなプロジェクト」で切り分けて、複数アカウントを運用する、という方法。
今のアカウントはそのまんまで、むしろゴリゴリに属人的な内容を書いていくと。
「スズキ君がの発信を見たいなー!」みたいな人に向けて何でも出し続けましょう。
それとは別に、例えば
・Web制作…AIですぐできて、即時集客に繋がるランディングページの作り方&回し方の方法
・動画編集…初心者がCapCutでバズる動画を作りまくる方法
・DIYとデジタルガジェット…4畳だけの自分の部屋をDIYと最新ガジェットで超最高のホームオフィスにしていく過程を見せる
みたいに分けて、それぞれ運営していく。
切り分けたアカウントは匿名でもOKです。
もちろん、ある程度面倒くさいのは間違いないんですが、
そこはAIで制作や外注さんで運用を効率化していく、と。
匿名&専門アカウント複数運用のメリット
この方法のメリットというのは
・まずは何より現代SNSのアルゴリズムにハマってる。特化型、視聴者属性や目的が明確、滞在時間が長い
・何より、企画がシンプルになり迷いにくい
・キャラではなくメリットで見られるので、必ず一定のフォロワーがつく
・フォロワー属性や目的が明確なので、モノも売りやすいし広告収入の単価も高い
・失敗したor伸びない場合でもしれっと撤退するだけでよし
・属人アカウントは伸びなかったとき「恥ずかしい」とか「自分の人格がダメなのか…」的な凹み方をするけど笑、専門アカウントは「これはアカンか、次」で割り切りやすく精神衛生上良い
・万一炎上などした場合でも防御力が高い
・自分の属性とは異なる層にもリーチできる
など、多数あります。
で。「ずっと匿名&専門アカウントとしてやるの?」に関しては
「場合によって属人性を出してもよし」って感じです。
自分や会社という「中の人」が相性良い場合は少しずつ出してOKだし、逆に邪魔になる場合は匿名のままでOK。
匿名という「仮面」は、後から外すことはできるんだけど、付けることはできないんですよね。
匿名→属人 は可能だけど、 属人→匿名 は無理という話。
なので、「今年こそ発信量増やすぞ〜」と思ってるのにまだできてない(もう1月末ですよ!)人は、「自分という人間、そして全体の仕事を統合するアカウント」ではなく「専門の一つの特化型、プロジェクト単位」のアカウントから始めてみましょう。
かくいう僕も、この形の「非属人型&専門アカウント」は運用しまくっています。正直めちゃくちゃ良いです。
ということで、集客、デジタルマーケの話でした。
またなんか書きます。
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