こんにちは、キラです。
今日は、最近強く思う「人生はどのチャンネルに合わせるかが全て」「そのチャンネルの合わせ方は、まずは言葉をコントロールすること」という話です。
先日、動画で「日本が生きにくい人は東南アジアとか行ってみるといいよ、こういう適当さで生きてもいいんだと思って、ただ生きてほしい」
と話したんですね。
それが42万回再生以上のバズを起こして、まだ伸びてます。
それに伴い、びっくりすることがありました。
それは、「金がネえ」というコメントがめちゃくちゃつくこと。
ぶっちゃけ僕は普段、金有り余ってる社長や事業家やエリートサラリーマンばかりと話すしつるんでいます。
なので、お金で行動と人生が制限されている人がこんなにもいるんだと、びっくりしたんですね。
「金がネえ」という生産性も魅力もゼロのコメントして、何がしてえの?という感覚です。
もちろんコメントした人がどんな人かはわからないし、普段会わない人とガンガン絡めるのがネットの楽しさなんですけども。
裕福な人は、細部にもこだわります。
生産性も面白さも美しさもない、価値のないアクションを許さないんです。
自分の一言や一挙動でも「価値は生まれてるか?」をシビアに見ています。
大げさかつ疲れそうに見えるかもしれないけれど、だからこそ富む人はさらに富む。人と知恵とお金が集まるんです。
だから僕は、生産性も魅力も一切ないコメントがこれだけつくこと自体にびっくりしました。
というか、言い方は厳しいけど、アジア程度にすら行けないなんて。
僕からすると、東南アジアなんて福岡から山口辺りに行くのと変わらんので、そこもびっくりでした。
一応、「スカイスキャナーで片道一万円以下、アゴダで一泊1000円以下、グーグルマップで一食500円以下の場所なんて無限に見つかるで」とコメントしといたけど、行けない人は行けないでしょうね。どんな時代と環境でも。
普段触れてる「金はどれだけかかってもいいから、時間/スピード/知識/体験/信用/健康/若さを買いたい」という世界観からすると、手段たるお金ごときに制限される人生はあまりにもったいないなと感じます。
で。
「金がネえ」とコメントする人の中に、「その金くれよ、毎日限界だ」とか言う人もいたんですよね。
こんなコメントやマインドの人間に「よし!君にお金を出そう!」と思う人がいるはずもありません。
コメントする本人もそれに気がついた上で、なんの生産性もない言葉を吐くのに慣れすぎてしまったんでしょうか。
「その魅力のない考えやコメントが、あなたを豊かさから遠ざけて『毎日限界』にしてるんだよ」と返したんですけど、返ってきたのは…
「爆笑だわアンタ」。
その人のアイコンはダンゴムシ。
大事な場面で「爆笑だわ」とヘラヘラ逃げて、あらゆる可能性をネガティブにシニカルに見て蓋をする姿勢。
決してリングには立たず汚い野次を飛ばすだけのモブな生き方。
それらが「毎日限界」な「ダンゴムシ」みたいな生き方を作っているんだけど、たぶんこの人はもう暫く気が付かないと思います。
そして、それをなんとかしようと思う義理は僕にはありません。他に時間を割きたい大切な人がたくさんいるから。
ダンゴムシ君と、おせっかいな僕のやりとりは、これで終わりました。
不幸は趣味。貧乏は生活習慣病。
幸福は行動。裕福は知識と技術。
人生は、自分で毎日毎秒選んでます。
これ言うと怒る人もいるんですけど、真実です。
そんなわけで今日は、最近強く思う「人生はどのチャンネルに合わせるかが全て」「そのチャンネルの合わせ方は、まずは言葉をコントロールすること」という話でした。
それでは明日も、よい人生とよい旅を!