奨学金とか人生の視野とか。

ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。福岡・博多出身。
国立九州大学中退後、(株)WORLDiAを創業。WEB制作並びにWEB広告代理業を4年間行う。
熊本地震を期に、モノを捨てて世界一周の旅へ。旅をしながら、”世界を旅する1分動画”「TR1P(トリップ)」と、旅のブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。
現在も、「旅して創って稼ぐ」をモットーに、ドローンとカメラとPCをカバンに詰めて、旅を続ける。

やっぱ、教育ってのは、視野や選択肢を与えることだよね、という話。

奨学金の返済問題の記事を読んで思う。

もう自分には関係のない話だけど…

 

 

「奨学金でなく学生ローンだ。学生可哀想」とか、

「でも義務教育は中学までだから自己責任じゃね?」とか、

どのご意見も、実に御尤も。

 

 

ただ、問題の根本は、

「学生自身が、教育の中で”自分で考える力”と”選択肢”を得られなかったこと」

にあると思うんだ。

 

 

「大学行く必要あんのか?働いた後じゃだめ?」とか

「どうして、奨学金がもらえんの?仕組みどうなってんの?」

という疑問を学生自身が持たなかった時点で、

教育としては失敗だと思う。

(ある人々にとっては「成功」とも言えるか)

 

 

10代の頃は親と周りの雰囲気に流されて大学行って、

よくわかんないまんま奨学金借りたら借金残って、

就職先はあんま稼げるとこじゃないし、人生楽しくねえなあ…

みたいなことになる。

 

 

もっと、「大学行かなくていいよ俺は」とか

「3年くらいニートする!」とか

「俺はこれを仕事にしたい」って、

10代の頃からいろいろ選択肢あっていいよね。

大学行く以外の人間を、OutsiderとかDropOuter扱いしなくていい。

 

 

そしてそれをノリで実行させてあげる環境があっていい。

大きくしくじっても、若ければ若いほど修正は効くし。

最悪を防ぐセーフティネットだけ、大人が引いてあげて。

 

 

そして、この問題のさらに根本は多分、

日本という国の「ソフトウェアのアップデート」の遅さにあるんだ。

つまりは、思考停止していて変化に弱い、という問題。

 

 

時代はどんどん変わるのに、国の法や制度、システム、人の意識が追いついていない。

まああまりに変えすぎてもアレなので、バランスの問題ですが。

 

 

結果として、それらしい教育を受けても、現代の社会に最適化できてない人間

(今の金融資本主義経済下なら、稼げないし視野も狭い人間)

が出来上がる、なんてことになる。

 

 

まあ、ぐちゃぐちゃ言っててもしゃーないので、

まずは個人がもっと変化への対応力を付ける必要がありそうね。

 

具体的には、現場現物現実に触れて、PDCAサイクルをぐるぐる回すこと。

PCや机だけにかじりついてないで、リアルなヒトやブツに体当たりしてくこと。

 

ちょっと長くなったなあ。大学中退者のひとりごとでした。

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