無駄な我慢は今すぐやめよう。やりたいことを今すぐやろう。

ABOUTこの記事をかいた人

1988年生まれ。福岡・博多出身。
国立九州大学中退後、(株)WORLDiAを創業。WEB制作並びにWEB広告代理業を4年間行う。
熊本地震を期に、モノを捨てて世界一周の旅へ。旅をしながら、”世界を旅する1分動画”「TR1P(トリップ)」と、旅のブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。
現在も、「旅して創って稼ぐ」をモットーに、ドローンとカメラとPCをカバンに詰めて、旅を続ける。

今回言いたいことを一言で「無駄な我慢より本当にしたいこと」

今回の話を結論から書くと、

「無駄な我慢はしなくていい。それよりも、本当にしたいことに没頭しよう」

という話です。

「無駄な」というのがポイントですね。

 

凄いヤツほど「我慢」をしない

日本に住んでいる人と話していると、多くの人が「成長のためには我慢が必要だ」と考えているようです。

苦労をしなければ成功しない、大人は忍耐強くなければならない、と考えている人が多いのです。

しかし、僕は「意味のない我慢は、必要ないどころか邪魔にさえなる」と考えています。

 

僕が知っている限り、成功した人には「我慢できない人」がかなり居ます。

彼/彼女らは「自分がやりたいこと」に対しては、一切我慢をせず、とてつもない集中力と行動力を発揮し、目標を短期間で実現してしまうのです。

そもそもなぜ我慢は「美徳」になったのか?

日本では昔から、我慢することは美徳とされていました。

一体、このような思想は、いつどこで生まれたのでしょうか。

 

日本においては、国家神道による軍国主義の影響が大きいのでしょう。

明治時代以降から太平洋戦争敗戦までの間、日本は国家神道として天皇を絶対化し、軍国主義を支えてきました。

「欲しがりません、勝つまでは」のスローガンに代表されるように、我慢を美徳化し、国民の意識を統制して、戦争に勝利しようとしてきたのです。

 

この思想が、戦争が終わった後も「思想を残した方が得する人たち」の手によって、

ある程度そのままの形で残ったのではないか、と僕は考えています。

「苦労は買ってでもしろ」と「売る側」が言う

現在においても、この思想は、形を変えてある程度は続いているでしょう。

現在の「支配者」にあたるもののひとつは「大きな企業」です。

かつての大企業は「年功序列」というシステムによって成り立ってきました。

 

新卒として入社した若者は、「若い時の苦労は買ってでもしろ」と教えられます。

「苦労は買ってでもしろ」は意訳すると「俺たち以上に我慢しろ」であり、これは苦労を”売る”側の言葉だよなと、僕は考えています(笑)

しかしこの年功序列のシステムは、企業の成長がずっと続くことを前提としていたため、

今となっては殆ど崩壊してしまっています。

 

これは、大企業だけの話に限らず、「資本主義経済」そのものが「ずっと成長し続けること」を運命づけられています。

そして、その成長の限界を迎えたことによる「ひずみ」が、世界のあらゆるところに出ているのです。

 

そんな今だからこそ、私たちは、「我慢」だとか「苦労」だとかをそのまま美徳と捉えずに、

その意味や意義について考え直す必要があるのです。

もちろん「苦労」にも意味はある

もちろん、ある種の我慢や苦労には、ちゃんと意味があります。

大企業の中でも、入社してすぐの雑用には意味はありますし、

どの道でも、一流のプロは必ずある種の我慢や苦労を受け入れています。

 

ここで言いたいのは、時代の流れや自分の人生を見て「意味のある」苦労や我慢をしよう、ということです。

「時代の流れ」とは例えば、「労働市場のグローバル化や機械化によって、コモディティ化(替えがきく)人材や仕事の価値がどんどん無くなっていく」などのこと。

こんな中で、ただ言われただけの仕事をこなす人は、近いうちに必ず、安く働く外国人か機械に、仕事を取られます。

つまり、「何も考えず、流され、押し付けられただけの我慢は報われにくい」時代になっているということ。

我慢の種類を間違えるな

もちろんこれは、「社会を無視して好き勝手に振る舞え」という話でもありません。

「人から押し付けられた無駄な我慢はせず、自分のしたいこと&本質的な価値を生み出せることに対してのみ、忍耐力を発揮しましょう」というコトです。

 

例えば、プロのスポーツ選手になりたい人にとっては、

「地味な基礎練習や筋力トレーニングは必要だけど、『水を飲まない』とか『先輩がいるから自分の実力を発揮しない』という我慢は必要ない」

という感じでしょうか。

 

正しい情報を取り入れ、自分の目的について常に考えた上で、

自分がしたいことに関しての、必要な忍耐…つまり「集中」は、誰よりもしていきましょう。

やりたいことを、今すぐやろう

ここまでは、僕の意見や一般論。

大切なのは、それを受けてあなたがどうするか、です。

 

もしかするとあなたにも「やりたいけど我慢しよう」と考えていることがあるかもしれません。

短い人生の中で、誰も必要としていない、無用な我慢をしているをしている暇はありません。

やりたいことをやると決意し、それに向き合ってください。

 

今やるか、そうでなくとも、早くやる方法を今直ぐ本気で考えるか、です。

あなたが今、強いられている「我慢」は、本当にあなたにとって必要なことなのか、よく考えてみてください。

くり返しになりますが、時代の流れや自分の人生をよく見て「意味のある」苦労や我慢をしよう、と言いたいのです。

まとめ

今回は

「無駄な我慢はしなくていい。それよりも、本当にしたいことに没頭しよう」

という話でした。

いろんな世代の人の、いろんな意見もコメントでお待ちしています。

 

補足(蛇足?)

この記事書いてたら、この動画を思い出したので貼っておきます。外国版松岡修造(笑)最高。Do it!

それでは、明日も、良い旅と良い人生を。

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