世界一周で分かった、海外旅行にドローンを持っていく時の3つの注意点と、おすすめの旅ドローン

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 1988年生まれ。旅行系の映像クリエイター&ライター。
 大学中退後にWEB制作会社を起業。事業が安定し拡大を考える矢先、実家のある熊本で地震発生。「人はいつ死ぬかわからん。一番したいことを今やろう」と思い、私物を断捨離して世界一周へ。
 Macとカメラを持って旅しながら、旅の1分動画「TR1P(トリップ)」と当ブログ「Back Pack Hack(バックパックハック)」を運営。人気講習「WordPressキャンプ」では500名以上を対面で講習済。
→ 詳しいプロフィールはこちらから。

こんにちは、キラです。ドローン自撮りで失敬。

今回は、よく人に聞かれる

海外旅行にドローンを持っていくけど、注意する点はある?

あと、オススメの機種はある?

という質問について。答えと結論として、

キラ
  1. 持っていく国についてきちんと調べて
  2. バッテリーは機内持ち込み手荷物に
  3. 小さくて高性能のMavicAirがおすすめ

という話です。

ドローン持って世界一周してきました

僕は、去年の今頃、2017年2月から、ドローンとPCを鞄につめて、

世界一周、20カ国以上を旅してきました。

 

そして、その中で撮影した映像を、世界を旅する1分動画「TR1P(トリップ)」として出しています。

ドローンで撮影した映像が入っているのは、以下の動画たち。

これら以外にも、多くの国に行って空撮を行ったので、

海外旅行×ドローンに関しては、かなり詳しくなったと思います。

海外 空撮 ドローン

どのドローンを持っていったの?

前提として、僕が持っていった機種や鞄について。

僕が持っていったのは、DJI社の「Mavic Pro」です。

コンパクトで高性能、ドローン空撮におけるゲームチェンジャーとも言える名機です。

海外旅行 空撮 ドローン MavicPro

これを、他の荷物と一緒に、バックパックとスーツケースという、2つの鞄で持ち運んでいました。

海外旅行 荷物 バックパック RIMOWA

どんな鞄をつかっているかは、以下の記事に書きました。

2017年、買ってよかったもの&今使っているもの【旅するカバン編】

 

飛行機に乗る際は、バックパックの方は機内持ち込み手荷物に。

スーツケースは預けたり預けなかったりでしたが、無事、トラブルなどなくドローンと旅できました。

以下、詳しいコツについて書いていきます。

1,ドローンを持っていく国の下調べはしっかりしよう

さて、改めて言うまでもないことかもしれませんが、ドローンを持ち込む国については、予めしっかりと下調べをしておきましょう。

海外旅行 計画 地図

持ち込み禁止!とまでなっている国はほとんどありませんが、

飛行禁止区域や許可・認可の必要性、その他諸々のルールは、国や地域によって異なります。

 

これを知らずに各国のルールを破ると、良くて罰金や没収、悪ければ逮捕。

何より、自分自身や人に危険を及ぼします。

 

日本語で「(国の名前) ドローン 法律」とか

英語で「(英語国の名前) Drone Rules」とか検索すればちゃんと調べられます。

Google 検索

もしわからないことがあれば、海外の現地の日本大使館、

もしくは日本にある各国の駐日大使館に問い合わせるのが確実です。

2,バッテリーは機内持ち込み手荷物にしよう

気をつけるべきポイントの2つめは、「空港への持ち込み」です。

結論を簡単に書けば「本体は預け荷物に、バッテリーは機内持ち込み手荷物に」です。

最大の関門は「空港」

実際、ドローンを持って旅する上で、最大の関門は「空港」になるでしょう。

海外旅行 空港

僕も、ドローンを飛行機で持っていく時に

キラ
荷物検査とかで、ウラにつれてかれて逮捕とかされたらどうしようw

とビビってたんですが(なにも悪いことはしてません、多分w)

実際は、割とイージーでした。

バッテリーは機内持ち込み手荷物に

ドローンを飛行機で運ぶ際に気をつけることは、2つあります。

一つ目は「ドローン本体を無駄に目立たせないこと」。

僕は、何十カ国も周りましたが、特に何も言われることもありませんでした。

まあ悪いことも何もしてないし当然。

 

そしてもう一つは「バッテリーを機内持ち込み手荷物にする」ということ。

ドローンのバッテリーは「リチウムイオンポリマーバッテリー」といって、

日本では国土交通省の定める「指定の危険物」に該当されます。

つまり、預け手荷物にするのが不可、ということです。

ただし、持ち運び出来ないわけではありません。

機内持ち込み手荷物として、機内に持っていけばOKです。

つまり、先述した「本体は預け荷物に、バッテリーは機内持ち込み手荷物に」ということです。

ここだけ気をつけておきましょう。

海外旅行 空港

機内持ち込み手荷物のバッテリ個数にも注意

たださらに注意をするなら、機内持ち込み手荷物として持ち込めるバッテリー個数について厳しい航空会社も多いので、そこも注意しておきましょう。

とくに中華系の航空会社は、それぞれで規定がけっこうバラバラで、厳しい印象がありました。

これも、予めしっかりと調べておきましょう。

3,小さくて目立ちにくいモデルにしよう

さて、以上の注意点を踏まえた点で、じゃあどのドローンがいいのか、という話です。

目立ちにくく、(バッテリーも含めて)小さく軽く、しかし高機能でタフな空撮にも耐えうるモデルはどれなのか?

一番のオススメはDJI Mavic Air

これは、2018年2月現在だと、DJI社の「Amvir Air」一択でしょう。

実際に触って飛ばしてみましたが、旅ドローンなら今はこれが最高ですね。

このモデルの基本的な性能については、以下の記事に書きました。

旅ドローンの決定版か。DJIのMavic Airが予想以上に良さそうな件について。

「海外に持っていく」ことも踏まえて、このモデルの何がいいかというと

  • 本体もバッテリーもとにかく小くて軽い
  • コントローラーも薄く、スティック部分が収納できてさらにかさばりにくい
  • 折りたたみができるので空港などで目立ちづらい(←これ以外と大事)
  • 4K動画が撮影できる
  • 価格も安い(約10万円)

などなど、良いことづくめです。

空撮 ドローン MavicAir

弱点があるとすれば、

  • 自重が軽いので、強風には流される
  • 200g以上あるので、無許可でバンバン飛ばしちゃだめ

ということくらいでしょうか。まあどちらもしゃーない。弱点ってほどのモノはありません。

Mavic Proも悪くない

僕が今メインで使っている前モデル「Mavic Pro」も、正直言ってかなり良いです。

新しい「Mavic Air」は「小さくなったMavic Pro」という感じで、Proのほうも悪い点が未だにほとんど見当たりません。ほんと名機。

まあしかし、Proの方が価格も高くなるので、やはり今なら旅ドローンはAir一択でしょう。

SparkやPhantomは旅ドローンとしては微妙

さて、では同じDJI社の「Spark」や「Phantom」はどうなのか?

まず、「Spark」ですが、

  • 動画の画質が1080pxまでしか撮れない
  • 折りたたみができないので意外とかさばる
  • 馬力と自重が軽すぎるのでフライトも空撮も安定しない
  • 折りたたみができず、いかにもドローンなシルエットが空港でやや目立つ

などの点で、タフに使う旅ドローンとしては微妙です。

あくまで「ホビードローン(おもちゃ)」という感じですね。

そして、DJIののといえばコレ「Phantom」も、旅ドローンとしてはダメ。

理由は、単純にデカくて重すぎで目立ちすぎです。

Phantomはあくまで、車で持ち運ぶややハイエンドなモデルですね。

まとめ

というわけで、以上が、よく聞かれる

海外旅行にドローンを持っていくけど、注意する点はある?

あと、オススメの機種はある?

という質問についての答え

キラ
  1. 持っていく国についてきちんと調べて
  2. バッテリーは機内持ち込み手荷物に
  3. 小さくて高性能のMavicAirがおすすめ

という話でした。

1人1ドローンの時代に

それにしても、いい時代になりました。

高性能ドローンが、ちょっとしたデジイチのカメラくらいの手軽さで買えて、持ち運びできます。

海外旅行 空撮 ドローン ベネチア

一人一台のドローンを、旅に気軽に持っていける時代がすでに来ています。

今度の旅にはぜひ、空飛ぶ小さな相棒を連れていってみてください。

それでは明日も、よい人生とよい明日を。

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